【産経】「慰安婦=性奴隷説は捏造」発言の桜内前議員、吉見教授に勝訴
http://www.sankei.com/affairs/news/160120/afr1601200030-n1.html
これはいいニュース…。と思ったわけではなく。
何故に左翼の連中は捏造を広め、反論されると法律を盾にするのだろうかという話がしたくなったのだ。
上記のこれだってそう。単に迷惑なだけの訴訟である。桜内氏陣営は勝って当然であろう。
実に妥当な判決といえる。このような裁判で真っ当に戦えば、かなりの確率で原告の主張は退ける事ができると思うのだけど。なんで連中はこんな勝ち目のない戦いを挑んでくるのだろう。
そりゃー当然、こーゆー左翼を相手にするのがものすごく面倒くさいからである。
まず、左翼に訴訟をふっかけられた人が、訴訟経験のない普通の社会人だと日常生活に支障をきたす。ほっとくと負けてしまうから、ほっとくわけにもいかないし。だから、勝てるとわかってても、訴えられたらかなわんとばかりに泣き寝入りする人は、きっと多いと思う。
次に、元議員の桜内氏のように真っ向対決をして、勝ったとしても、次同じように訴訟をチラつかされたら、うんざりするのではなかろうか。
普通の神経なら、連中に目をつけられないようにしようとか考えて、多かれ少なかれ、萎縮すると思う。
だから、些細な事で訴訟をチラつかせるのは恫喝で、ものすごく卑怯な行為なのだ。はっきり言論弾圧と言い切って良いと思う。
いつだったか、俺は
「ノールールで戦ったらキチガイの方が強い」
と主張した事がある。ルールは不公平を是正する為に存在するのだ。卑怯な真似を許さない為に存在する。
その昔、韓国人が名前を日本語読みされるのは差別であると、1円訴訟を連発した事がある。
在日韓人歴史資料館で「1円訴訟」と崔昌華牧師の写真展
http://www.labornetjp.org/news/2010/1277443686166staff01
結果、中国人は関羽(かんう)とか劉備(りゅうび)とか日本語読みなのに、韓国人は金正日(キムジョンイル)なのである。韓国読み。訴えられた日本のメディアは訴訟では勝利したが、同じ訴えを連発され、結局めんどくさくなって折れたのだ。
ノイジーマイノリティの勝利と言える。
俺は、こんな風に気軽に相手を訴訟恫喝する左翼どもが大嫌いである。
日本政府に対して賠償請求する慰安婦も、夫婦別姓問題の原告も、原発事故関連の発言で安倍総理を訴えた菅直人も、産経の加藤記者を訴えた韓国も、ヒューマン・ライツ・ウォッチの伊藤和子が、池田信夫氏とツイッターで議論しただけで「法的手段」とか言い出したのも、みんな訴訟恫喝である。
なんとかこいつらに制裁を与えられないだろうか。「絶対に訴えてやる!」の内容によっては罪になってもいいんではないか。
こーゆーのをスラップ訴訟というのだけど。
例えば、スラップ訴訟を起こした側が「請求棄却」したとする。すると報道とかでは「和解した」という表現になるのである。
なんかおかしいと思わないか。上の記事だと、「吉見教授と和解」とかになるんだぞ?
はっきり言って、日本ではスラップ訴訟に対する対策がまったくできていない。原告側が有利すぎる。
訴訟天国のアメリカには、反スラップ法もあって、研究は最も盛んなので、そーゆーのを参考にして、日本でも実現できないかなぁと思っている。(以前、アメリカのグレンデール市の慰安婦像撤去の訴訟を日本人が起こそうとした時、反スラップ法で速攻敗訴にされたりしてるけどな…)
でも、俺もスラップ訴訟とかについては全然詳しくなくて…。ちゃんと主張ができないんだよね…もっと勉強しなきゃなぁ。
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山形共和国のオキテ100ヵ条 ~芋煮会に命をかけるべし!~
http://www.sankei.com/affairs/news/160120/afr1601200030-n1.html
これはいいニュース…。と思ったわけではなく。
何故に左翼の連中は捏造を広め、反論されると法律を盾にするのだろうかという話がしたくなったのだ。
上記のこれだってそう。単に迷惑なだけの訴訟である。桜内氏陣営は勝って当然であろう。
原裁判長は「発言は吉見氏の名誉を傷つけたと認められる」とした一方で、「桜内氏の『捏造』という発言は『不適当』『誤り』といった意味だと解釈できる。慰安婦の立場に関する問題は公益性があり、発言は意見・論評の域を出ず、名誉毀損は免責される」と判断した。
実に妥当な判決といえる。このような裁判で真っ当に戦えば、かなりの確率で原告の主張は退ける事ができると思うのだけど。なんで連中はこんな勝ち目のない戦いを挑んでくるのだろう。
そりゃー当然、こーゆー左翼を相手にするのがものすごく面倒くさいからである。
まず、左翼に訴訟をふっかけられた人が、訴訟経験のない普通の社会人だと日常生活に支障をきたす。ほっとくと負けてしまうから、ほっとくわけにもいかないし。だから、勝てるとわかってても、訴えられたらかなわんとばかりに泣き寝入りする人は、きっと多いと思う。
次に、元議員の桜内氏のように真っ向対決をして、勝ったとしても、次同じように訴訟をチラつかされたら、うんざりするのではなかろうか。
普通の神経なら、連中に目をつけられないようにしようとか考えて、多かれ少なかれ、萎縮すると思う。
だから、些細な事で訴訟をチラつかせるのは恫喝で、ものすごく卑怯な行為なのだ。はっきり言論弾圧と言い切って良いと思う。
いつだったか、俺は
「ノールールで戦ったらキチガイの方が強い」
と主張した事がある。ルールは不公平を是正する為に存在するのだ。卑怯な真似を許さない為に存在する。
その昔、韓国人が名前を日本語読みされるのは差別であると、1円訴訟を連発した事がある。
在日韓人歴史資料館で「1円訴訟」と崔昌華牧師の写真展
http://www.labornetjp.org/news/2010/1277443686166staff01
損害賠償金額を「1円」とした崔昌華牧師は、裁判をすることによって、問題はお金ではなくて、この苦しみをもたらしている根本の原因は、日本社会のすみずみに残存し続ける差別意識であると告発したのでした。
結果、中国人は関羽(かんう)とか劉備(りゅうび)とか日本語読みなのに、韓国人は金正日(キムジョンイル)なのである。韓国読み。訴えられた日本のメディアは訴訟では勝利したが、同じ訴えを連発され、結局めんどくさくなって折れたのだ。
ノイジーマイノリティの勝利と言える。
俺は、こんな風に気軽に相手を訴訟恫喝する左翼どもが大嫌いである。
日本政府に対して賠償請求する慰安婦も、夫婦別姓問題の原告も、原発事故関連の発言で安倍総理を訴えた菅直人も、産経の加藤記者を訴えた韓国も、ヒューマン・ライツ・ウォッチの伊藤和子が、池田信夫氏とツイッターで議論しただけで「法的手段」とか言い出したのも、みんな訴訟恫喝である。
なんとかこいつらに制裁を与えられないだろうか。「絶対に訴えてやる!」の内容によっては罪になってもいいんではないか。
こーゆーのをスラップ訴訟というのだけど。
例えば、スラップ訴訟を起こした側が「請求棄却」したとする。すると報道とかでは「和解した」という表現になるのである。
なんかおかしいと思わないか。上の記事だと、「吉見教授と和解」とかになるんだぞ?
はっきり言って、日本ではスラップ訴訟に対する対策がまったくできていない。原告側が有利すぎる。
訴訟天国のアメリカには、反スラップ法もあって、研究は最も盛んなので、そーゆーのを参考にして、日本でも実現できないかなぁと思っている。(以前、アメリカのグレンデール市の慰安婦像撤去の訴訟を日本人が起こそうとした時、反スラップ法で速攻敗訴にされたりしてるけどな…)
でも、俺もスラップ訴訟とかについては全然詳しくなくて…。ちゃんと主張ができないんだよね…もっと勉強しなきゃなぁ。
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