あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

中国人、自分達がなぜ日本人に嫌われるか分析してみた

2013年04月05日 22時22分55秒 | 特定亜細亜
【研究】“中国が好き”な日本人はなぜ減っているのか? 中国人専門家が分析★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365112697/

 相変わらず、日本人について、イケてない分析をすんなぁ。中国人と韓国人。
 まるで的はずれであろう。

その原因はどこにあるのか?劉傑教授は、「日本国民の中国への好感度が下がった背景には、歴史認識や領土、貿易経済、食の安全などの問題がある」と指摘した。

 ここはいいんだけど。

日本メディアは中国に関する負のニュースを連発し、国民感情を左右している。NHKは毎年新年に中日関係に触れ、中日関係の先行きは暗いとして中国を辛辣(しんらつ)に評している。

 このあたりがねぇ。
 つまり中国は、近年の日本の中国離れの原因について、マスコミの対中姿勢に変化があったからだと分析しているのだ。
 以前のように、日本のメディアが中国のプロパガンダにもっと加担すれば、状況は好転するはずだと信じているわけだ。

 その分析は、半分以上間違っている。
 何が間違っているのかというと「マスコミが中国の思惑に加担してくれなくなった」という点である。
 正確には、中国に寄り過ぎた報道をすると、日本国民の怒りを買ってしまうので、できるだけ抑制しつつ中国を非難しなければ、民間企業として生きていけないようになってきている…といったところだ。

 マスコミは、中国を非難したくて非難しているわけではない。

 ここは自惚れてもいいところだろう。きっと、この流れを作ってきたのは日本の民草である。そして民草の中でもっとも頑張っていた人々は、きっと俺らネットの住民達であろう。

 俺ならば、今なぜ中国が日本人に嫌われてきているのかを分析するならば、こんな風に書くと思う。

ITの急速な普及により日本人にリテラシー層が急拡大し、それに伴ってデモや陳情、不買運動など抗議活動が多様化かつ効率化し、マスコミが無視できないほどの影響力を発揮するようになってきた為。
 マスコミはネットの勃興によって衰退し、生き残りにネットとの融合も考慮せざるをえなくなって、ネットでの意見も取り入れるようになる。
 そして、ネットリテラシーのない層にも、徐々に中韓の暗部が明らかになり…現在に至っているのだ。
 それに加え、グローバル化により日本国内に中韓人が激増。「ご自由にお持ち帰りください」と書いてある、みんなで分けるべきものを空気読まずに全部持ち帰ったりと民度が低いところを10年ぐらいかけて日本国内でアピールしまくり、ネットでの知識に裏付けがとられ、深く浸透していったのだ。

 もはや、これは「自業自得」以外の何者でもなかろう。
 印象は、悪くなる事はあっても好転することはない。

 別に、特定亜細亜の国々だけに限った事ではないのかもしれないが、かの国の人々は、どんなに自分に明確な原因があったとしても、絶対に認めず相手の責任に転嫁する。今回は日本のマスコミの責任にしているわけだが…。

 そんなことでは万年たっても印象は改善できないと、思うんだけどねぇ。

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2 コメント

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Unknown (kin)
2013-04-05 23:08:15
2012年4月1日から2013年3月31日までに、沖縄タイムスの投稿欄に掲載された投稿は計2379本(「主張、意見」1611本、「論壇、寄稿」411本、「茶のみ話」357本)。

投稿者年齢別の投稿数
10代  27  1.1%
20代  47  2.0%
30代 171  7.2%
40代 271 11.4%
50代 230  9.7%
60代 685 28.8%
70代 734 30.8%
80代以上 213  9.0%
不明   1  0.0%

投稿者の平均年齢は62.64歳。
10回以上掲載された人は、52人。

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Unknown (Unknown)
2013-04-08 23:06:28
中国への批判ニュースが増えたのは民草の影響であると仮定するなら、なんで韓国への批判はマスコミにさほど増えていかないの?こちらはネットの影響力が弱い?ちょっと疑問です。

朝鮮は日本人の敵意を逸らすことができるので中国批判を歓迎している?日本の親朝鮮メディアは中国批判がしやすいの?
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