どうも、私物PCがちょこちょこブルスクで落ちる状態になりましたTです。
SSDを交換すれば治るかなーと思いOSの入ったSSDを取り外し、USBメモリから別SSDへOSセットアップ…しようとしたのですが、途中で「スンッ」と画面が暗転する始末。いったいどこが壊れたのでしょうか、我がPCは。
さて、そんな悲しい状態ながら、今回のブログでは生成AI全盛期の現代から100年後くらいにどうなっているかなーを妄想してみたいと思います。
現代人って、なんとなく相当恵まれている気がします。医療も福祉も高レベルで平均寿命が80~90歳と長いです。
例えば500年前の戦国時代だと、平均寿命は40歳~50歳だったようです。戦が多く、現代ほど食料を量産する技術もないため大変だったのではないでしょうか。
ただ戦国時代も数万年前の旧石器時代に比べれば相当生きやすそうです。旧石器時代は怪我をしたら祈って終わりか、できて軽い手当程度ではないでしょうか。また、狩猟採集生活なので、毎日食料探しで一日が終わっていそうです。平均寿命も20~30歳とかでしょうか。
こういう時代の変遷を見ていると、当時は障碍者の人はいたのか?とか「引きこもり」とかの問題はあったのか?と気になってきます。
調べてみると障碍者については旧石器時代にもいらっしゃって、周囲と助け合って成年まで生き延びた事例がいくつかあるようです。ただ過酷な環境なので数は少なさそうです。
「引きこもり」はわかりませんが、なんとなくそういう人を抱えている余裕はなさそうな気がします。ですが現代では大々的に取り上げられるくらい大きな問題として認識されています。
裏を返すと、技術が進歩するということは、精神的・肉体的に生きづらい人が自律的で自由に生きられるようになるということなのかな、と思います。
とあるゲームで「人類は個室化する」的な表現があったのを覚えています。
意味は、「人は生身の人とコミュニケーションを取らなくなっていく」という感じでした。
ここでようやくAIの話になるのですが、人と人がコミュニケーションすることって、相手に勝手な期待を持たせたり、傷つけてしまったりしがちですよね。ほかにも自分の容姿に自信がないとか、昨日お風呂に入ってなくて体臭が気になるとか、言葉遣いがわからず発言しづらいとか、社会生活の中で気になる点って結構あります。だんだんとこういった問題もAI等の技術発展によって解消されてしまう気がしています。
例えば人の投稿をAIが検閲し、勝手にやさしい表現に改めてしまうとか。これはビデオ通話の美肌エフェクトで自分の顔を良く見せるのと似たようなことなので、ホワイト化していく現代社会的にも受け入れられそうな気がします。(Zoomは確かデフォルト設定で肌を綺麗にしていますよね)
例えば私生活も社会生活もメタバースに移行して生身の体を見せなくなるとか。フルリモートの仕事が既にあったり、「VRChat」という仮想空間でアバターの姿になって交流するSNSがあったりもするので、だんだん生身の交流は減っていきそうな気がします。
加えて、AIボイチェンのような自然な音声合成技術もあるので、メタバース上でも発言を検閲して優しい表現に変えることはできそうです。手足の動きについても検閲して優しい表現に変える…という技術が出てくるのは時間の問題な気はします。
AIを仲介してコミュニケーションを取る社会が広がると、いよいよ相手が人なのかどうか怪しくなってきます。上で書いたことは人の言動を元にAIが代理表現しているわけですが、別に中身がAI人格になっても成立してしまいそうです。
現代はまだ技術が足りず、計算リソースも全然足りていません。ですが100年後ならもしかしたらこう言ったことが実現できてしまうかもしれません。そうなれば今生きづらさを感じる人も今より幸福に生きられるのかもしれません。ただ、AIを使うかどうか、どこまで使うかは個々人の判断になると思います。
何となく、3~4割の人類は夢の中で生きるようになるのかな、と、そんなことを考えたのでした。
(人類の次の進化系はAIだと思うSFを観すぎなT)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
自社製品開発(moniシリーズ)も手がけるIT企業
SSDを交換すれば治るかなーと思いOSの入ったSSDを取り外し、USBメモリから別SSDへOSセットアップ…しようとしたのですが、途中で「スンッ」と画面が暗転する始末。いったいどこが壊れたのでしょうか、我がPCは。
さて、そんな悲しい状態ながら、今回のブログでは生成AI全盛期の現代から100年後くらいにどうなっているかなーを妄想してみたいと思います。
現代人って、なんとなく相当恵まれている気がします。医療も福祉も高レベルで平均寿命が80~90歳と長いです。
例えば500年前の戦国時代だと、平均寿命は40歳~50歳だったようです。戦が多く、現代ほど食料を量産する技術もないため大変だったのではないでしょうか。
ただ戦国時代も数万年前の旧石器時代に比べれば相当生きやすそうです。旧石器時代は怪我をしたら祈って終わりか、できて軽い手当程度ではないでしょうか。また、狩猟採集生活なので、毎日食料探しで一日が終わっていそうです。平均寿命も20~30歳とかでしょうか。
こういう時代の変遷を見ていると、当時は障碍者の人はいたのか?とか「引きこもり」とかの問題はあったのか?と気になってきます。
調べてみると障碍者については旧石器時代にもいらっしゃって、周囲と助け合って成年まで生き延びた事例がいくつかあるようです。ただ過酷な環境なので数は少なさそうです。
「引きこもり」はわかりませんが、なんとなくそういう人を抱えている余裕はなさそうな気がします。ですが現代では大々的に取り上げられるくらい大きな問題として認識されています。
裏を返すと、技術が進歩するということは、精神的・肉体的に生きづらい人が自律的で自由に生きられるようになるということなのかな、と思います。
とあるゲームで「人類は個室化する」的な表現があったのを覚えています。
意味は、「人は生身の人とコミュニケーションを取らなくなっていく」という感じでした。
ここでようやくAIの話になるのですが、人と人がコミュニケーションすることって、相手に勝手な期待を持たせたり、傷つけてしまったりしがちですよね。ほかにも自分の容姿に自信がないとか、昨日お風呂に入ってなくて体臭が気になるとか、言葉遣いがわからず発言しづらいとか、社会生活の中で気になる点って結構あります。だんだんとこういった問題もAI等の技術発展によって解消されてしまう気がしています。
例えば人の投稿をAIが検閲し、勝手にやさしい表現に改めてしまうとか。これはビデオ通話の美肌エフェクトで自分の顔を良く見せるのと似たようなことなので、ホワイト化していく現代社会的にも受け入れられそうな気がします。(Zoomは確かデフォルト設定で肌を綺麗にしていますよね)
例えば私生活も社会生活もメタバースに移行して生身の体を見せなくなるとか。フルリモートの仕事が既にあったり、「VRChat」という仮想空間でアバターの姿になって交流するSNSがあったりもするので、だんだん生身の交流は減っていきそうな気がします。
加えて、AIボイチェンのような自然な音声合成技術もあるので、メタバース上でも発言を検閲して優しい表現に変えることはできそうです。手足の動きについても検閲して優しい表現に変える…という技術が出てくるのは時間の問題な気はします。
AIを仲介してコミュニケーションを取る社会が広がると、いよいよ相手が人なのかどうか怪しくなってきます。上で書いたことは人の言動を元にAIが代理表現しているわけですが、別に中身がAI人格になっても成立してしまいそうです。
現代はまだ技術が足りず、計算リソースも全然足りていません。ですが100年後ならもしかしたらこう言ったことが実現できてしまうかもしれません。そうなれば今生きづらさを感じる人も今より幸福に生きられるのかもしれません。ただ、AIを使うかどうか、どこまで使うかは個々人の判断になると思います。
何となく、3~4割の人類は夢の中で生きるようになるのかな、と、そんなことを考えたのでした。
(人類の次の進化系はAIだと思うSFを観すぎなT)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社NTTデータIMジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
自社製品開発(moniシリーズ)も手がけるIT企業
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます