最近暑い日が続いたり台風がやってきたりと夏がジリジリと近づいているのと感じる今日この頃。
もう少し涼しい日々が続いてほしいのですが、冬の時点から度々顔を出していた夏はもはや待ちきれないようです。
弊社でも社外研修に出ていた新人が社内研修に戻り、本配属今か今かと待っています。
さて、そんな季節の変わり目ですが、この時期に咲くこの白い花をご存じでしょうか?
こちら水芭蕉という花で、白い花のような葉が中央の花序を服のように包んでいる姿が特徴的です。
この水芭蕉、去年行った尾瀬の代名詞ともいえるもので、この時期水芭蕉を見に多くの人が尾瀬に訪れます。
自分も尾瀬に行くならば水芭蕉を見ねば!と行ってまいりました。
尾瀬は福島、群馬、新潟にまたがる高原で、日本百景にも選ばれています。
四季折々の植物と一帯に広がる湿原風景木道を歩きながら楽しめます。
尾瀬にはいくつか登山口がありますが、今回は燧ヶ岳にも登りたかったので御池と呼ばれる福島側からの登山口から入りました。
燧ヶ岳は尾瀬の淵に立つ標高2,356mでの山で、東北最大の山でもあります。
御池から燧ヶ岳に登るルートでは道中に湿原があり、ここでも水芭蕉を見ることができます。
なかなかに険しい山ですが富士山と比べれば…、と思いきやここでアクシデントが。
なんと6月だというのに残雪が!
流石に6月ならと油断して事前調査を怠っておりました。
しかも結構長い!
なかなかな角度があるので雪装備もない今滑ってしまえばどこまでも落ちていきかねません。
何度か滑り落ちそうになりながらもなんとか突破。
ここ数年で一番の命の危機を感じました…。
そんなこんなでなんとか頂上に。
頂上からは尾瀬沼と尾瀬ヶ原を見渡すことができ、北には会津駒ケ岳の他山々が悠然と立っておりなかなかの絶景です。
とはいえここが今回のメインではないのでそそくさと降りて見晴の山野屋へ。
尾瀬の山小屋は山小屋とは思えないほど清潔で設備も整っていて驚きます。
二日目は尾瀬ヶ原周って尾瀬沼の予定でしたが、強めの雨が来るとの予報だったため尾瀬ヶ原を早めに切り上げて尾瀬沼→沼山で帰ることにしました。
尾瀬ヶ原が水芭蕉の主要群生地なので尾瀬ヶ原周れないのは残念でしたが、意外にも尾瀬沼やその道中でも水芭蕉が結構咲いたため目的を果たすことができました。
天気が悪かったのは残念ですが、秋には見られなかった湿原風景や水芭蕉が見れて満足です。
さて、季節の変わり目に尾瀬に駆け込んできたわけですが、弊社もこの時期大きな変化を迎えます。
慣れ親しんだものが変わっていってしまうものは寂しい思いもありますが、いつまでも涼んでばかりもいられません。
きっと今年は暑い年となるでしょう。(村)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
もう少し涼しい日々が続いてほしいのですが、冬の時点から度々顔を出していた夏はもはや待ちきれないようです。
弊社でも社外研修に出ていた新人が社内研修に戻り、本配属今か今かと待っています。
さて、そんな季節の変わり目ですが、この時期に咲くこの白い花をご存じでしょうか?
こちら水芭蕉という花で、白い花のような葉が中央の花序を服のように包んでいる姿が特徴的です。
この水芭蕉、去年行った尾瀬の代名詞ともいえるもので、この時期水芭蕉を見に多くの人が尾瀬に訪れます。
自分も尾瀬に行くならば水芭蕉を見ねば!と行ってまいりました。
尾瀬は福島、群馬、新潟にまたがる高原で、日本百景にも選ばれています。
四季折々の植物と一帯に広がる湿原風景木道を歩きながら楽しめます。
尾瀬にはいくつか登山口がありますが、今回は燧ヶ岳にも登りたかったので御池と呼ばれる福島側からの登山口から入りました。
燧ヶ岳は尾瀬の淵に立つ標高2,356mでの山で、東北最大の山でもあります。
御池から燧ヶ岳に登るルートでは道中に湿原があり、ここでも水芭蕉を見ることができます。
なかなかに険しい山ですが富士山と比べれば…、と思いきやここでアクシデントが。
なんと6月だというのに残雪が!
流石に6月ならと油断して事前調査を怠っておりました。
しかも結構長い!
なかなかな角度があるので雪装備もない今滑ってしまえばどこまでも落ちていきかねません。
何度か滑り落ちそうになりながらもなんとか突破。
ここ数年で一番の命の危機を感じました…。
そんなこんなでなんとか頂上に。
頂上からは尾瀬沼と尾瀬ヶ原を見渡すことができ、北には会津駒ケ岳の他山々が悠然と立っておりなかなかの絶景です。
とはいえここが今回のメインではないのでそそくさと降りて見晴の山野屋へ。
尾瀬の山小屋は山小屋とは思えないほど清潔で設備も整っていて驚きます。
二日目は尾瀬ヶ原周って尾瀬沼の予定でしたが、強めの雨が来るとの予報だったため尾瀬ヶ原を早めに切り上げて尾瀬沼→沼山で帰ることにしました。
尾瀬ヶ原が水芭蕉の主要群生地なので尾瀬ヶ原周れないのは残念でしたが、意外にも尾瀬沼やその道中でも水芭蕉が結構咲いたため目的を果たすことができました。
天気が悪かったのは残念ですが、秋には見られなかった湿原風景や水芭蕉が見れて満足です。
さて、季節の変わり目に尾瀬に駆け込んできたわけですが、弊社もこの時期大きな変化を迎えます。
慣れ親しんだものが変わっていってしまうものは寂しい思いもありますが、いつまでも涼んでばかりもいられません。
きっと今年は暑い年となるでしょう。(村)
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脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
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