あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

韓国船の過失確定。結局韓国人船長の名前は伏せたまま

2010年01月13日 22時30分45秒 | くらま炎上事件
 警察車両と一般人の車が交差点で正面衝突した。

 交差点は、右折可の矢印付き信号。一般車両は右折中。警察車両は直進であった。

 幸い、両者に怪我はなかったが、事故の当事者の片方が警察官なので、マスコミは警察官の実名を報道。連日警察官に問題があったかのように報道を繰り返した。

 ところがこの事故、どんどん一般車の問題点が浮かび上がってくる。
 当初、マスコミの報道から、赤信号でパトカーが突っ込んできたと思われていたが、実は青信号であり、一般車両が前方の車両を右から猛スピードで追い越そうとしていた疑いが浮上した。
 幸い、目撃者が多数おり、どう考えても非は一般車両にあるように思われた。

 しかし、マスコミはぎりぎりまで、

「信号は赤にかわった直後だった」とか

「パトカーはスピードを出しすぎていた」と、一般車をかばい続けた。

 そして、一般車のドライバーも、「自分は赤信号右折許可の状態で右折している最中につっこまれた」と主張し続けた。

 そして最近、目撃者が多数いた事もあり、もはや嘘をつき通せないと観念し、一般車ドライバーは、供述を覆した。
 そりゃそうだ。実はパトカーの前でブレーキングドリフト状態だったんだからな。

 その頃、実は事故の被害者であった警察官は、周囲から白眼視され、大変な迷惑を被っていた。

 それでも、マスコミは謝罪すらせずに、その一般ドライバーの名前すら、伏せたままであった…。


 酷い話だ。

 これは、本当にあった話。
 ちなみに、一般車の名前は、韓国商船、カリナスター。ドライバーは韓国人船長で、名前は不明。

 そして警察車両のドライバーは自衛艦「くらま」の艦長、柏原正俊さんである。

 くらま乗員は6名負傷。総修理費9億円オーバーだ。
 凄いよねぇ。とうとう最後まで報道しなかったのか。韓国人船長の名前。

 あれだけボロクソにされた柏原正俊氏の心境は如何ばかりだろうか。

 テレビマスコミのみを情報源とする普通の人は、柏原正俊さんの名前を、

「罪なき一般船舶に特攻をカマした腐れ外道」

 として記憶するのだろう。

【西日本新聞】関門衝突事故「追突避けようと旋回」韓国船長「管制に従う」翻す

 関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。

 門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定。くらま側にも事故回避の努力を怠った疑いがあるとみて、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操縦責任者を書類送検する方針。管制官については誘導が事故に与えた影響は軽微とみているが、送検するかどうか詰めの捜査を急いでいる。(後略)


【まとめ】

 韓国商船VS自衛隊護衛艦くらま
 「日本政府が自衛艦に遺憾の意を発射」
 ↓
 韓国商船VS自衛隊護衛艦くらま2
 「政権初の危機管理。鳩山首相、15分後に事故の連絡を受け、「情報収集を徹底するように」と指示し、帰宅」
 ↓
 韓国商船VS自衛隊護衛艦くらま3
 「韓国商船が自衛艦の目の前に飛び出してドリフトした事が発覚」
 ↓
 韓国商船VS自衛隊護衛艦くらま4
 「韓国船が管制の警告を無視していた事が発覚」
 ↓
 ヘリコプター護衛艦・くらま炎上事件、韓国人船長を書類送検
 「【NHK】護衛艦も速度出しすぎの疑い」
 ↓
 そこまで日本の軍事力を目の敵にするか…
 【読売九州版】関門海峡衝突 護衛艦も立件へ「回避措置遅かった」
 ↓
 韓国船の過失確定。結局韓国人船長の名前は伏せたまま←new!!