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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

子供たちの運動会事情

2024-08-21 09:00:00 | 日記
withコロナとか、afterコロナとか言っていたかと思えば、今度は新型コロナ第11波がどうのこうの。
お盆休みは人が集まる機会も多かったでしょうから、まだ流行の途切れは訪れそうにありませんね。

とあるサイトの調査結果としては、運動会の開催時期について5月/6月の春開催がおおよそ50%。9月10月の秋開催がおおよそ50%となっていました。
これからの時期に人が集まるイベントということで、今回は小中学校の運動会事情について喋っていこうかと思います。

運動会というと皆さんは何を思い浮かべますか?
 太鼓や笛の音に合わせた組体操?
 親子競技で頑張るお父さんの姿?
 昼休憩の時間に家族で囲むお弁当?
 卒業生や入学前の子を呼んだレク走?

うちの地域ではこれらはすべて廃止されています。

コロナの影響で時短開催となり、保護者からクレームが出やすい競技は縮小され、
社会の流れに沿ってけがのリスクの高い競技はどんどんなくなっていく。
きっと教員の働き方改革による変化もあると思いますが、コロナで学校が休校になる前の運動会から見ている身としては、どうにも物足りない。

昔に比べて子供たちの体力が落ちていることや、働き方の多様化で子供たちが同じように弁当を用意してもらえるとも限らないこと。
うちの子が1位じゃないと気がすまない、主役じゃないと意味がない。
保護者からはそんな声が上がるというのも事実は事実。

色々な状況から教育の現場で判断した結果でしょうから、文句はないんですけどね。
ただただ物足りない。

市が違えば方針も違うということで、今年もしっかり組体操をやっているところもあれば、
昼休憩をはさんで午後の部までやったところもあるようです。

小学生ソフトボールチームのコーチを初めてから11年ほどになる私の子も、今や5歳(年中)。
わが子が小学校に入学するころには、うちの市でも熱くなれる運動会が戻ってくればいいな。(雄)

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株式会社ジェイエスピー
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