自宅釣竿アンテナの1.9MHz用コイルが破損し、リレーを取り付けていた容器の底が抜けてしまったのが昨年7月頃。有名移動局の追っかけ等でたまに自宅から1.9MHzに出ることもありますが、その都度ベランダに出てクリップコードのジャンパーを外す必要があり、特に雨の日等には不便を感じていました。ローバンドの季節を迎えるに当たり、重い腰を上げて久しぶりに修理に取り掛かりました。
修理といってもほとんど作り直しです。銅線は解いて巻き直し。旧品は直径約12cmに31回巻き。本日ホームセンターで買ってきたのは直径15cm、やや浅めの容器。巻き数は26回になりました。リレーは雨ざらしになって使えなくなってしまったので、仕事で使う部品を買うため昨日秋葉原に寄った際についでに購入したおいた新品のリレーを使いました。
テストの結果は良好。1.9MHz、1.8MHzともAH-4で問題なくチューニングします。従来通り1.9MHzのときはTBS戸田送信所からのカブリ(954kHz×2=1.908kHz)を除去するためにマニュアルチューナーも挿入します。10m竿でワイヤー長は8mほどなので、耳も飛びもそれなりですが、これでシャックに居ながらにしてコイルの入り切りができるようになり、1.9MHzへのQSYも楽ちんです。こんなことなら1年以上も放置せず、もっと早く修理すれば良かった。
修理といってもほとんど作り直しです。銅線は解いて巻き直し。旧品は直径約12cmに31回巻き。本日ホームセンターで買ってきたのは直径15cm、やや浅めの容器。巻き数は26回になりました。リレーは雨ざらしになって使えなくなってしまったので、仕事で使う部品を買うため昨日秋葉原に寄った際についでに購入したおいた新品のリレーを使いました。
テストの結果は良好。1.9MHz、1.8MHzともAH-4で問題なくチューニングします。従来通り1.9MHzのときはTBS戸田送信所からのカブリ(954kHz×2=1.908kHz)を除去するためにマニュアルチューナーも挿入します。10m竿でワイヤー長は8mほどなので、耳も飛びもそれなりですが、これでシャックに居ながらにしてコイルの入り切りができるようになり、1.9MHzへのQSYも楽ちんです。こんなことなら1年以上も放置せず、もっと早く修理すれば良かった。