6/30デーリー東北が伝えておりました。
-白熱の意見交換 原子力政策に考え深める-
東京電力福島第1原発事故後の青森県が抱えるエネルギー問題や原子力政策について、市民が意見を交わす「白熱教室in八戸―青森県のエネルギー・ジレンマを語ろう」が29日、八戸市の「はっち」で開かれた。
原発や核燃料サイクルの是非、下北半島にたまり続ける核廃棄物、交付金と地域の暮らしなどをテーマに、参加した約40人が多角的な視点から考えを深めた。
-引用終わり-
このような意見交換の場が下北にも必要なんだと思います。青森県民の特徴とでも言いましょうか「自分の意思表示をハッキリしない」と私は海外で勤務していた時によく言われましたよ。
テレビの報道特集でも最終処分場の問題をやっていましたが、ここにきてようやくバックエンド問題が語られるようになりました。全国の知事が全員誘致に反対でした。やはり当面はどこか中間貯蔵施設で時間稼ぎをするしかなさそうです。
従来の繰り返しで恐縮ですが、私の提案は「大間原発を中間貯蔵施設に変更」「50年リレーで次は電力の多く使用している所へバトンタッチ」「大間は防災ウィンドタワーと大型風力で再エネ拠点に」と提唱しています。
-白熱の意見交換 原子力政策に考え深める-
東京電力福島第1原発事故後の青森県が抱えるエネルギー問題や原子力政策について、市民が意見を交わす「白熱教室in八戸―青森県のエネルギー・ジレンマを語ろう」が29日、八戸市の「はっち」で開かれた。
原発や核燃料サイクルの是非、下北半島にたまり続ける核廃棄物、交付金と地域の暮らしなどをテーマに、参加した約40人が多角的な視点から考えを深めた。
-引用終わり-
このような意見交換の場が下北にも必要なんだと思います。青森県民の特徴とでも言いましょうか「自分の意思表示をハッキリしない」と私は海外で勤務していた時によく言われましたよ。
テレビの報道特集でも最終処分場の問題をやっていましたが、ここにきてようやくバックエンド問題が語られるようになりました。全国の知事が全員誘致に反対でした。やはり当面はどこか中間貯蔵施設で時間稼ぎをするしかなさそうです。
従来の繰り返しで恐縮ですが、私の提案は「大間原発を中間貯蔵施設に変更」「50年リレーで次は電力の多く使用している所へバトンタッチ」「大間は防災ウィンドタワーと大型風力で再エネ拠点に」と提唱しています。