今朝の産経新聞の社説は、昨日話題になった、共産党運動員の、小学校1、2年生に対する署名活動批判であった。
【産経】共産の署名活動 児童怖がらせ「平和」とは
http://www.sankei.com/column/news/160614/clm1606140001-n1.html
基本的に、俺は小学生の頃の平和教育を否定しない。むしろ推奨しても構わないとすら、思う。
で、中高生ぐらいできちんと現実が学べれば、それでいいと思うのだ。
やはり、まずは「理想の世界」について、考える時期が必要ではあると思う。
で、その後「現実」を知る。そうすると、最終的なゴールである「理想の世界」までの道程を、描きやすいと思うんだよね。
俺らの世代の事を思い出してみたらいい。
俺は学生時代、日本はアジアのがん細胞だっつって、先生から教わって、自虐・贖罪教育を受けてきたわけだけど。その後、ネットとかで自分で調べて、中国とか韓国の嘘に気がつくわけよ。
より、強烈に興味が持てなかったかな?もっと知っておかねばと、危機感を抱かなかっただろうか。少なくとも、俺はそう思ったからこそ、こんなブログまで書くに至ったのだが。
よって。繰り返しになるが。俺は小学生の頃の平和教育は否定しない。
しかし。
原爆教育は別だ。俺が自分の子供の参観日とかに学校にいくと、決まって原爆資料室とかが開放されてて、自由に閲覧できるようになっている。
これらは、とにかくグロい。
昨今、アニメでは赤い血すら表現できない事がある。俺は毎週、アニメで「ジョジョの奇妙な冒険」を見ているが、先日、切断された億泰くんの腕が飛んでたが、切断面が黒塗りだった。
東日本大人災の時も、海外メディアでは死体をバンバン報道していたが、日本ではまったく流されなかった。現実なのにな。
とにかく、日本では子供達をグロいものから遠ざけようとする。
それはいい。いささか過剰だとは思うが、その方針もアリだろう。
なら、原爆教育も、グロいのは外すべきであろう。
しかし、俺が参観日に訪れる小学校の原爆資料室は、グロいんだよ。なぜ、日本の教育はグロいのを徹底的に排除するのに、原爆のグロいのだけは許容範囲なの?
はだしのゲンとか相当グロいのに、あれはなんで昔から推薦図書なんだろうね。
で、こーゆー学校教育のあり方と、日本共産党のあり方ってのは、リンクしているように思うのである。両方とも、やってる事がちぐはぐで、矛盾しているんだよ。
日本共産党は、原爆や戦争について、いたずらに不安を煽り続ける。
それは、成人してからもだ。死ぬまで煽り続ける。
そして、戦争を起こした日本人を卑下し続けるのだ。実際、戦争を起こしたのは日本側なのか、極めて曖昧なのにである。単に、勝てば官軍負ければ賊軍の世界で、日本は賊軍になったに過ぎないだけでである。
誰に利する行為なんだろう。俺は、少なくとも彼らの行為に日本を愛する心を感じない。
実際、シールズやしばき隊は、日本共産党の別働隊のような働きをしており、共産党とも思想面で近かったりする。
あれは、共産党の、本性のように最近は感じるのである。
「若いうちに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない 大人になっても左翼に傾倒している者は知能が足りない」という、ウィンストン・チャーチルの名言がある。
若いうち、理想を語るのはいいんだよ。
俺は、いい加減に大人になるべきだと思うよ?しばき隊のみなさんとか。アホまるだしだもの。シールズの面々やたら幼いもの。
ねぇ?共産党に大人になるまで洗脳されて、騙されてるって、こんな感じなのかな?
教えて!志位和夫いいんちょ!
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そうだ難民しよう! はすみとしこの世界
【産経】共産の署名活動 児童怖がらせ「平和」とは
http://www.sankei.com/column/news/160614/clm1606140001-n1.html
運動員は昨年6月、「お父さんやお母さんが戦争で死んだら困るでしょ」「爆弾が落ちてきたら嫌でしょ」などといたずらに不安をあおり、約10人の児童に署名を求めた。中には応じた児童もいたという。
基本的に、俺は小学生の頃の平和教育を否定しない。むしろ推奨しても構わないとすら、思う。
で、中高生ぐらいできちんと現実が学べれば、それでいいと思うのだ。
やはり、まずは「理想の世界」について、考える時期が必要ではあると思う。
で、その後「現実」を知る。そうすると、最終的なゴールである「理想の世界」までの道程を、描きやすいと思うんだよね。
俺らの世代の事を思い出してみたらいい。
俺は学生時代、日本はアジアのがん細胞だっつって、先生から教わって、自虐・贖罪教育を受けてきたわけだけど。その後、ネットとかで自分で調べて、中国とか韓国の嘘に気がつくわけよ。
より、強烈に興味が持てなかったかな?もっと知っておかねばと、危機感を抱かなかっただろうか。少なくとも、俺はそう思ったからこそ、こんなブログまで書くに至ったのだが。
よって。繰り返しになるが。俺は小学生の頃の平和教育は否定しない。
しかし。
原爆教育は別だ。俺が自分の子供の参観日とかに学校にいくと、決まって原爆資料室とかが開放されてて、自由に閲覧できるようになっている。
これらは、とにかくグロい。
昨今、アニメでは赤い血すら表現できない事がある。俺は毎週、アニメで「ジョジョの奇妙な冒険」を見ているが、先日、切断された億泰くんの腕が飛んでたが、切断面が黒塗りだった。
東日本大人災の時も、海外メディアでは死体をバンバン報道していたが、日本ではまったく流されなかった。現実なのにな。
とにかく、日本では子供達をグロいものから遠ざけようとする。
それはいい。いささか過剰だとは思うが、その方針もアリだろう。
なら、原爆教育も、グロいのは外すべきであろう。
しかし、俺が参観日に訪れる小学校の原爆資料室は、グロいんだよ。なぜ、日本の教育はグロいのを徹底的に排除するのに、原爆のグロいのだけは許容範囲なの?
はだしのゲンとか相当グロいのに、あれはなんで昔から推薦図書なんだろうね。
で、こーゆー学校教育のあり方と、日本共産党のあり方ってのは、リンクしているように思うのである。両方とも、やってる事がちぐはぐで、矛盾しているんだよ。
日本共産党は、原爆や戦争について、いたずらに不安を煽り続ける。
それは、成人してからもだ。死ぬまで煽り続ける。
そして、戦争を起こした日本人を卑下し続けるのだ。実際、戦争を起こしたのは日本側なのか、極めて曖昧なのにである。単に、勝てば官軍負ければ賊軍の世界で、日本は賊軍になったに過ぎないだけでである。
誰に利する行為なんだろう。俺は、少なくとも彼らの行為に日本を愛する心を感じない。
実際、シールズやしばき隊は、日本共産党の別働隊のような働きをしており、共産党とも思想面で近かったりする。
あれは、共産党の、本性のように最近は感じるのである。
「若いうちに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない 大人になっても左翼に傾倒している者は知能が足りない」という、ウィンストン・チャーチルの名言がある。
若いうち、理想を語るのはいいんだよ。
俺は、いい加減に大人になるべきだと思うよ?しばき隊のみなさんとか。アホまるだしだもの。シールズの面々やたら幼いもの。
ねぇ?共産党に大人になるまで洗脳されて、騙されてるって、こんな感じなのかな?
教えて!志位和夫いいんちょ!
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そうだ難民しよう! はすみとしこの世界
感じるわけないじゃないですか。日本を壊してみたくてしょうがない人たちなんですから。
日本民族を愛する心は、感じません。
自民党内や官僚には地味だけど良識派もいるから
その人たちに期待しするしかない、まるで神頼み状態。
大日本帝国を愛する心なんて感じません。 それは、日本を大日本帝国と呼んでいた時代の日本人を含めての日本民族への愛は、もちろんあって然るべきです。