i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

人口減少出口戦略6

2018-02-05 15:13:24 | 川内グランドデザイン
若い時にベトナムを見ておく事は結構重要かも知れません。
〈海外ビジネス交流の可能性〉
・派遣会社には日本語、日本文化・風習などを教える日本人が不足している。また派遣分野の専門用語や基本技能を教える日本人を求めている
・このようなニーズを利用して若手であっても海外で働き、暮らす事が可能である。教える対象の実習生は概ね20才前後である
・彼らの多くは農業集落出身者で家族の生活向上を目指している。また日本へのあこがれもある。日本政府が「技能実習生」と位置付けているが実態は大きく隔たりがある。
・日本人が少し海外で生活してみると日本と比べ不足しているモノが自然と見えてくる。ここから自ら考えたアイデアでビジネスチャンスをつかむ事が出来る。気が付く環境がある。
海外交流が若者の社会教育とビジネス雇用をカバーし、希望を育む可能性がある。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人口減少出口戦略5 | トップ | 人口減少出口戦略7 »
最新の画像もっと見る