あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

外道裁判確定。外道逆転負け

2015年04月10日 23時41分41秒 | 国内の事件
 昨日、いろんなところでトップ記事だった。これ。

【産経・社説】親の賠償責任「日常感覚」に沿う判断だ
http://www.sankei.com/column/news/150410/clm1504100002-n1.html

 俺はmixiをやっているのだけど。あのニュースにつくコメントをみて驚いた。論調が「厳罰で当然なのに、なんで?」ってのが結構多いのである。いや、そこまでは言ってないかな。とりあえず、加害者側、被告側に厳しい意見が多い。



 これ、一審二審で原告勝訴のたび思ってたが(かなりテレビとかニュースになってた)、訴えた側がキチガイ以外の何者でもないと思う。

 基本的に上記産経の「社説」も、結論だけは俺と同意見なんだけど。どの記事を読んでもまともな解説がない。こっちは朝日。

【朝日】子供が蹴ったボールで事故、親の賠償責任認めず 最高裁
http://www.asahi.com/articles/ASH486HS1H48UTIL03V.html

 どうもメディアが曲解しているのか?つーか裁判の争点がおかしいのか…。重要な部分をちゃんと書いていないではないか。

 比較的、一番まともなことを書いているのは上記朝日新聞だろう。
 俺の考えているメディアとは少し違うが、例えば産経系の「IZA!」とかでは特集を組んで解説もしている。

事故は2004年に愛媛県今治市の小学校脇の道路で起きた。バイクに乗った80代の男性がボールをよけようとして転倒し、足を骨折。認知症の症状が出て、約1年半後に肺炎で死亡した。遺族が07年、約5千万円の損害賠償を求めて提訴。二審は、ボールを蹴った当時小学生だった男性の過失を認め、「子どもを指導する義務があった」として両親に計約1100万円の賠償を命じた。両親が上告していた。

 この抜粋部分を読んで、それでもまだ「厳罰当然」とか言えるか?
 記事タイトルだけ読んで、脊髄反射でコメントしてない?

 裁判の結果として、校庭から出てきたボールを避けそこねてお爺さんがバイクで転倒。足を骨折して、その足の骨折に対する責任追及として、治療費とバイク代の弁償…そうだなぁ。200万円くらいだろうか。それぐらいなら、わかる。理不尽だとは思うがまだ納得できる。

 これが、その後認知症を発症して誤嚥性肺炎で死亡だよ?さらに、転倒したじいさんは、事故の後、加害側を許しているというのに、ほとんどなんの因果関係もなさそうな認知症発症と誤嚥性肺炎で死亡の後になって、遺族が5000万円もの巨額の賠償訴訟を起こしているんだよ?

 足の骨折よ?頭部から最も遠い部分の怪我よ?高齢とは言え、そこから認知症の因果関係を認め、さらにその後の誤嚥性肺炎との因果関係も認めたんだよ裁判所の一審二審が。裁判官も裁判官だし、これで訴訟を起こした原告遺族側も鬼畜外道である。これが認められるなら、福島で発生しているガン全てで放射線との因果関係を立証できるわ。

 2004年から10年。この少年は多感な時期、こんなクソ過ぎる鬼畜外道遺族の犠牲になったとしか、俺には思えない。賠償すべきはその貴重な時間をすり潰した遺族側だろう。これは法の暴力だよ。

 そもそも、争点が極めて論点からズレまくったところでの争いとなっているこの裁判。原告側の言い分が通った上で、つまり子供に事故の責任があったと認めた上で、偶発的事故を親が予見できるわけがなかったという観点から原告敗訴が確定したのだ。ギリギリのところで鬼畜の所業が止められたに過ぎない。
 これがボール蹴ったのが先生とかだったら、親の監督不行き届きとか関係のない大人だったら、1100万円の賠償が確定していたんだよ?そんなん当たり屋と変わらんで。

 裁判員制度が、こーゆー理不尽を止める事を想定して導入された制度である事は理解している。もしこれが裁判員制度による抑止効果なのであれば、俺は裁判員制度の価値はあったと思う。

 つーかこれ、一審二審の裁判官誰だよ。ふざけんな。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※関係ないけどやっと体力回復してきました。これからもよろしくおねがいします。

みらくるぷるるんぽっかぽか


アメリカが今更ライダイハンに気がつく

2015年04月10日 00時09分10秒 | 特定亜細亜
 久しぶりに徹夜して、なんだか意外と平気で2日目を会社で過ごして、その後ブログ更新までやらかして普通に寝て、翌日、回復していない俺に気がついた。

 つーかだから今日も眠い…。眠いので、ちょっと手短にいこうと思う。

「韓国軍慰安所」山口レポートが米に広げた波紋
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4979

 つまり、とうとう韓国のライダイハンの存在がバレたわけだよ。
 記事の通り、アメリカでもそこそこ波紋を広げているらしい。で、日本のネットでも、「いい傾向だ」と大歓迎の様相になっている。

 しかし…。
 正直なところ、俺はこれに積極的に関与したいとは思わない。

 なぜかっていうとアメリカだって朝鮮戦争で慰安婦を利用しているからである。
 アメリカは今も、韓国の言い分を何故か全面的に信用し、日本の従軍性奴隷を糾弾してきた。で、今急に、「人権無視は日本だけではない!韓国も同罪だ!」と言い出しても、白けるだけだと思わないか。韓国軍慰安婦を利用したのは、韓国軍だけではないのに。元より、アメリカにとっても藪蛇なネタのハズなのである。

 俺がもし、アメリカの立場であるならば、韓国を叩くことはやらない。自分がピエロだと解るからだ。

 いや。アメリカがライダイハンについて叩こうとしている事が「いい傾向」だという日本のネットユーザーの言い分もわかるんだよ。そっちの方が日本の国益にも叶っている事もちゃんと理解している。

 しかし、アメリカと共にこの件で韓国を叩くのは、どうもすっきりしないのだ。

 それは、日本も「従軍慰安婦問題」を抱える同じ穴のムジナだから…ではない。
 つーか、日本の従軍売春婦と米韓軍の備品扱い性奴隷を一緒にしてほしくない。もっとはっきり言えば、アメリカに、日本と共に韓国を叩く資格がないのである。

 ああ眠い。
 でも短いながらも言いたい事が言えた。あとは何を言っても蛇足だろう。

 従軍する性処理にあたる女性は、当時どの国の軍隊にも、いずれかの形であり得たのである。ロシアや中国のように、敵対国への陵辱を推奨してたような外道もあるけどな。
 これはもう、過ぎた日の悲劇で、今の世で相手を憎む為に蒸し返す話題ではない。
 本来、早々に水に流すべき蛇足なのである。

 一番いいのが、日本に対する糾弾が韓国の嘘だったってのがバレて、アメリカが日本に謝罪し、アメリカに韓国が糾弾され、韓国一国だけが慰安婦問題で火病を繰り返し、アメリカの変心を「日本の強力なロビー活動」とか言い続ける感じじゃないかな。

 まあ、そんな事にはならないだろうけどな。

 つーか、アメリカがピエロにも、ライダイハンについて言及し始めちゃったのかぁ。どうなるんだろうね。これ。韓国の立場がガンガン悪くなっていくのは目に見えているけど、それ以外ぜんぜん先が読めないな。こりゃ。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※まだ寝足りない…眠すぎる。応援よろしくおねがいします

車線変更―渡辺園枝歌集 (「星座」ライブラリー 22)