JSP_Blog

ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

洞性頻脈、または鉄の掟

2015-11-05 11:11:02 | 日記
ようやく寒くなってきましたね。個人的には待ちに待った冬の到来です。寒い中で暖をとるのはなんだか心安らかになります。暖かい湯船につかるのも気持ち良いですね。

さて、そんな書き始めで入りましたが、ガラッと内容を変えて、今回は『洞性頻脈』というテーマです。
私事なのですが、入社してから3回ほど健康診断を受けました。そのうちの2回は診断結果欄に「洞性頻脈」と書かれていました。3回目はつい最近の受診なのでまだ結果は出ていませんが、心電図をとるときに測りなおしをしていたので、今回も間違いないでしょう。(くすぐったくて気持ち悪い顔でニヤニヤしてしまうので、できれば一回で済んでほしいのですけどね…。)

いくら健康に無頓着な私でも、さすがにはっきりと異常個所を伝えられると不安になりました。なので、洞性頻脈について少しだけ調べてみました。


洞性頻脈とは、ドッドッドッと速く、大きく脈打つ症状を指します。心拍数で言うと100~140回ほどです。もっとも一般的にみられる不整脈だそうです。たいていの場合は、「このまま心臓がおかしくなってしまうのではないか」という不安感とともに症状が起こります。

貧血やバセドウ病といった原因から起こることもありますが、ほとんどの場合は運動や緊張などが原因で無害なようです。(強い不安感を伴う場合は心療内科での治療などが必要になったりします。)
特に、一息ついてストレスから解放されたときに自覚症状が現れることが多いようです。


まあ、つまりはそんなに心配しなくても良さそうな症状でした。私自身、高校時代からずっと人前では緊張するようになってしまったため、その辺も関係があるのだと思います。バセドウ病でも洞性頻脈が起こる…とのことですが、どうやらバセドウ病の患者さんは、食欲旺盛なのに痩せていくそうです。私は食欲旺盛でどんどん太っているので、この心配もなさそうですね。別の心配はありますが。

今回は全くテーマが思いつかずお茶濁し的な話題を書きましたが、JSPブロガーに伝わる鉄の掟「800文字以上書く」を達成したのでこのへんで。それでは。

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