い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

平成23年度 社会人6年生

2011年06月15日 10時35分20秒 | 日記
震災当日は交通機関が動かず帰宅困難者が街に溢れ、親戚の安否確認に追われ、週が明ければ実施するか不確定な計画停電と、被災地から離れた東京でもバタバタした日々が続きました。
そんな中、気づけば4月。新年度を迎えており、私も社会人6年目に入りました。

車掌になると駅と違い新入社員が配属されないので、駅で見掛けることはあれど直接関わることがほとんどないせいか、新入社員が入ってきたという実感がなかなかしません
車掌の立場では乗り慣れない新入生・新社会人たちで乗り降りにどうしても時間が掛かり遅れやすくなることで新年度を実感することが多いです。

思い返せば高校を卒業してもう5年も経ったんですね。
母校に行っても在校生は知らないやつばかりで、教職員にも知らない方がいます。
当たり前のことですが、いまの高校生はみんな平成生まれ。いちお昭和生まれなんで時代の流れを感じます

そして、この5年間で人間関係も大きく変わりました。
会社関係の知り合いが増えただけでなく、高校時代はあんまり関わらなかった同級生と卒業してから仲良くなりました
逆に仲良かった友達とあまり連絡を取らなくなったケースもあります
ケンカしたとか理由があるのではなく、毎日学校で顔を合わせていたのが、卒業しそれぞれの道を進んだことで自然と疎遠になってしまいました。

常に出会いと別れがあるのは致し方ないことですが、せっかく仲が良かった友と距離ができてしまうは残念です

eastの同級生のみなさんいつでも連絡お待ちしてます

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