部屋を片付けているときって、ふと昔のものを見つけて掃除が手につかなくなる時ってありますよね。
先日、自宅の部屋を片付けていたところ、祖母が20年以上前に購入したレコードプレーヤーを発見しました。
どうやら、家族がいうには、問題なく動くんじゃないかという。
私は、平成生まれで物心ついた時からCDがメジャーだったので、懐かしさのかけらも感じませんでしたが、昭和のレトロな雰囲気を感じたく、使ってみることにしました。
自宅には、プレーヤーだけでなくレコード盤もいくつかあり、見つかったものの中には「松本○士作品集」や「安○地帯LIVE」など、もしかしたらプレミアがつくのではと思うものがたくさんありました。
とりあえず一通り聞こうと思いますが、もし飽きたらメルカリにでも出してみ。。。。いや、親族ものなのでやめておきましょう。
ともかく、プレーヤーを使ってみることにしましたが、いざ使うといってもそもそも使い方がわかりません。CDのように機械に入れて再生ボタン「ポチ」では動かない。家族に使い方を聞いてみることにしました。
仕組みとしては針をレコード盤にあてて、振動を読み取って音にするというのは、何となくわかっていたものの、実際に動かすときには新しく知ることがいくつもありました。
「まずはどこに針を置けばよいの?」「2曲目から始めたいときはどうすればよいの?」など。
使い方を学び「宇宙戦艦ヤ○ト」を流しましたが、ほとんど問題なく聞くことができました。
肝心な音質については、正直CDの音源とさほど違いがわかりませんでした。
むしろ、レコードの方が音がこもっていたり、プツプツとノイズが入っていたりと、良し悪しとしてはCDやハイレゾ音源のようなデジタルの方が良いと思いました。
しかし、家族がいうには、「これがレコードの良さなんだよ!」と熱弁されたので、甘んじて受け入れようと思います。
個人的には、レコードの良さは見た目にもあると思っていて、回転しているレコードから直接音が作られていることや、針がだんだんと内側に進んでいくところなど、アナログに動いているところは見ていて飽きませんでした。
また、回転数を変えることもでき、速度を上げるとボーカルの声が高くなるのは、どこぞのモノマネ芸人のネタを思い出しました。
ということで、レコードプレーヤーを初めて使ってみた感想を書いてきたわけですが、今でもレコードを聞く術は簡単にあり、レコード盤は中古屋さんで数百円で買えますし、プレーヤーも意外なことに一般的な家電量販店でも販売しているそうです。
特に今のモデルは、bluetooth対応(レコードの意味ある?)や、音源をUSBに録音できるものなどあるので、レトロなものも進化しているそうです。
最近は、主流となっているCDですら、サブスクやらYoutubeやらでなかなか実物で音楽を聞くことが少なくなりました。
さらには、最近のCDは付属品として、小説やジグソーパズルが付いていたりと、一体どちらが"付属"しているのかわかりません。
これからはCDは、レコードのように一種のインテリアとなっていくのかなと思います。
以上、今回は新人・江がブログを担当させていただきました。これから部屋の片付けを再開したいと思います。
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一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
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脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
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重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
先日、自宅の部屋を片付けていたところ、祖母が20年以上前に購入したレコードプレーヤーを発見しました。
どうやら、家族がいうには、問題なく動くんじゃないかという。
私は、平成生まれで物心ついた時からCDがメジャーだったので、懐かしさのかけらも感じませんでしたが、昭和のレトロな雰囲気を感じたく、使ってみることにしました。
自宅には、プレーヤーだけでなくレコード盤もいくつかあり、見つかったものの中には「松本○士作品集」や「安○地帯LIVE」など、もしかしたらプレミアがつくのではと思うものがたくさんありました。
とりあえず一通り聞こうと思いますが、もし飽きたらメルカリにでも出してみ。。。。いや、親族ものなのでやめておきましょう。
ともかく、プレーヤーを使ってみることにしましたが、いざ使うといってもそもそも使い方がわかりません。CDのように機械に入れて再生ボタン「ポチ」では動かない。家族に使い方を聞いてみることにしました。
仕組みとしては針をレコード盤にあてて、振動を読み取って音にするというのは、何となくわかっていたものの、実際に動かすときには新しく知ることがいくつもありました。
「まずはどこに針を置けばよいの?」「2曲目から始めたいときはどうすればよいの?」など。
使い方を学び「宇宙戦艦ヤ○ト」を流しましたが、ほとんど問題なく聞くことができました。
肝心な音質については、正直CDの音源とさほど違いがわかりませんでした。
むしろ、レコードの方が音がこもっていたり、プツプツとノイズが入っていたりと、良し悪しとしてはCDやハイレゾ音源のようなデジタルの方が良いと思いました。
しかし、家族がいうには、「これがレコードの良さなんだよ!」と熱弁されたので、甘んじて受け入れようと思います。
個人的には、レコードの良さは見た目にもあると思っていて、回転しているレコードから直接音が作られていることや、針がだんだんと内側に進んでいくところなど、アナログに動いているところは見ていて飽きませんでした。
また、回転数を変えることもでき、速度を上げるとボーカルの声が高くなるのは、どこぞのモノマネ芸人のネタを思い出しました。
ということで、レコードプレーヤーを初めて使ってみた感想を書いてきたわけですが、今でもレコードを聞く術は簡単にあり、レコード盤は中古屋さんで数百円で買えますし、プレーヤーも意外なことに一般的な家電量販店でも販売しているそうです。
特に今のモデルは、bluetooth対応(レコードの意味ある?)や、音源をUSBに録音できるものなどあるので、レトロなものも進化しているそうです。
最近は、主流となっているCDですら、サブスクやらYoutubeやらでなかなか実物で音楽を聞くことが少なくなりました。
さらには、最近のCDは付属品として、小説やジグソーパズルが付いていたりと、一体どちらが"付属"しているのかわかりません。
これからはCDは、レコードのように一種のインテリアとなっていくのかなと思います。
以上、今回は新人・江がブログを担当させていただきました。これから部屋の片付けを再開したいと思います。
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