あ。ガチで反対なんだ。
と思った。
【テレ朝ニュース】二階氏 安保法案急がず、野党に「真摯な議論を」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150526-00000034-ann-pol
今日、集団的自衛権の限定容認に向けた安保法制が審議入りしたんだけど。
当然ながら、社民や共産党は断固反対なわけで。でもって民主党と維新の会は、堂々と時間稼ぎを宣言している。所謂、昔国会で流行した「牛歩戦術」みたいなやつだ。
意味のない質問をして、時間稼ぎ、よーするに与党の邪魔をする事に徹しているんだな。雑誌記者とかにその旨を伝えたりしている。
だって、これ本当にちゃんと議論したら野党に勝ち目がないもの。
議論するって事は、すり合わせられて、与党側が妥協したとしても、前進はしてしまうのだ。ほんの少しでも、安保法制成立に協力した事になってしまう。
野党の連中が目指しているのは「停滞」。自分達はいっさい安保法制に関わりたくないのだ。
ちなみに。安保法制のひな形を作ったのは、与党の腰巾着、「平和」という言葉を胡散臭い言葉に貶した張本人の党の1つ、公明党なんだそうな。
【ツイッター】オフィス・マツナガ
https://twitter.com/officematsunaga/status/603104607049355264
前から俺は主張しているが、公明党はワリとマジで上の方はリアリスト集団である。
自民党との、ちゃんとした妥協点を探っている。だから、「保守本流」に回帰した自民党ともやっていけるのである。
さて。こうなってくると。上の二階の台詞が、自民党内部において、浮いてるのがよくわかるのだ。
奴は、足を引っ張る気まんまんの野党に迎合せよと言っているのである。よーするに本当に完璧に、今回の集団的自衛権の限定容認に反対なのである。
そして、同じく日本の集団的自衛権にガチで反対しているのが中国だ。無論、韓国も本気で反対はしているものの、韓国はただ単純に「日本のやることだから」反対しているだけであって、それほど重みはない。民主党が与党の法案に反対と同じ。
日本の軍艦島の世界遺産登録に反対するのと、日本の集団的自衛権の限定容認に反対するのは、かの国にとっては同じ重さなのである。
中国は違う。
【ロイター】米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OA0E020150525
もしかしたらアメリカと本当に戦争になる危険性を感じているのだ。
最近、日米同盟はより強固なものとなった印象がある。そこに、日本はさらにアメリカのサポートを申し出ているような、しかもこれまでの日本では考えられないレベルの画期的安保法案が通ってしまうのだ。
中国のいつもの戦い方は、「敵を分断して各個撃破せよ」という孔子の言葉そのものだ。つまり、二階は日本国内の政治勢力を分断しようとしているのである。
今回のこれは、もはや呆れるばかりの中国の手先だな。二階。
お前も昔のイオン岡田にならって慟哭してみたらどうよ。「総理!(靖国参拝の)中国の許可は得たんですか!」ってアレ。
まあ、二階は岡田ほど、愚かじゃないか…。って、今回の上のあの発言は、はっきり言ってアホ過ぎるよな。
まあ二階はアホじゃない。自分の台詞のアホさ加減もしった上での発言なんだから…よーするに先日の訪中時に、習近平直々に頼まれたんだろうな。
嫌とは言えなかったんだろうなぁ。お気の毒に。まあ欠片も同情してないけどな。
せいぜいアホだと思われとけ。
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と思った。
【テレ朝ニュース】二階氏 安保法案急がず、野党に「真摯な議論を」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150526-00000034-ann-pol
今日、集団的自衛権の限定容認に向けた安保法制が審議入りしたんだけど。
当然ながら、社民や共産党は断固反対なわけで。でもって民主党と維新の会は、堂々と時間稼ぎを宣言している。所謂、昔国会で流行した「牛歩戦術」みたいなやつだ。
意味のない質問をして、時間稼ぎ、よーするに与党の邪魔をする事に徹しているんだな。雑誌記者とかにその旨を伝えたりしている。
だって、これ本当にちゃんと議論したら野党に勝ち目がないもの。
議論するって事は、すり合わせられて、与党側が妥協したとしても、前進はしてしまうのだ。ほんの少しでも、安保法制成立に協力した事になってしまう。
野党の連中が目指しているのは「停滞」。自分達はいっさい安保法制に関わりたくないのだ。
ちなみに。安保法制のひな形を作ったのは、与党の腰巾着、「平和」という言葉を胡散臭い言葉に貶した張本人の党の1つ、公明党なんだそうな。
【ツイッター】オフィス・マツナガ
https://twitter.com/officematsunaga/status/603104607049355264
【集団的自衛権の限定容認】で、はりきっているのが公明党。
「うちの党が、その雛形をつくった。
最終的に、共産党や社民党以外は、賛成するしかないのではないか?それでも審議遅延策を民主党がやるようなら、民主党は国民から見放される」と強気の意見が。
「うちの党が、その雛形をつくった。
最終的に、共産党や社民党以外は、賛成するしかないのではないか?それでも審議遅延策を民主党がやるようなら、民主党は国民から見放される」と強気の意見が。
前から俺は主張しているが、公明党はワリとマジで上の方はリアリスト集団である。
自民党との、ちゃんとした妥協点を探っている。だから、「保守本流」に回帰した自民党ともやっていけるのである。
さて。こうなってくると。上の二階の台詞が、自民党内部において、浮いてるのがよくわかるのだ。
奴は、足を引っ張る気まんまんの野党に迎合せよと言っているのである。よーするに本当に完璧に、今回の集団的自衛権の限定容認に反対なのである。
そして、同じく日本の集団的自衛権にガチで反対しているのが中国だ。無論、韓国も本気で反対はしているものの、韓国はただ単純に「日本のやることだから」反対しているだけであって、それほど重みはない。民主党が与党の法案に反対と同じ。
日本の軍艦島の世界遺産登録に反対するのと、日本の集団的自衛権の限定容認に反対するのは、かの国にとっては同じ重さなのである。
中国は違う。
【ロイター】米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0OA0E020150525
もしかしたらアメリカと本当に戦争になる危険性を感じているのだ。
最近、日米同盟はより強固なものとなった印象がある。そこに、日本はさらにアメリカのサポートを申し出ているような、しかもこれまでの日本では考えられないレベルの画期的安保法案が通ってしまうのだ。
中国のいつもの戦い方は、「敵を分断して各個撃破せよ」という孔子の言葉そのものだ。つまり、二階は日本国内の政治勢力を分断しようとしているのである。
今回のこれは、もはや呆れるばかりの中国の手先だな。二階。
お前も昔のイオン岡田にならって慟哭してみたらどうよ。「総理!(靖国参拝の)中国の許可は得たんですか!」ってアレ。
まあ、二階は岡田ほど、愚かじゃないか…。って、今回の上のあの発言は、はっきり言ってアホ過ぎるよな。
まあ二階はアホじゃない。自分の台詞のアホさ加減もしった上での発言なんだから…よーするに先日の訪中時に、習近平直々に頼まれたんだろうな。
嫌とは言えなかったんだろうなぁ。お気の毒に。まあ欠片も同情してないけどな。
せいぜいアホだと思われとけ。
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