い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

改元まであと一週間

2019年04月24日 12時39分32秒 | 鉄道員の愚痴
1ヶ月以上もご無沙汰してしまいました。新しい投稿がなくとも毎日一定のアクセスがあり嬉しいことではありますが、新しい話題をお知らせできず申し訳ありませんでした。
(正直、こんなブログを楽しみにしている人は居ないのではと私は思っているのですが、アクセス数からするとそれは勘違いのようです。細々とですが10年以上続けているからでしょうか。)

さて、4月1日に新しい元号『令和』が発表されました。
平成という時代が30年余りの歴史に幕を閉じ新しい時代がまもなくやってきます。

私はまったく記憶がないわけですが、昭和から平成に変わるときは天皇陛下が崩御され、日本中が喪に服し、悲しみに包まれていました。
一転、今回はお祝いムードが強く、令和という元号も発表されてから違和感なく浸透したと感じます。新しい時代をめでたく迎えられそうです。


西暦と和暦という2つの表記があり、公的な文章では和暦を使用することが大多数であった日本ですが、和暦だと異なる元号を跨いだ際の計算が面倒など不都合に感じることも少なからずあります。
今回改元を機に西暦に改める会社が多いようです。我が社も同様にあらゆるものが西暦に変更されます。通達類はもちろん日々提出する書類すべてです。手書きの書類や報告書も多く、平成に抹線して西暦を書くことになります。

業務上においては西暦が主流になり和暦を使うことはぐっと減ってしまいますが、改元が時代が変わるときの節目として、「令和」の時代がより良い人生を送りたいものです。
改元の瞬間、令和はとある終着駅に着いたホームで迎えます。

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