3か月ほど、長いお休みをいただきました。
本当は5月に産休に入って、七夕の日に産まれる予定でした。色々あって、その子は5か月ほど早く産まれ、そしてサヨナラをしました。一人目が順調すぎて油断していましたが、この世に無事に産まれ、生きることができるって、本当に奇跡。命について、人生について、子を産み育てる責任について、色々なことを考えさせられた出来事でした。生があれば死があります。出会いがあれば別れがある。大切な人ができるということは、幸せと、失う悲しみを持ち合わせているということで、だからこそ、一緒にいられる時間を大事にしようと、あらためて思いました。
暗くなるのでトーンを上げていきまーす。
さて、我が家のあらゆる家電が一人暮らしサイズなので家事が大変、ついに冷蔵庫と炊飯器を買い替えましたと前回のブログでお話しましたが、最近またいくつか買い替えたものがあります。
ひとつは、家電ではありませんが、車。
できればあと2~3年はもってほしい(もう少し資金を貯めたい)と思っていましたが、急にガタがきてしまいました。大学4年の時に中古のFITくんと運命の出会いをしてから12年、途中ツレ(今の旦那)に譲りましたが結局結婚したので、長いこと一緒にいました。おじいさんの古時計じゃないですが、私がヤンチャに運転してたことも、ツレとのデートも喧嘩も、何でも知っています。サヨナラって、急に来るんですね。最後に、長いことがんばったね、ありがとう、お疲れさまと声をかけてあげました。新しい車はというと、実はまた中古のFIT。今度はスポーツタイプです。これからどんな思い出ができるかな。4桁のナンバーを引き継いで、新しい道を走っていきます。
さてもうひとつ買い替えたのは、掃除機。
本当は来年あたりにコードレススティック掃除機の購入を考えていました。子どもがいるとコードを抜いてしまって危ないのと、一番はコードを気にしながらゴロゴロ引きずりながら汗だくで前かがみになってあの動きというのが本当に苦痛で。スティック掃除機なら出し入れも簡単で、子どもを抱っこしながらでも比較的ラクにできそうだと思って。しかし、私が入院したり退院後も安静にしないといけないなどがあったので、思いきってロボット掃除機を買ってしまいました!

はい、ルンバではありません。初めてのロボット掃除機なので、お金をかけるのをためらいました。入院中ググりまくって見つけたのが、このILIFE。めちゃくちゃいいですよ、これ。何がいいかって、掃除してくれるんですよ、自分で。あ、それがロボット掃除機か。いやでも、やっておいてくれるって、あらためていいなと思いました。椅子を持ち上げておく、コードは退避させておくなど事前準備は必要ですが、それさえしておけばあとはスイッチを押すだけです。動かしている間に、他の家事ができるんですよ。そのあとコーヒーが飲めるんですよ。子どもとゆっくり遊べるんですよ。感動しました。時間にも心身にもゆとりができて、別の新しいことを考えることもできます。以前研修の中で新人たちに見せていた、手で洗濯してたのが洗濯機ができたことによって本を読む時間ができたという動画を思い出しました。我が社はIoT製品を作ったりシステム提案したりする会社ですが、身の回りのあらゆることをコンピュータにやっておいてもらうことで、そんな感動とたくさんの笑顔と、新しい世界を生み出していきたいものです。
あ、ひとつ言っておきます。ネット上のレビューの通り、ルンバより時間はかかると思います。きれいになったと自分で判断してホームに戻るらしいのですが、うちの子は1時間かけても戻りません。広さや掃除の頻度もあるかと思いますが、結局いつも、ある程度かけたらこちらからホームに戻してあげてます。非効率な動きにもどかしくなったりもしますが、まぁちょっとおバカちゃんな感じがまたよかったりします。ロボット掃除機、気になってるけどちょっと高いし…と思ってる方は、ぜひILIFEを試してみてください。
そんなこんなで、家の中のものを少しずつ新しくして家族の生活を豊かに快適にするプロジェクト、始まります。
(い)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
WhitePlug
手のひらサイズのLinuxサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
本当は5月に産休に入って、七夕の日に産まれる予定でした。色々あって、その子は5か月ほど早く産まれ、そしてサヨナラをしました。一人目が順調すぎて油断していましたが、この世に無事に産まれ、生きることができるって、本当に奇跡。命について、人生について、子を産み育てる責任について、色々なことを考えさせられた出来事でした。生があれば死があります。出会いがあれば別れがある。大切な人ができるということは、幸せと、失う悲しみを持ち合わせているということで、だからこそ、一緒にいられる時間を大事にしようと、あらためて思いました。
暗くなるのでトーンを上げていきまーす。
さて、我が家のあらゆる家電が一人暮らしサイズなので家事が大変、ついに冷蔵庫と炊飯器を買い替えましたと前回のブログでお話しましたが、最近またいくつか買い替えたものがあります。
ひとつは、家電ではありませんが、車。
できればあと2~3年はもってほしい(もう少し資金を貯めたい)と思っていましたが、急にガタがきてしまいました。大学4年の時に中古のFITくんと運命の出会いをしてから12年、途中ツレ(今の旦那)に譲りましたが結局結婚したので、長いこと一緒にいました。おじいさんの古時計じゃないですが、私がヤンチャに運転してたことも、ツレとのデートも喧嘩も、何でも知っています。サヨナラって、急に来るんですね。最後に、長いことがんばったね、ありがとう、お疲れさまと声をかけてあげました。新しい車はというと、実はまた中古のFIT。今度はスポーツタイプです。これからどんな思い出ができるかな。4桁のナンバーを引き継いで、新しい道を走っていきます。
さてもうひとつ買い替えたのは、掃除機。
本当は来年あたりにコードレススティック掃除機の購入を考えていました。子どもがいるとコードを抜いてしまって危ないのと、一番はコードを気にしながらゴロゴロ引きずりながら汗だくで前かがみになってあの動きというのが本当に苦痛で。スティック掃除機なら出し入れも簡単で、子どもを抱っこしながらでも比較的ラクにできそうだと思って。しかし、私が入院したり退院後も安静にしないといけないなどがあったので、思いきってロボット掃除機を買ってしまいました!

はい、ルンバではありません。初めてのロボット掃除機なので、お金をかけるのをためらいました。入院中ググりまくって見つけたのが、このILIFE。めちゃくちゃいいですよ、これ。何がいいかって、掃除してくれるんですよ、自分で。あ、それがロボット掃除機か。いやでも、やっておいてくれるって、あらためていいなと思いました。椅子を持ち上げておく、コードは退避させておくなど事前準備は必要ですが、それさえしておけばあとはスイッチを押すだけです。動かしている間に、他の家事ができるんですよ。そのあとコーヒーが飲めるんですよ。子どもとゆっくり遊べるんですよ。感動しました。時間にも心身にもゆとりができて、別の新しいことを考えることもできます。以前研修の中で新人たちに見せていた、手で洗濯してたのが洗濯機ができたことによって本を読む時間ができたという動画を思い出しました。我が社はIoT製品を作ったりシステム提案したりする会社ですが、身の回りのあらゆることをコンピュータにやっておいてもらうことで、そんな感動とたくさんの笑顔と、新しい世界を生み出していきたいものです。
あ、ひとつ言っておきます。ネット上のレビューの通り、ルンバより時間はかかると思います。きれいになったと自分で判断してホームに戻るらしいのですが、うちの子は1時間かけても戻りません。広さや掃除の頻度もあるかと思いますが、結局いつも、ある程度かけたらこちらからホームに戻してあげてます。非効率な動きにもどかしくなったりもしますが、まぁちょっとおバカちゃんな感じがまたよかったりします。ロボット掃除機、気になってるけどちょっと高いし…と思ってる方は、ぜひILIFEを試してみてください。
そんなこんなで、家の中のものを少しずつ新しくして家族の生活を豊かに快適にするプロジェクト、始まります。
(い)
moniswitch
今お使いの離床センサーがそのまま使える!
離床センサーのスイッチ入れ忘れ事故を防止するスマートスイッチ
monipet
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ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業