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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

〆鯖となめろう、作ってみた

2015-11-10 10:09:04 | 日記
日曜日に近くの市場でお祭りが開催され、そのお祭りの出し物として子供達が習っている和太鼓の披露があるので金曜日から痛む腰をさすりながら、大人数で出掛けてきました。

母親(子供達のおばあちゃん)、の友達の近所のおばさん、私、妻、子供その1、その2、義理の妹、の子供その1、その2。我が家の車何人乗りだっけ?という疑問をよそに、どんどん車に乗り込んで現地入り。さすが市場、8:30が開場時間だったらしく9:30頃に到着した時点で駐車場待ちの行列の最後尾へ。仕方が無い、運転手置き去りで先に行けば?と提案し皆が徒歩で会場へ行く姿を見送ってから15分後、会場へ到着するとすでに母親は中国人か!と突っ込みたくなるような爆買い。

厚岸の牡蠣、エビ、冷凍マグロ、鯵、鯖、松前漬け、etc、一旦落ち着いた際に車へ買った荷物を置きに行ってもまだ買っている。我が家の息子の好物が魚介類なので、2人でお店の前に立っては、「これ食べる?」「食べたい!」即購入。「これは?」「・・・ニヤニヤ」即購入でキリが無い。鯵は前日から「なめろうが食べたい。」とリクエストがあったそうで、30cm以上ありそうな尺アジを5匹購入。鯖も前からしめ鯖を作ってみたかったとのこと。私もやってみたかったのでそれぞれ旨そうな鯖を目利きし購入。母親は真鯖を1匹、私はごま鯖を2匹。さてどちらがウマいやら。

本来の目的の和太鼓は雨天だったため屋外から屋根の下での演奏になったので、音が反響して子供の演奏とは思えないほど重厚な響きで観衆の皆さんに大反響。他の演奏している子供のお母さんだと思われる方は感動の涙。いやそこまでじゃ、という心の声は胸に留めて昼食を市場内の出店を調達して帰宅。

さてここからが本題のしめ鯖となめろう作り。

鯵と鯖、私が捌いてギザギザにされるのはイヤだということで3枚おろしは母親に丸投げ。横でやり方を眺めてましたが、上手な人の技術をパクるのは得意なので、たぶん次回は自分で出来そう。3枚におろされた鯵と鯖をそれぞれなめろうと〆鯖にするのが今回の私のミッション。

まずはなめろう。あとで息子に手伝わせるつもりで3枚におろされた鯵をざっとぶつ切り。生姜とネギのみじん切りもテキトーな感じで用意。味噌を加えて材料全てをたたきにすれば、はい完成。超簡単。我が家の料理は分量とか常にテキトーなので味噌の分量などは分かりません。全ては味見とセンス次第。手伝った息子も自分で作ったので大満足。また食べたい、とのことですが分量が分からないので完全再現は無理っす。

次は〆鯖。3枚におろした鯖に真っ白になるほど塩を塗りたくりバットを傾けて冷蔵庫で暫し放置。私はこの間に車で買い物へ行っていたので2時間くらい経っていたかもしれません。ここでも時間なんてテキトーです。次に流水で洗って水気を取って酢にぶち込みます。また暫し冷蔵庫で放置。ゴルフをテレビで見ていたら寝入ってしまってハッと気が付いた後に冷蔵庫から取り出し、骨を抜いて薄皮を剥ぎました。また時間は不明。ここでちょっと味見。しょっぱすっぱい。甘味募集中。そこで今度は果実原料の酢とすし酢に漬けてみました。15分位?味見をするとキタ――!うまい。



最後にアニサキス対策に切り込みを入れながら切り身にして完成!
家に居ながらお店の味。この日は牡蠣、エビ、なめろう、〆鯖と食べましたが市場に行ったおかげで超豪華な食卓になりました。あー、うまかった。(野)

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株式会社ジェイエスピー
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