9/27東奥日報JuniJuniで伝えておりました。子供向けですが時々良い記事があります。
-ベトナムの小学校で授業-
ベトナムの一部の小学校で15日、日本語を英語などと並ぶ第一外国語として教える授業がスタートしました。初等教育の段階で、日本語を第一外国語として教えるのは、東南アジアで初めてとみられます。
授業が始まったのは、首都ハノイなどの小学校5校で、3年生が対象です。ベトナムでは一部の中学校で日本語の授業がありますが、日本との経済関係が強まっているので、取り組む学校を増やすことにしました。
ベトナムでは約4万6千人が日本語を学んでいます。今後、ほかの小学校でも日本語の授業が始まる予定です。
ハノイの小学校では、浴衣を着たベトナム人の先生が、約30人の子供たちに日本の文化や簡単な単語を説明しました。先生が「日本の首都は何処?」と尋ねると、子供たちは「東京!」と元気に答えました。
-引用終わり-
仮に、学校を卒業したばかりの日本の若者が、ベトナムで日本語を教えながら生活出来るのであれば「ベトナム交流」が飛躍的に進む事でしょう。「ベトナム交流」を目標の一つとしている私としては、密かに川内とベトナムをどのように結び付けられるか、思案している所です。
逆に訪日ベトナム人の民泊や空き施設の利用なども可能性が無いか、思いは尽きません。