和光市(JCC1329) 7MHz CW 2局、10MHz CW 4局、24MHz CW 1局、28MHz CW 1局、50MHz CW 9局 (CYI局との交信を除く)
今日は7K4CYI局の東京23区移動の追いかけに明け暮れました。早起きして江戸川区移動のスタートを捉えることができましたが、1.9MHzと24MHzは聞こえず。1200MHzにQSYしたところで時間切れで5:30に出勤。
世田谷区で仕事を終えて、和光市の荒川土手に行きました。本日の移動運用のテーマはずばりCYI局迎撃です。9時前に到着し設営に取りかかります。HFは17mくらいのLW、50MHzは2エレデルタループ、144、430MHzはモービルホイップ。これでFT-817で出られる1.9MHzから430MHzまで全バンド狙います。早回りについて行くには迅速なQSYが必要です。FT-817は前面のBNC、背面のM型、二つのコネクターをバンドごとに設定できるので、今回はこの便利な機能を使ってみることにしました。VUHFをBNCとすることで、QSYの手間が若干省けました。1.9MHz用のコイルもすぐに手が届く場所に養生テープで貼り付けます。
台東区移動では最初ATUのT-1を使用しましたが、1.9MHzでチューニングがとれなくなりました。コイルのタップ調整だけでどうにか呼んでみましたが、届きませんでした。7MHzの運用が長くなっていたので、その間にチューナーをMFJ-902に取り替えます。このような時は確実な方を選んだ方が良さそうです。1.9MHzも2巡目でどうにか交信でき全バンド交信。10MHzがニューでした。
次の荒川区は台東区よりも信号が強くなった感じです。各バンド順調にクリアしていきましたが、最後に落とし穴がありました。7MHzが何故か弱いです。何度か呼びますが拾ってもらえません。10MHz、3.5MHzはチューナーを7MHzに同調させた状態でもガンガン聞こえているのに。10MHz、24MHzでニューが取れて十分ですが、折角なので全バンド交信したいところです。終了間際の7MHzでようやく交信できました。
最後は文京区。信号は荒川区よりずっと弱くなりましたが、10MHzから始まって順調に交信。しかしニューを狙っていた24MHzがダメでした。打って変わって28MHzは強力。近距離でもバンドによってかなり差があります。ハイバンド用に8mくらいの短いワイヤーも別に張っておいた方が良かったかもしれません。いや、早めに帰宅して、文京区は自宅から狙った方が良かったのかも? 3.5MHzは強力に入感し、ニューをゲット。しかし1.9MHzはノイズに埋もれてダメっぽいです。ここで諦めて急いで撤収。自宅から2巡目を狙うつもりでしたが、帰宅直前に本日の運用は終了してしまったようです。(泣)
さて、CYI局迎撃の合間には少しだけCQも出しました。折角デルタループを上げたので50MHzが中心になりました。あとはCYI局が次の移動地で最初に出ると思われる10MHzで待機するというパターンです。お昼前にCQを出したところKEBさんからコールがあり、クラスタにも上げていただきましたが、コンディションはあまり良くないようで、その後は1局のみでした。
しばらくすると、とんでも無く強力な信号が聞こえてきました。CPTさんが朝霞市からCQを出していました。新しいストレートキーを使っているようです。こちらもキーヤーをE.BUGモードにして長点側のマイクロスイッチを人差し指で打ちます。帰りにこちらに寄るとのことでした。
その数分後にはCYI局の荒川区が始まりました。1巡目の7MHzを取りこぼして放心状態でいたとき、ふと携帯を見ると着信ありになっていました。NAFさんからでした。その後電話で話しましたが、和光市の24MHz、28MHzのリクエストでした。和光市で埋まっていないバンドがあるとは意外です。体制は整っているのでお安いご用です。無事サービスできました。
最後の最後で荒川区の7MHzをゲットしほっと一息ついている頃、見覚えのある車が向かってきました。この場所の主のCPTさんでした。ちょうど迎撃も中休みの時間帯だったので、のんびりと30分ほど無線談義を楽しむことができました。冷たい飲み物の差し入れまで頂戴してしまいました。ありがとうございました。
3カ所分の迎撃で半日居座っていましたが、合間にもいろいろあって楽しめました。
今日は7K4CYI局の東京23区移動の追いかけに明け暮れました。早起きして江戸川区移動のスタートを捉えることができましたが、1.9MHzと24MHzは聞こえず。1200MHzにQSYしたところで時間切れで5:30に出勤。
世田谷区で仕事を終えて、和光市の荒川土手に行きました。本日の移動運用のテーマはずばりCYI局迎撃です。9時前に到着し設営に取りかかります。HFは17mくらいのLW、50MHzは2エレデルタループ、144、430MHzはモービルホイップ。これでFT-817で出られる1.9MHzから430MHzまで全バンド狙います。早回りについて行くには迅速なQSYが必要です。FT-817は前面のBNC、背面のM型、二つのコネクターをバンドごとに設定できるので、今回はこの便利な機能を使ってみることにしました。VUHFをBNCとすることで、QSYの手間が若干省けました。1.9MHz用のコイルもすぐに手が届く場所に養生テープで貼り付けます。
台東区移動では最初ATUのT-1を使用しましたが、1.9MHzでチューニングがとれなくなりました。コイルのタップ調整だけでどうにか呼んでみましたが、届きませんでした。7MHzの運用が長くなっていたので、その間にチューナーをMFJ-902に取り替えます。このような時は確実な方を選んだ方が良さそうです。1.9MHzも2巡目でどうにか交信でき全バンド交信。10MHzがニューでした。
次の荒川区は台東区よりも信号が強くなった感じです。各バンド順調にクリアしていきましたが、最後に落とし穴がありました。7MHzが何故か弱いです。何度か呼びますが拾ってもらえません。10MHz、3.5MHzはチューナーを7MHzに同調させた状態でもガンガン聞こえているのに。10MHz、24MHzでニューが取れて十分ですが、折角なので全バンド交信したいところです。終了間際の7MHzでようやく交信できました。
最後は文京区。信号は荒川区よりずっと弱くなりましたが、10MHzから始まって順調に交信。しかしニューを狙っていた24MHzがダメでした。打って変わって28MHzは強力。近距離でもバンドによってかなり差があります。ハイバンド用に8mくらいの短いワイヤーも別に張っておいた方が良かったかもしれません。いや、早めに帰宅して、文京区は自宅から狙った方が良かったのかも? 3.5MHzは強力に入感し、ニューをゲット。しかし1.9MHzはノイズに埋もれてダメっぽいです。ここで諦めて急いで撤収。自宅から2巡目を狙うつもりでしたが、帰宅直前に本日の運用は終了してしまったようです。(泣)
さて、CYI局迎撃の合間には少しだけCQも出しました。折角デルタループを上げたので50MHzが中心になりました。あとはCYI局が次の移動地で最初に出ると思われる10MHzで待機するというパターンです。お昼前にCQを出したところKEBさんからコールがあり、クラスタにも上げていただきましたが、コンディションはあまり良くないようで、その後は1局のみでした。
しばらくすると、とんでも無く強力な信号が聞こえてきました。CPTさんが朝霞市からCQを出していました。新しいストレートキーを使っているようです。こちらもキーヤーをE.BUGモードにして長点側のマイクロスイッチを人差し指で打ちます。帰りにこちらに寄るとのことでした。
その数分後にはCYI局の荒川区が始まりました。1巡目の7MHzを取りこぼして放心状態でいたとき、ふと携帯を見ると着信ありになっていました。NAFさんからでした。その後電話で話しましたが、和光市の24MHz、28MHzのリクエストでした。和光市で埋まっていないバンドがあるとは意外です。体制は整っているのでお安いご用です。無事サービスできました。
最後の最後で荒川区の7MHzをゲットしほっと一息ついている頃、見覚えのある車が向かってきました。この場所の主のCPTさんでした。ちょうど迎撃も中休みの時間帯だったので、のんびりと30分ほど無線談義を楽しむことができました。冷たい飲み物の差し入れまで頂戴してしまいました。ありがとうございました。
3カ所分の迎撃で半日居座っていましたが、合間にもいろいろあって楽しめました。