i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

「青函下北魅惑の旅」って何?(その8)

2016-11-21 15:44:15 | しもきた

標記を補足しています。

<福祉施設見学>ベトナム人の満足度ランクC
・ベトナムのことわざで「10年後の利益は木を植える。100年後の利益は人を育てる」というのがあるそうです。7/25日越経済交流会でグエン・クオック・クオン大使が言っていました。
・ベトナムは65歳以上の人口が7%、しかし何時かは高齢化を迎えます。日本とベトナムは利益矛盾が無く、補完性が非常に高いので様々な分野での交流を大いに進めたい、というお話でした。留学生も2~5倍に増やしたいという事でした。
・日本の高齢者福祉施設の状況を視察見学して参考にして頂きたいと思います。EPA経済連携協定での介護福祉士候補の受け入れ交流も今後増えていきましょう。


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「青函下北魅惑の旅」って何?(その7)

2016-11-21 15:01:24 | しもきた

標記を補足しています。

<電力エネルギー施設見学>ベトナム人の満足度ランクC
・関係者へのオプションとして考えてみました。下北は意外とエネルギー関係施設の種類が多くあります。ざっと挙げても「風力発電」「原子力発電」「原発中間貯蔵」「水力ダム発電」「小水力発電」「太陽光発電」「ソーラー&風力ハイブリッド発電」「地熱床暖房、地熱ヒートポンプ」「バイオマスチップ工場」などです。「地熱発電」の燧岳は調査中ですね。
・津軽海峡を利用した「海流発電」は残念にも実証実験に選ばれませんでした。ポテンシャルはあるのにとても残念です。
・ベトナムの電力事情は経済の発展に伴い発電施設の整備が急務です。しかしながら、日本が援助する原発建設を福島事故の教訓でストップしました。
・取り分けダナンでは環境配慮都市ということで、今後再生エネルギーの風力と太陽光施設の可能性がありましょう。


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