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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ちょっとゾッとする話

2025-04-15 09:30:00 | 日記
皆様こんにちは。

お化け屋敷が苦手なのに富士急のお化け屋敷で先陣を切らされた結果、某ゲーム配信者の物真似で乗り切ったことがある(つ)です。
「角はクリアリングが大事なんだよなぁ~(低音ボイス)」とか言って気を紛らわしてました。

先日自宅のエレベータホールでちょっとゾッとすることがあって思い出した話を書きます。

まず私(つ)は20代後半にしてホラーやらお化けが大の苦手です。幼少期に特に怖い思いをした記憶があるわけでもないのに漠然とずっと苦手なんですよね。
そんな(つ)ですが今の住まいに引っ越してから約3年間で4つほどちょっとゾッとするようなことがありましたので、怖かった順に書いていこうと思います。

1つ目 謎の気配
言ってしまえばただ単純に家の中の特定の場所からなんだか人がいるような気配がするというものでとにかく頻度が高くなんとなく不気味だなくらいに思っていました。とは言え気のせいの一言で片付くお話なのであまり気にしないようにしていました。

2つ目 風?
今回の投稿のきっかけになった件です。(つ)はマンションに住んでいるのですが、先日郵便受けを確認しにマンションの1階エレベータホールに下りたところ丁度誰かがエレベータホールから出て行ったのか、外に繋がるドアがゆっくりと閉まっていくところでした。特に気にも留めず郵便受けを確認し再度エレベータを呼び待っている最中、ふと先ほどの外に繋がるドアの方に目をやるとまたしてもドアがゆっくりと閉まっていくところでした。誰かが通った気配もなく、風が強いわけでもなかったため少しばかりゾッとしましたがエレベータに乗り自室に戻りました。

3つ目 誰かいた?
これは(つ)が自宅に1人のタイミングでシャワーを浴びていた時のことです。頭を洗い、泡を流そうと思いシャワーのハンドルを捻った途端「アァァァァァァァァ」という甲高い人の声のような音が浴室に響きました。泡で目を開くことが出来なかったため最初はビックリしたものの、「浴室内のプラスチックか何かにシャワーが勢いよく当たって音が鳴っているのだろう」と思いシャワーを止めてみたところ甲高い音も同時に止まりました。一安心して頭を流してなんとなく振り返ると浴室のドアが頭1個分ほど開いていました。後先ですが(つ)は以前住んでいた実家の浴室のドアの立て付けが悪かったことが理由で、今でも浴室のドアは鍵まで閉める習慣があります。「そんな自分がドアまで閉め忘れてシャワーを浴びることがあるのか、、、?」と思いつつも可能性はゼロではないので気にしないようにしています。

4つ目 誰かいた(らしい)
これも(つ)が自宅に1人のタイミングでした。今までと比べるとちょっと決定的な体験かもなと思っています。その日は久しぶりに学生時代の友人と食事に行く約束をしていて、夕方になるまで自宅で適当に暇を潰していました。そのうちに約束していた友人から電話があり集合場所や集まるメンバーの話、それからちょっとした雑談をして電話を切りました。その夜、約束していた通りに友人と合流し食事をしていると友人から「(つ)ってまだゲームとか結構やってるの?」と聞かれました。「まぁやってはいるけどなんで急に?」と聞き返すと「さっき電話したとき男の人の盛り上がってる声が聞こえてたから(笑)」と言われました。

怖い話と言うには弱いかなと思ったのでちょっとゾッとする話として書かせていただきました。当事者としては思い出してもそこそこゾッとしますね。
出来れば今後は何も起きないで欲しい、、、

以上、ちょっとゾッとした実体験でした。
最後に引っ越して直ぐに撮影したゾッとする写真を載せて終わりにしようと思います。

ではでは次回の投稿でお会いしましょう。(つ)でした。



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スマホのAI写真加工

2025-04-14 11:19:33 | 日記
寒さの影響か、今年は桜の開花から散るまでの期間が長く、例年に比べてゆっくりと花見を楽しめる春となりました。天候に恵まれなかった週末もありましたが、その分、平日にふらっと散歩がてら桜を楽しむ人も多く、全体的には花見を満喫できた方が多かったのではないでしょうか。

私も3月末、地元で開催された桜まつりに足を運び、満開になり始めた桜の下で短いながらも春のひとときを楽しんできました。
元々、子どもの成長記録を残すために一眼レフカメラを購入したのがきっかけで、毎年この季節になるとなんとなくカメラを持って桜の写真を撮りにいくのが習慣になっていました。

しかし、ここ数年でスマートフォンのカメラ性能が格段に進化し、正直、桜のような被写体に関しては一眼レフよりもスマホの方が手軽で綺麗に撮れると感じるようになりました。もちろん、スポーツなど遠くて動きのある被写体には一眼レフと望遠レンズの出番ですが、日常のスナップにはスマホのAI機能が非常に優秀です。特にAIによる自動補正や加工技術の進化には目を見張るものがあります。

今年、高校に入学した娘にねだられてiPhone16を購入したのですが、そのカメラで撮った桜の写真を見て驚きました。まるでプロが撮影・編集したような仕上がりで、特に背景のぼかしや色彩の調整が自然でした。私自身はAndroidスマホを使っていますが、比較的最近の機種だったため、私のスマホにも話題のAI加工機能が搭載されていました。

試しに撮った写真から写り込んだ人物を消してみました。

<加工前>

<加工後>

よく見ると少し不自然な箇所はありますが、簡単な操作でここまでできてしまいます。

写真の加工というと、以前はアプリをインストールしたり、操作に時間がかかったりするイメージがありましたが、今ではシャッターを切るだけで自動で補正が入り、簡単な操作でここまで編集してくれます。SNSに写真を投稿する機会が多い今の時代、プライバシーへの配慮や情報の取り扱いには注意が必要ですが、こうした配慮にも素早く簡単に対応できるのはすごく便利だと思いました。

もしご自身のスマホにもAI加工機能が搭載されているなら、ぜひ試してみてください。
(岳)

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桜を求めて 皇居&山下公園

2025-04-11 12:00:00 | 日記
凍えるような日々も過ぎ去り、ようやく暖かくなってまいりました。
寂しかった草木に花が付き始め、スーツを着た若者たちが緊張しつつ会社へ向かう姿を見て春の訪れを感じます。

しかしそれは幻想。
花粉が嫌で家に引きこもっている自分はそんなもの見ません。

今はちょうど桜が満開の時期ですが、どういうわけかスギ花粉もピークの時期。
桜を楽しむということをあまりせずに生きてきた人生ですが、ふと思い立って桜を見に行くことにしました。

が、この時期外出ないので桜のメジャースポットなんて知りません。
とりあえず近場の山下公園に行ってきました。


山下公園はあまり桜の本数は多くないですが、桜の他にも花壇や氷川丸、マリンタワーと非常に映えるスポット。
ここには見事な枝垂桜があり、自分が来た時にはちょうどこの桜を背景にウェディング撮影やってました。



桜木駅に向かう途中。
汽車道でも桜が咲いてました。
ランドマークタワー背景もいいですね。



続いての桜スポットを探していたところ、なにやら皇居内の桜並木が一般公開されているとのこと。
皇居の一般参観エリアはほぼ毎日参観可能らしいですが、桜と紅葉の見頃の時期限定で皇居乾通りに入れるようです。
皇居には行ったことなかったので良い機会と思い行ってきました。


皇居に入る前には手荷物検査があります。
検査を経て門の中へ。


この奥には宮殿があるそう。


こちらが皇居乾通り。


流石皇居なだけあって桜の手入れが行き届いている感じがします(多分)。





周りの建物と合わさって非常に和な感じ。




ついでに一般エリアの方にも行ってきました。




ここは江戸城天守跡。


こちらはあの忠臣蔵で有名な、浅野内匠頭が吉良上野介に切りかかった松の大廊下跡。



ここは富士見櫓。


庭園に。


諏訪の茶屋。





という感じに桜以外にも色々楽しめました。

今まで(花粉を)恐れて桜を見に行けませんでしたが、一歩踏み出したおかげで今回良いものを見ることができました。
新入社員の皆さんも社会人になるという大きな一歩を踏み出し、最初は悩み苦しむことも多いかもしれませんが、ここでしか得られない経験があると思います。
ぜひ頑張ってください。(村)

※なお外を長時間歩いたのでこの後花粉症が悪化しました。

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なんとかしたいときのこと

2025-04-10 12:50:18 | 日記
問題に接したときの反応コレクション。社会人を10数年ほど経験したら、いろんな種類の反応を見てきました。立ち位置によってさまざまですね。

・困る!早くどうにかしてよ!もう!
・わたしに言われても困る~
・(我関せず)
・会社(や上司)がどうにかするべきだ
・○○したらどう?
・えー よくわからんけどなんとかしますか

当たり前かもしれませんが、関与度によって反応が変わります。
自分が困る問題であれば、積極的にどうにかしたいと思うでしょう。自分じゃなくて、他の人だったら同じ温度で向き合えるか?
自分は困らないけど、チームの同僚、部下、他部署のあの人、会社の誰かが困る問題、みたいなのもありますよね。また、今は困らないけど将来的には困るもの、とか。

「自分」や「今」から遠ざかる問題は、視界には入りづらい。入れたくないし入れない派もいる。
組織が抱える問題だったとき。自分事としてとらえるのって、ちょっと難しいのかもしれません。地球環境の問題、とかも同じか。どこまでを自分事とできるかはその人の経験やコンディションにもよるし、手一杯で元気なかったら無理だろうし。そもそも、自分事としなきゃいけないのか?という見方もあるでしょう。それは担当者が、責任者が、考えることでしょ?とか。それはそうなんだけども。

どうあるべき、ということでなく。経験上、直接関わらないことに当事者意識を持つことは結構難しい。それでも一緒に考えてくれる仲間がいました。○○してみたらどう?と知恵を貸してくれたり、なんとかしようと奔走してくれたり。これは環境に恵まれているパターンなのかもしれません。

かけられる言葉が「わたしに関係ありません」と聞こえるものより「なんとかしようぜ」のほうが、勇気でますよね。問題を周囲の人間とシェアできる土壌があると、救われるケースがありましたよ、という経験談です。自分から少し離れたところの困難を想像して力を貸してくれた人々を思うと、せめて身近なところで、そういう振る舞いができるといいなと思います。うーん、なんだからうまく着地できなかったですが、これで。(よ)


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起きるまで寝たい

2025-04-09 09:00:00 | 日記
最近またマイクラ熱が再燃し、気づいたら時間が過ぎている。結果、土日は昼まで寝ていることが増えてきたのですが、昼に窓から差し込む光が眠りの邪魔をしてきます。カーテンはもちろん1級遮光を使用していますが、カーテンレールの上や端から光が差し込んでくるのです。

どうにかこの光を遮れないかと、カーテンの上部は手作りの段ボール製カーテンレールカバーを取り付け、カーテンは左右と下部の三方を画鋲で壁に止めるという原始的な方法で遮光を実現。もちろんカーテンは開かない。

そんな"開かずのカーテン"が災いしたのは先日の暖かかった日。冷房を付けるにはまだ早いか?と躊躇していたらPCの排熱も相まって室温が30度超え。換気をして室温を下げようと思ったが窓が開かない。厳密には窓は開くが、カーテンが空かないので風が来ない。

これは改善が必要だと考えた末に思い付いたのが、「磁石でカーテンを壁に止める」という方法。壁にマスキングテープを張り、そこに磁石を取り付けカーテンを挟むように磁石で止める。これで光を遮りながらも好きな時に開閉できるように。
実際に取り付けてみると真っ黒なマグネットの色が浮いてしまい、仕事中司会に入って気になるので100円ショップでちょうどカーテンと似た色のシールを見つけたので目隠しにペタリ。これで見た目もばっちり。


まだちょっと隙間を感じるので、壁に貼れるマグネットシートを購入し、全面的に塞げないかと検討中。夏の日差しになる前に整えねば(ツ)

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