JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

1985年頃の設備

2008-10-09 22:05:23 | アマチュア無線
 昔のアルバムを見ていたら、アマチュア無線関連の写真が何枚か出てきました。撮影日を見ると1985年1月、まだ実家に住んでいた頃です。
 電話級・電信級で開局したので最初のHFのリグは10W機のTS-120V。50MHzは当初QRPのSSB機TR-1300でしたが、CWに出始める頃には10Wのオールモード機のFT-680も加わりました。
 82年に1アマを取得し10Wのまま14MHzを追加、84年頃にローカル局から中古のIC-730を譲り受けて、HFを100Wに増力するとともにWARCバンド(この時は18MHz、24MHzはアマチュア無線に開放されておらず、10MHzだけ)が加わりました。86年に実家を出てアパマンハムになった時に、IC-730の出力を50Wに低減して移動する局に戻したので、移動しない局はこの当時の約2年間だけでした。
 電鍵は現在も(たまに)使用している縦振れのHK-808。写真に写っていないところを見ると、エレキーを使い始めたのはもう少し後だったようです。この頃から既にリグにはマイクが繋がっておらず、CWばかりやっていました HI。
 アンテナは21MHzの1/2λGP、50MHzの5/8λGP、それとバンド不明(14MHz、28MHzあたりか?)のダイポールが張ってあります。その後のアパマン時代から現在に至るまでのベランダアンテナからすると、狭いながら屋上にアンテナを設置できたとは何とも夢のような話です。
コメント
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