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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

米津玄師を紹介する

2025-03-28 09:00:00 | 日記
こんにちは、(江)です。
さて、いつもはフェスの話が多い(江)ですが、今回は特定のアーティストについて語ってみようと思います。
(今年はトピックが無い月はこの逃れ方をしようと思います。)

まず第一回(?)は、「米津玄師」です。
はじめにお伝えしておきますが、(江)にとって、中学生から今まで自分の音楽の頂点に居続けるのが「米津玄師」です。

(※今回のブログ記事を書き終えて)
(今回のブログでは、そのアーティストの紹介ブログのような書き方をしたいところでしたが、ほぼ自分語りになりました。。あしからず。。)

元を辿れば、中学2年生、音ゲー好きな友人の勧めからボカロに大ハマりし、その当時からよく聴いていた”ハチ”(米津玄師のボカロP名義)が本人名義で活動しているぞと、友人から勧められて聴き始めたのがきっかけです。
その時聴いた曲が「MAD HEAD LOVE」。この曲がなかなかに難解で、聴いていて疲れるような曲調で、けどなんだかボカロらしさもあって、ここから他の曲も探っていくようになりました。

そして高校生になり、軽音部に入部しその他のロックバンドを知ったり、音楽のバンドの部分が耳に入るようになってからは、先の「MAD HEAD LOVE」も収録されている「YANKEE」というアルバムから「花に嵐」や「WOODEN DOLL」といったバンド寄りの曲をよく聴くようになりました。
しかし、ここまでは、言わば数ある中での”結構好きなアーティスト”止まりだったのですが(←何様)、高校3年生の秋頃に衝撃的な曲に出逢います。「LOSER」という曲で、それまでは「Bremen」というアルバムでかなり落ち着いた曲調の曲を出していたところから、急にクールでアップテンポな歌詞でさらにMVでは本人がキレキレのダンスで、今までの印象から外れた自分の好みのど真ん中を刺されたような曲が公開されたことで、”あ、もうこの人の音楽を一生聴くんだ…”と思いやられた曲でした。また、この曲が公開されたのが自分の誕生日の数日前で、この時に兄弟からの誕生日プレゼントでLOSERのシングルCDを米津玄師のCDとして初めて手に入れたこともとても思い出に残っています。

そして大学生になると、お金に余裕ができ、ついに本人のライブに行くことを決意します。
その頃は「ピースサイン」というCDにライブの先行抽選券が付いており、CD1枚分の券で応募しチケットを引き当てました。
ライブ自体が初めてであったこともあり、座席の良し悪しもイマイチわからず、今考えればあまり良い席ではないもので、ほぼ本人の顔なんて見えず、遠くからモニター越しで見る程度でしたが、それでもそこには自分にとって第2の衝撃がありました。
一番思い出に残っているのは、セトリの最初の曲「fogbound」で、ツアータイトルにもなっている曲でありながらも、正直比較的あまり聴かない方の曲でした。しかしその名の通り霧のように広がるイントロから本人が登場するところは今でも思い出せるほど、神々しく、初めてのライブにしては刺激が強すぎて非常に深く印象に残りました。

さぁ、記憶を振り返りながら熱が入ってきたところでそろそろ終わりにします。(音楽の話を書いている時はいつもこんな感じですね。。)
初ライブ以降からは毎回のツアーは必ず行くようにしており、もう皆さんもご存知の「Lemon」や「パプリカ」などをリリースしてからは毎回公開日にMVを待機し、最近では「KICK BACK」あたりから”がなり”を入れてきたり、「毎日」あたりからはラップ調の節があったりと、米津玄師らしさの中で常に新しいコンテンツがあることで、追いかけるペースが落ちることなく、最初に話した通り、自分の音楽で常に頂点にいる存在です。

ここまで米津玄師への熱い思いが伝わったかと思いますが、実はここまでブログを書いていて、最終的に皆さんに伝えたいこととしては、、
「こんな感じで、皆さんも生涯追いかけていきたいコンテンツや趣味はありますか?」というところ。
確かに、米津玄師大好きです。を伝えたかったですが、それを学生時代から今まで振り返る中で、それぞれの時期での曲やアルバムに対する思いに加えて、その音楽と自分の人生の中での出来事を紐付けるような記憶があったりもします。(この曲聴いていた時は、あんなことがあったな〜とか。)
私は今回、音楽(米津玄師)を通して、ある意味今までの人生を一部振り返ってみましたが、皆さんも自分の好きなコンテンツを通して、自分がどんなものと人生を歩んでいたのかを思い返すと面白いと思います。

以上、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!


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