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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

サヨナラとはじまり

2019-06-07 09:00:00 | 日記
3か月ほど、長いお休みをいただきました。
本当は5月に産休に入って、七夕の日に産まれる予定でした。色々あって、その子は5か月ほど早く産まれ、そしてサヨナラをしました。一人目が順調すぎて油断していましたが、この世に無事に産まれ、生きることができるって、本当に奇跡。命について、人生について、子を産み育てる責任について、色々なことを考えさせられた出来事でした。生があれば死があります。出会いがあれば別れがある。大切な人ができるということは、幸せと、失う悲しみを持ち合わせているということで、だからこそ、一緒にいられる時間を大事にしようと、あらためて思いました。

暗くなるのでトーンを上げていきまーす。

さて、我が家のあらゆる家電が一人暮らしサイズなので家事が大変、ついに冷蔵庫と炊飯器を買い替えましたと前回のブログでお話しましたが、最近またいくつか買い替えたものがあります。

ひとつは、家電ではありませんが、車。
できればあと2~3年はもってほしい(もう少し資金を貯めたい)と思っていましたが、急にガタがきてしまいました。大学4年の時に中古のFITくんと運命の出会いをしてから12年、途中ツレ(今の旦那)に譲りましたが結局結婚したので、長いこと一緒にいました。おじいさんの古時計じゃないですが、私がヤンチャに運転してたことも、ツレとのデートも喧嘩も、何でも知っています。サヨナラって、急に来るんですね。最後に、長いことがんばったね、ありがとう、お疲れさまと声をかけてあげました。新しい車はというと、実はまた中古のFIT。今度はスポーツタイプです。これからどんな思い出ができるかな。4桁のナンバーを引き継いで、新しい道を走っていきます。

さてもうひとつ買い替えたのは、掃除機。
本当は来年あたりにコードレススティック掃除機の購入を考えていました。子どもがいるとコードを抜いてしまって危ないのと、一番はコードを気にしながらゴロゴロ引きずりながら汗だくで前かがみになってあの動きというのが本当に苦痛で。スティック掃除機なら出し入れも簡単で、子どもを抱っこしながらでも比較的ラクにできそうだと思って。しかし、私が入院したり退院後も安静にしないといけないなどがあったので、思いきってロボット掃除機を買ってしまいました!



はい、ルンバではありません。初めてのロボット掃除機なので、お金をかけるのをためらいました。入院中ググりまくって見つけたのが、このILIFE。めちゃくちゃいいですよ、これ。何がいいかって、掃除してくれるんですよ、自分で。あ、それがロボット掃除機か。いやでも、やっておいてくれるって、あらためていいなと思いました。椅子を持ち上げておく、コードは退避させておくなど事前準備は必要ですが、それさえしておけばあとはスイッチを押すだけです。動かしている間に、他の家事ができるんですよ。そのあとコーヒーが飲めるんですよ。子どもとゆっくり遊べるんですよ。感動しました。時間にも心身にもゆとりができて、別の新しいことを考えることもできます。以前研修の中で新人たちに見せていた、手で洗濯してたのが洗濯機ができたことによって本を読む時間ができたという動画を思い出しました。我が社はIoT製品を作ったりシステム提案したりする会社ですが、身の回りのあらゆることをコンピュータにやっておいてもらうことで、そんな感動とたくさんの笑顔と、新しい世界を生み出していきたいものです。

あ、ひとつ言っておきます。ネット上のレビューの通り、ルンバより時間はかかると思います。きれいになったと自分で判断してホームに戻るらしいのですが、うちの子は1時間かけても戻りません。広さや掃除の頻度もあるかと思いますが、結局いつも、ある程度かけたらこちらからホームに戻してあげてます。非効率な動きにもどかしくなったりもしますが、まぁちょっとおバカちゃんな感じがまたよかったりします。ロボット掃除機、気になってるけどちょっと高いし…と思ってる方は、ぜひILIFEを試してみてください。

そんなこんなで、家の中のものを少しずつ新しくして家族の生活を豊かに快適にするプロジェクト、始まります。

(い)

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冒険野郎

2019-06-06 11:42:49 | 日記
はい、皆さんコンニチハ。雨の頻度も増してきてこのまま梅雨に突入しそうな今日この頃、というか今週末梅雨入り宣言の見込みだそうですが、いかがお過ごしでしょうか。
日中と夜間の温度差が大きい日もあり、体調には気を付けたいところです。実際先週は体調を崩してダウンしてました。やれやれ。

そしてこの記事を書いてるときに強烈な眠気が・・・なんだかとっても眠いんだパトラッシュ。



Zzz・・・



( ゚д゚) ハッ!



小人が出てきて記事完成してないかな、って期待したけど私が搭載している小人にはハードルが高かった様です。原稿は白いままでした。白い原稿ってプレッシャーですよね。職業が作家とかでなくて本当によかったと、しみじみ己の境遇を噛みしめている今日この頃でした。じゃあSEがいいのか、というのはご想像におまかせします。ちなみにパトラッシュには原稿作成機能は元々実装されていません。悪しからず。


童話とかのネタはさておき本題の「冒険野郎」です。相も変わらす徒然でいきましょう。

1980年代は、よく洋物ドラマを地上波各チャンネルで放送していた。今で言う「24」的な立ち位置だったような感じだろうか。
放送時間はガチの夜ゴールデンタイムだった。幼少だった自分はよくチャンネル争奪戦を勝ち取り夢中になってみていたものである。
有名どころは以下、カッコ内は日本での放映年。正確ではないかも。
・ナイトライダー(1987~1988)
・エアーウルフ(1986~1987)
・特攻野郎Aチーム(1985~1988)
それぞれに独特のテイストがあり、登場マシンなり登場人物なりがそれぞれ強烈な魅力を放っていた。まあ子供が夢中になる=アクションがメインだったわけではあるが。
難しいドラマ部はよく分からないので、ひたすらアクションシーンを楽しみに毎週過ごしていた。同年代の人達にはわかるだろう。わかってくれ。

だが、自分には上記3作品を抜いてトップで好きだった作品がある。
・冒険野郎マクガイバー(1988~1995)
日本では1988年に火曜ロードショーで放送されたのが初で、上記作品よりは後になるのだが、いまだにオープニングのミュージックを聴くとかなりテンションが上がる。ナイトライダーやエアーウルフもテンションが上がるが、その3倍くらいは上がる。

まあアクションシーンはもちろんあるのだが、スーパーなマシンが登場するわけでなく、必殺技を持っているわけでもなく、危機的状況に対して、手近な材料と主人公であるマクガイバーの持ち前の豊富な科学知識を応用して切り抜け、事件を解決していくのだ。そのまんまの知識ではなく応用するところがポイント。
「アーミーナイフとダクトテープと機転があれば何でも出来る。」
と劇中でも言っているのだが、その言葉に偽りなし、である。
それなりに鍛えてはいるが某ランボーとかの様に超人的な筋肉ムキムキのスーパーマンで無いところがまた良かった。
得てして特別な機会や肉体強化等ではなく、知識と知恵さえあれば手が届く(と、思える)もっとも身近で魅力的なヒーローであった様な気がする。
それゆえ日本でも劇中同様の折り畳み式のスイスアーミーナイフが飛ぶ様に売れたらしい。確かに欲しかった。(でもお小遣いでは買えなかった)
そして荒事は切り抜けてはいるが、基本的には暴力否定主義であり、劇中で身の安全などで銃を奪ったときには、あたかも汚い物を扱うようにつまんで捨てるのが常だった。
好奇心旺盛で詮索好きな性格であり。困った人を見ると助けずにはいられないお人好しな性分で、余計なトラブルに巻き込まれることも多いが、その誠実な人柄で彼を慕う人々は全世界に点在していた。典型的なトラブルシュータ―型でもあった。うん、そこにシビレてあこがれる感じである。

目の前の炎上案件に対応する火消し体質はこんなところからも醸成されてしまったのかも知れない。いやそんなはずはない、と信じたい。
ただ、「目の前の現実と闘っても何も変える事は出来ない。何かを変えたければ、今あるモデルが時代遅れになるような新しいモデルを作るべきだ。byバックミンスター・フラー」というのもつい最近痛いところに刺さってきている。問題解決も重要だけど、それと闘うだけじゃ足りないのも現実なのだった。なかなかどうして色々足りないのだなあ、と反省しきり。冒険野郎も世の中に必要だが、開拓者も必要なのである。
うーん。全く新しいものを作り出す主人公のドラマが出てきてもよさそうだが、脚本が大変そうだ。


「このデモ用機器、動くんですか?」
「スマホで動かせるよ。」
「へー、スゴイですね。」
「スマホのここからマイナスドライバーが飛び出てだな。」
「・・・物理かよ!電気的でなくて!」

温故知新的アプローチでの十徳ナイフならぬ十徳スマホ。・・・はそういえばないね、需要もないけど。
ってところで今日はここまで。
(刑事長)

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横浜開港祭デート

2019-06-05 09:00:00 | 日記
先週の土日、横浜みなとみらいで横浜開港祭が開催されていた。

開港祭が開催されるのは知っていたが、初日の土曜日に次女の運動会の予定があったため、翌日の日曜日は休息日と考えて開港祭に行く予定はなかった。

朝から場所取りやお弁当の準備などでてんやわんやして、運動会でヘトヘトになっていた土曜日の夕方、次女と同い年の姪っ子から入電。

チアダンスをやっている姪っ子が日曜日に開港祭で踊るので、次女に見に来てほしいと連絡があった。前回、次女のピアノの発表会を見に来てくれたこともあり、次女も見に行きたいという希望で私と次女の2人で開港祭デートに行くことになった。

姪っ子のチアダンスチームは、午前10時からのステージで踊る予定。
普段は車で出かけることが多いが、たまには電車ででかけようということで、日曜日の朝、普段よりも早起きをして横浜に向かった。

横浜開港祭といえば、以前、夜の花火を見に行ったことがあった。その時の混雑を想像していたのだが、朝10時時点ではまだ穏やかな賑わいという感じであった。
中には夜の花火のために午前中から場所取りをしている人もいて、夜までの暇つぶしにビニールシートの上でマージャンをやっているグループもあった。なかなかの気合の入りっぷりだ。

さて、姪っ子のダンスステージは10時からの小学生の部で2番目の登場。ダンスステージでは、姪っ子のチアダンスチームの他、ジャズダンスやヒップホップのチームも参加していた。小学生とはいえ、レベルが高い。さすが横浜!と感心してしまった。姪っ子チームが登場し、晴れ舞台を次女と一緒に応援して、結果発表?!

話を聞いてみると10時からステージは予選大会。小学生の部から2チームが決勝に進み、決勝ステージは14時40分から中央のメインステージで行われるとのこと。
なんと姪っ子のチアダンスチームは決勝に進んだ。

前日の運動会の疲れもあり、10時からの姪っ子のステージを応援して、少し開港祭を楽しんで午後の早い時間には帰宅する予定でいたのだが、決勝ステージは是非応援して帰らなければならない。

決勝のステージは、さっきまでプロのアーチストがライブをしていた会場で予選大会とは雰囲気がまるで別物。親も盛り上がってThe開港祭!って感じを楽しませてもらった。

結果は、準優勝。優勝は逃したものの、姪っ子チームも素晴らしいダンスだった。

気づいてみれば夕方の4時を回り、花火目的の人も集まり始める時間になっていた。
花火も見たい気はしたが、前日の疲れもあり、花火は諦めることに。
結局一日、次女と開港祭デートを楽しんだ。

(岳)

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交流戦

2019-06-04 18:59:48 | 日記
本日からいよいよ交流戦です。興味がない人は知らないかもしれませんがプロ野球についてのお話です。
ようやく交流戦という言葉が当たり前のように使われるようになりましたが交流戦が開始されたのは2005年からということでまだ15年ぐらいなんですね。
人気のセ、実力のパとはよく言ったもので過去の通算成績はパリーグ1040勝、セリーグが920勝ということで結構な差が出てしまっています。
交流戦についての真新しさということではさすがにもうなくなってきたかなというのが正直なところではありますが、どのチームにとってもここ数年交流戦での成績が最終的な順位に結構影響が出てきています。

さて弊社は横浜ではございますが私は生まれたときからのトラファンということで現在は予想外の首位と4ゲーム差の二位ということで一喜一憂しながらまだ野球を楽しめています。
昨年は最終的には最下位に終わって悲しい思いをしたのですが実は昨年も交流戦に入る前は首位と4ゲーム差の二位だったんですね。
昨年と同じようになるのでは。。。という不安も大いにあるのですが今年は昨年とは大きく変わった点もいくつかあるので同じようにはならないと信じたいです。

では何が大きく変わったかというと一番は監督です。
やるのは選手なので監督が変わってもそんなに変わるものなの?という意見もあると思うのですが現在のチームの雰囲気などを見るとあると感じます。
昨年までの金本監督はどちらかというと昔の熱血監督というイメージでした。
元々金本監督自身が選手として活躍するためにすごい量の練習をしてということがあるため自分がやってきたことや考え方を頑張って選手に伝えようとしていました。
が、時代は変わったからかそのような厳しい指導者の下では逆に委縮してしまい選手が対戦相手というよりも金本監督の顔色を伺いながら戦っているという感じに見えました。

で今期の矢野監督。
もちろんもともと名キャッチャーで色々と考えは持っていて実践しているのだとは思うのですがファンから見るとただのファンのおじさんが監督をやっているかのような雰囲気で監督をやっています。
今シーズン最初は全く打てずでやはりもっと厳しくしなければだめだという声も上がっていたのですが気づいたら順位も2位になり矢野監督の評価もどんどん上がってきています。
一部の報道では現在のセリーグ監督の中で理想の上司1位は矢野監督とのこと。

なんだか無理やりかもしれませんが基本的にチームで開発を行っている自社の社員たちへの接し方も結構矢野監督のやり方は参考になるのかなと思います。
色々な上司がいてそれぞれのやり方があってとは思いますが、少なくとも自分の時はこうだったという形でのやり方だと中々下はついてきてくれない時代なのかなと。
もちろん過去の経験が今でもいきるということはいくらでもあるのでその経験を引き継ぐということは必要だと思いますがその伝え方は考えないといけないのかなと。
さて、こう書いてみて自分はどうだろう。。。
また明日からも頑張ります。(の)
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サブスク

2019-06-03 10:37:05 | 日記
先日、総務や採用関連の展示会に行ってきました。IT系の展示会に行くときもそうですが、何か特別な製品が見たいとか、知りたいとか、会社のこの課題を解決するものを探したい、という感じで参加しておらず、毎年定期的に出掛けていって見たり聞いたりしながら大きなトレンドや、「え、あの会社そっちの製品推しになったの?」など個別の会社の変化を感じています。

毎年徐々に増えてはいたのですが、今回の展示会で気になったのが「サブスク」

「○○のサブスクでーす。」なんて声を説明員の方が出しています。

○○にはオフィス家具だったり、採用応募者管理だったり、交通費精算だったり色々なワードが入りますが、まあ多い。
--
知らない人のために、サブスクはサブスクリプションの略です。
通常は月額料金を定額にして使っている間は利用料を払い続ける企業にとってはある程度の安定収入になり、利用者にとっては必要な期間だけ費用を払えば良いという料金形態です。
--

オフィス家具のサブスクって普通にレンタルだよね、って心の中で思ったりしますが、一所懸命に声がけしている方にそんなことは言えません。

何らかのソフトウェアを展示しているブースで私が説明をしていただいたところでは今回売切りの製品は一つもありませんでした。
「料金はどのくらいですか?」
「クラウドサービスなので月額のサブスクリプションになるのですが・・・・」
という説明をしてくれます。

数年前からストックビジネスへの移行が進んでいましたが、いよいよ売切り型のモデルが存在しなくなってきたようでした。これから売切り型のソフトウェアやシステムを販売する際は「まだそんなことやってんの?」とレアキャラ扱いされるのかもしれません。

ほとんどクラウドサービスなのでもう一つ気になったのが、セキュリティ。
「セキュリティはどのようになっていますか?」
「自社のサーバで運用されています。」
「で、そのセキュリティは?」
「今まで事故はありません。」
「!?(答えになってないし)AWSとかGCPとかAzureとかですか?SLAとかあります?」
「いえ、自社内で運用しています。」
と個人情報満載のシステムを比較的小さめの会社が自社サーバで運用している回答だと、
急に気持ちに冷たい風が吹いてきます。

クラウドサービスを利用しつつセキュリティは保つ、というユーズにどう応えるか。
わが社も良く考えてお客様に対応する必要があると感じました。(野)

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