先日のミーティングでMio p350を買ったという方がいらっしゃったので、以前に買ったMio p350を久しぶりに充電していじってみました。
Mio p350はGPSを搭載したPocketPCです。
詳細はこちらを参照してください。
Mio p350には標準で全国の地図が付いているのですが、ベクタ地図なので等高線は当然表示されません。
市街地のウォーキングナビ用なので仕方がないところです。
紙あるいは電子化された地図を持って山へ行き、ロギングは専用GPSロガーで取って、家に帰ってきてからカシミール3Dで等高線付きの地図に軌跡を表示して、「ああここを通ったのか」というわけです。
この辺は2008年12月を参照してください。
さて、本題ですが、Mio p350にGarmapCEを入れてカシミール3Dから切り出した等高線付きの地図を表示して、GPSからの位置を示せばいいわけです。
必要なものはGarmapCEとNEMAMonです。
あとカシミール3Dで切り出した適当な地図も入れておきます。
NEMAMonでGPSを捕捉しているところです。
標高もいい精度です。
マシンの時刻設定がずれていますが。
GarmapCEのGPSの設定です。
GPSはデフォルトのotherGarminにしてみました。
通信速度は自動設定のようなので最高速としました。
地図をロードしてGPS/NEMANavigationで赤い三角で現在位置を示してくれます。
先ほど家の前の公園を一周してきましたが、軌跡も表示され、精度もバッチリでした。
UPです。地図の縮尺は1/6000でカシミール3Dで一番ズームアウトしたサイズです。
NEMAMonと連携させると、地図と一緒に、緯度経度、高さ、移動速度、方向などが表示され、ナビとしても十分でした。
(家の中で撮影したので、GPSは捕捉していません)
Mio p350はGPSを搭載したPocketPCです。
詳細はこちらを参照してください。
Mio p350には標準で全国の地図が付いているのですが、ベクタ地図なので等高線は当然表示されません。
市街地のウォーキングナビ用なので仕方がないところです。
紙あるいは電子化された地図を持って山へ行き、ロギングは専用GPSロガーで取って、家に帰ってきてからカシミール3Dで等高線付きの地図に軌跡を表示して、「ああここを通ったのか」というわけです。
この辺は2008年12月を参照してください。
さて、本題ですが、Mio p350にGarmapCEを入れてカシミール3Dから切り出した等高線付きの地図を表示して、GPSからの位置を示せばいいわけです。
必要なものはGarmapCEとNEMAMonです。
あとカシミール3Dで切り出した適当な地図も入れておきます。
NEMAMonでGPSを捕捉しているところです。
標高もいい精度です。
マシンの時刻設定がずれていますが。
GarmapCEのGPSの設定です。
GPSはデフォルトのotherGarminにしてみました。
通信速度は自動設定のようなので最高速としました。
地図をロードしてGPS/NEMANavigationで赤い三角で現在位置を示してくれます。
先ほど家の前の公園を一周してきましたが、軌跡も表示され、精度もバッチリでした。
UPです。地図の縮尺は1/6000でカシミール3Dで一番ズームアウトしたサイズです。
NEMAMonと連携させると、地図と一緒に、緯度経度、高さ、移動速度、方向などが表示され、ナビとしても十分でした。
(家の中で撮影したので、GPSは捕捉していません)