随分と前のことになりましたが・・・(笑)
Oさんと肥後橋にある
Hajimeさんに行ってきました
グランメゾンという噂のもと…楽しみに潜入
ランチタイムに伺いました。
いい時間を過ごせたのでUPしますっ
各人へ、本日のメニューと裏にはシェフからの心意気が伝わるメッセージが
アミューズ
石鯛のガレットに、たまご
ほたて貝柱のスプーマ
Hajimeさんの看板商品
60種類以上のお野菜たち
(ちなみにディナーコースでは105種類ものお野菜たちにバージョンアップされるそう)
しつこく、もう一度アップでドーン
(笑)
こんな感じ、横浜で食べクイーンアリスのクスクスのサラダも40種類とかで、目に見えないくらいの刻みでちょっとづつだったなぁ
器がガラスで、透き通ってテーブルへ写るのもまたサイコーな見せ方
ここでもたくさんの
スガハラガラスさんのものがありました
やっぱり素敵です
魚
脂がしっかりのっていて…付け合わせのホウレンソウ1枚が…
「低気圧調理」されて細胞に味を入れた物
(①気圧を低くして、ホウレンソウの細胞を開かせる ②その開いた細胞にオリーブオイルはじめ、味を入れる ③通常気圧に戻す ④開いた細胞が再び閉じ、味をキャッチし閉じ込める)
うーん
レストランならではの調理法、真空調理をはじめ、今では気圧変動させる科学実験みたいな調理が多くなりましたね
Hajimeさんでは この調理にスペインの
ガストロバックを取り入れられているそう。
仔羊
絶妙な火入れが最高でした
グーンと柔らかいもの美味しい
クロワッサンのアイス
したの石台もキンキンに凍っているので、流行りのストーンアイスみたい
デザート
この他にも数種のデザートが続きます
そうそう、パンは
シュクレのもの
美味しいのは当然ですよね
ゆっくりとじっくりと味わいながら食べたい内容でした
店内には、私たち以外に、おひとり様の男性、マダム2人組、中国?の家族でした
・とてもインパクトがあり、美味しいお料理。
再訪した場合に、同じお料理とかが何種類か被ってくるのだろうか…。
そこがちょっと気になる点…
お見送りには キッチンからシェフ自らご挨拶に出てきて、私たちの車が見えなくなるまでスタッフと整列してお見送りくださいました(一番緊張した時間だったかも(笑))
この秋に出される「ミシュランガイド ~大阪・京都~編」へに掲載されるのは間違いないでしょう