【産経】ソウル・黒田勝弘 中韓、過去抜き“蜜月ムード”
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130629/kor13062915120006-n1.htm
今日は産経新聞が豊作だった。
韓国ウォッチャーの金字塔、産経黒田勝弘氏のコラムである。
元々、朝鮮にとっての中国というものは、朝鮮戦争の発端であり、中国が北朝鮮を支持したからこそ、南北分断が起こっているのである。
黒田さんは、「中韓の問題についても、日本と同じように謝罪と賠償を要求するべきじゃないの?」って、都合2回質問をしている。
1回めは日韓国交正常化の時、韓国当局に。2回めは朴槿恵大統領訪中前、韓国マスコミの中国専門家セミナーにて。
1回めの回答は「日本のほうが悪いから」で、2回めは「求同存意(小異を残して大同につく)」なのだそうな。
実利の為には過去に目をつむり、中国のご機嫌を伺う…。
それは、韓国伝統の、「溺れる犬は棒で叩け」と「事大主義(大に事(つか)える)」ではないか。
俺はこれについて、流石に中国は伝統芸だと、まず思った。
日本は韓国の扱いを間違っている。謝罪と賠償を要求されるような態度を、日本がとっている事が問題だったのだ。ここは中国を見習うべきであろう。
そして次に、日本にとって理想的な外交が展開されていると思った。
韓国は、なりふり構わず中国へ接近しているが、思惑に、北朝鮮ばりの「瀬戸際外交」があるように思う。「「反共の防波堤」は中国側に付くぞ」という脅し。アメリカは日本に譲歩させねば、どうなるかわからんぞと。
が、これはおそらく…。普通に韓国の先祖返りに終わるような気がする。日本がTPPという名の餌を、アメリカに晒し続ける限り。
即ち、韓国が再度、中国の植民地化するのである。事大主義は、韓国にとって悪夢だろうに。それが、反日という「毒」によって、韓国にとって麻薬のように甘美なものとして、写っているのではないかと思う。
黒田さんのコラムは、表向き、韓国のアンビバレンツを皮肉るものとなっているが、これは裏に韓国の現体制に対する痛烈な批判が混じっているように思う。普段のコラムでは、皮肉オンリーで終了なのに、今回のはちょっと辛辣だ。
それは、黒田さんの韓国への愛故にではないだろうか。取り返しのつかない方面に、韓国は歩いていないか?と。
しかし、俺はこれ、日本にとっては好都合と思うのである。
確かに韓国の西側諸国に対する造反は、アメリカにとって東アジア情勢の後退を意味するであろう。が、それは取りも直さず世界中の韓国系の発言力低下を意味するのではなかろうか。
俺は常々、日本人にとっての最悪の敵は、中韓の国民ではなく、中韓系帰化人だと思っていた。中でも最も脅威なのが、特定日本人と帰化アメリカ人(中国系とか韓国系)である。
彼らの反日宣伝は、放置していいものではない。
よって、現状を鑑みるに、実に日本に都合がいいと思うのである。
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ボクが韓国離れできないわけ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130629/kor13062915120006-n1.htm
今日は産経新聞が豊作だった。
韓国ウォッチャーの金字塔、産経黒田勝弘氏のコラムである。
元々、朝鮮にとっての中国というものは、朝鮮戦争の発端であり、中国が北朝鮮を支持したからこそ、南北分断が起こっているのである。
黒田さんは、「中韓の問題についても、日本と同じように謝罪と賠償を要求するべきじゃないの?」って、都合2回質問をしている。
1回めは日韓国交正常化の時、韓国当局に。2回めは朴槿恵大統領訪中前、韓国マスコミの中国専門家セミナーにて。
1回めの回答は「日本のほうが悪いから」で、2回めは「求同存意(小異を残して大同につく)」なのだそうな。
実利の為には過去に目をつむり、中国のご機嫌を伺う…。
それは、韓国伝統の、「溺れる犬は棒で叩け」と「事大主義(大に事(つか)える)」ではないか。
俺はこれについて、流石に中国は伝統芸だと、まず思った。
日本は韓国の扱いを間違っている。謝罪と賠償を要求されるような態度を、日本がとっている事が問題だったのだ。ここは中国を見習うべきであろう。
そして次に、日本にとって理想的な外交が展開されていると思った。
韓国は、なりふり構わず中国へ接近しているが、思惑に、北朝鮮ばりの「瀬戸際外交」があるように思う。「「反共の防波堤」は中国側に付くぞ」という脅し。アメリカは日本に譲歩させねば、どうなるかわからんぞと。
が、これはおそらく…。普通に韓国の先祖返りに終わるような気がする。日本がTPPという名の餌を、アメリカに晒し続ける限り。
即ち、韓国が再度、中国の植民地化するのである。事大主義は、韓国にとって悪夢だろうに。それが、反日という「毒」によって、韓国にとって麻薬のように甘美なものとして、写っているのではないかと思う。
黒田さんのコラムは、表向き、韓国のアンビバレンツを皮肉るものとなっているが、これは裏に韓国の現体制に対する痛烈な批判が混じっているように思う。普段のコラムでは、皮肉オンリーで終了なのに、今回のはちょっと辛辣だ。
それは、黒田さんの韓国への愛故にではないだろうか。取り返しのつかない方面に、韓国は歩いていないか?と。
しかし、俺はこれ、日本にとっては好都合と思うのである。
確かに韓国の西側諸国に対する造反は、アメリカにとって東アジア情勢の後退を意味するであろう。が、それは取りも直さず世界中の韓国系の発言力低下を意味するのではなかろうか。
俺は常々、日本人にとっての最悪の敵は、中韓の国民ではなく、中韓系帰化人だと思っていた。中でも最も脅威なのが、特定日本人と帰化アメリカ人(中国系とか韓国系)である。
彼らの反日宣伝は、放置していいものではない。
よって、現状を鑑みるに、実に日本に都合がいいと思うのである。
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ボクが韓国離れできないわけ

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