べつ角度からブッタアイズ

せっかくですので、ブッタアイズの別の写真載せます。

カトマンズが湖だったころ、この高台の一角だけが島になっていて、神様（仏様かな？）が舞い降りてきたらしいです。

ネパール・インド料理に行きました

初めて日本で街のネパール・インド料理に行ってみました。

ぎこちなく「いらっしゃいませー」の合唱。

狭い厨房にむさい男が3人。ウェイターが1人。

客は誰も居なく、変な陽気の音楽がジャカスカ。

メニューを開くと、予想通りカレーのオンパレード。

Ｃセット

インドなのかネパールなのか、はっきりしませんが「Ｃセット」です。

セットものでは一番高く、1850円もしました。野菜、おつまみは先に食べて写っていませんが。

辛さは選べます。しかし、ビールは
「エベレストビール、チェンジＯＫ？」
「セットなので」

日本語で答えてきました。

「ネパールの皿にのったヤツ。ダルバード無いの？」
「ありません」

冷たい答えでした。

カレーは2種類で、意外と美味しかったが・・・・

1時間後、お腹が。。。

ブッタの提灯

定番のブッタの提灯がお店にはぶら下がっていました。

これが重要なのです。　

ドアの装飾

異常なほど、ドアの装飾に凝っています。

ドアの取っ手もです。

よく間近で見ても手抜きが無くきれいです。　このドアひとつに職人が何年も精魂かけたんだろうことが伝わってきます。

黄色いアイス

屋台の色も黄色で・・・。

「ばばちゃんアイス」を懐かしむ世代としては、少し気になりましたが、さすがにあの色を見ると手が出ません。

世界遺産の守り神

入り口にありますが、犬か猿かわかりにくいお顔です。

それより、こちらの神様にはどれも赤い絵の具のような（血の意味？）がお顔に塗りたくられています。　

あちこちで見かけるので、少し気味が悪いです。

ネパール料理ダルバード

以前ご紹介したかもしれませんが・・・。　屋敷を改装したレストランの王宮料理です。

これが彼らの一番最上級のご馳走です。

（民族ダンスを見て食事して1500円くらいだったでしょうか）

しかも、お変わり自由、というか次々順番に「お変わりは？」みたいに鶏肉係り、野菜炒め係り、スープ係り、ご飯係りと回ってきます。

まあ、頑張ってもお変わりは1回だけです。

タルカリ、アチャール、ダル・・・。　かすかに覚えているような。

漬物、おかず、豆だったかな・・・。

もちろん、すべて「カレー味」です。　本当は微妙に違うんだろうけど。

カトマンズのレストラン

まあ、記念に思い出しただけ感想を書いてみましょう。

・Momotaro（桃太郎）：ラーメンがまあまあいける。停電でなくても薄暗い。日本の新聞がおいてある。一日遅れで。これは大変優秀なことです。
・古都：２件ある日本料理の老舗らしい。純和風なつくり。料理は覚えていない。窓が壊れていてしっかり閉まらず寒かった。
・Fire&Ice：美味しいピザ屋。ワインもいける。いつもヨーロッパ人で満員。
・VANVAN：鴨なべをたべたような気がします。隠れ家的なお店。美味しかった。
・LA SOON：一度ご紹介しましたニンニク料理レストラン。素敵な花の路地にある。ヨーロッパ風オーソドックス料理。パスタがカトマンズ一番美味しいと評判。しかし、なぜか次の日に全員お腹をこわした。
・TAMURA：宿泊していたキドホテルに併設。冷奴、お蕎麦がまあまあ。一番回数多く行きました。メニューに無いアイスクリームを出てくるまで何度も注文していた人も。
・ヒマラヤそば：ホテルサンセットビューの屋外レストラン。蕎麦をこねて作る本格派。美味しいが時間がかかりすぎでお昼休みタイムオーバー。こだわりの庭園。
・フジベーカリー：ダントツ美味しいパン屋さん。日曜日によく買いに来ていた。お昼過ぎには売り切れ。２階に洋食レストランがあるが名前を忘れました。雰囲気が良く、食後のコーヒーが抜群にうまかった。所長さんがわざわざここのコーヒーをお土産にくれました。
・ふるさと：定食系の日本料理屋。日本の雑誌類がたくさん置いてある。繁華街のタメルチョーク少し入ったところで便利。びっくりするほど安い。
・ババール・マハル：白を基調にした地中海風な一角。日本料理が１件あり。名前は失念。一度ご紹介したような気がします。女性店長で送別会に使ってほしいと格安で招待された・・・。

中華や韓国料理にも行きましたが名前が・・・。　この次は夜の食事編にしましょうか。

小魚と氷

氷が入っていて、少し安心しました。

停電が１５時間もあるので、氷をあまり見ることはありませんでした。

でも、ジューシー・イタリアン・アイスクリームは美味しかったです。
すぐに溶けるアイスでしたが・・・。

海外で、先ず気になるのは食べ物です。　仕方ありません。

海が無くても

鯉の類でしょうか。

結構、肉付きの良い魚です。

タメルチョーク手前の通りです。

近寄れない

カトマンズ王宮の門でいつも通るところですが、門の前に銃を持った警備員がいて、写真が撮れません。

少し離れたところから撮りました。

乾季の河でケーソン

ネパールとインドを結ぶハイウェイの途中で、水の無い川で橋の下部工工事をやっていました。

基礎工はケーソン（コンクリートの筒）のように見えます。

おそらく大きな橋を架けて、道路を拡幅するのでしょう。

1kmの幅はありそうですが、いま水はどこにも流れていません。

郊外の比較的裕福な町

山越えからようよくカトマンズまで20kmくらいの町です。インドと結ぶ道路です。

街路樹もきっちり青々としていて、ベチャも走っています。

急すぎる神への道

この階段を登りきらないと、ブッタの目もドルチェも拝めません。