Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

そしてもう一枚。Laura Pausiniのスペイン語バージョン

2016年03月19日 | 音楽の話

何気なく、CDショップを覗くと、ふっと目に付いたLaura Pausiniのスペイン語バージョンCD。不思議なものでたくさんあるCDの中から、ピカッと光るCDを見つけることができる。(かぐや姫の爺さんになったような感じ)

CDショップはアルファベット順に並んでいたり、アイウエオ順に並んでいる場合もある。店主の趣味だと思うが、アイウエオ順は本当に探しにくい。その一例は、「Laura」は、イタリア語読みでは「ラウラ」、ところが英語読みする方は「ローラ」と読む。「Barbara」も同じで、「バルバラ」と読むが、「バーブラ」と読む人もいる。さらに、「Herene」は「エレーヌ」だが、「ヘレーネ」と違う場所に置かれていることもある。

Laura Pausiniは本当にうまく二つの言葉で歌うものだなぁ。何れにしても、イタリア語バージョンとスペイン語バージョンでは曲の印象が変わる。 


Ranko Fujisawaさんの初復刻音源が入ったCD

2016年03月19日 | 音楽の話

藤澤嵐子さんといえば「タンゴの女王」と前にLP盤を聞きながら紹介した。このCDは2013年に発売されたCD。

戦後のタンゴを牽引した偉大な歌手で、伝説のブエノス録音からピアソラとの共演まで最新のデジタル・リマスタリングで音を甦らしている。1925年に東京に生まれ、東京音楽学校に入学したが、戦時中のこと敵国の歌など歌えなかった。満州に渡り1947年に帰国して、シャンソンなどを歌っていたが、1949年NHKで名曲「Caminito」を歌った。その時の司会が黒柳徹子さんだから時代とても古い。その後アルゼンチンに渡り、1953年あのペロン財団(支援された脱脂粉乳の段ボール缶にアルゼンチンと書かれていたのを覚えているかなぁ)のエビータ追悼コンサートでペロン大統領の前で歌い、大喝采を受けた。誰よりもタンゴを愛し、アルゼンチンでタンゴの女王と称された偉大な歌手が彼女だ。


昨年10月3日にブログに書いた「隠し部屋」が確実になったようだ

2016年03月19日 | 毎日の話

「ツタンカーメンの墓の奥に“伝説の美女”の墓か」

とニュースが今朝流れていた。去年海外のツイッターでかなり話題になったが、日本ではあまり話題にならなかった。その時のブログの文章を再掲してみたい。

先月の終わりに、トゥトアンクアムン(Tutankhamun、日本では英語読みでツタンカーメン)の墓に秘密の小部屋があるというニュースが流れた。その小部屋にはNefertitiが眠っているのではという話が、ツイートで多く発信されていた。確かに、NefertitiはTutankhamunの義理の母だから、そして彼が若くして亡くなったから、墓造りが間に合わなかったと、可能性がないわけではないが、義理の母の墓を改造してTutankhamunの墓を墓荒らしから守るということは必要ない。それはまだ墓荒らしが登場する前だから。でも、Nefertitiの墓が発見されていないのでそんな期待を持たれるのは致し方ない。昨晩、知人たちと食事をしたが、この話をすると、一人だけNefertitiに敏感に反応した人がいた。その方は学芸員の資格のある方だった。Nefertitiは胸像が有名で、ベルリンにまだその色鮮やかな胸像があるはずだ。(確か、エジプトは返還請求しているのでベルリンにあるかどうかは確信はない)Nefertitiは、胸像が本当とすると、美人の筆頭に挙げられる。世界三大美人は、クレオパトラ、楊貴妃、小野小町といわれるが、今のように審査員がいるわけでもないから、あてにならないし、実際にクレオパトラと小野小町を比べると、小野小町が美人だとは到底考えられない(源太郎の個人的感想であって、正しい判断かはわからないのでご容赦)「Nefert」とは美しい者という意味を持っているということをツイートしているのを見かけるが、もう少し意味が深い。(ネット検索は楽だが結構曖昧なことが多い)このNefertの起源は、nfr-tmという神であって、「完全によきもの」、「完全に美しくよきもの」、「存在と非存在がすべて完全に揃っているもの」だから「絶対的で普遍的で、宇宙的完璧さ」といわれるものである。そしてこの神はこんな姿をしている」

この「隠し部屋」が確実になったというので、そして「金属反応」や「有機物反応」が確認出来るらしく、いよいよ絶世の美女の墓が見つかったと思いたい。



甲府から帰ります。

2016年03月18日 | 毎日の話
天気は曇りになってきた。寒くはないが、山は雲に隠れてしまいました。昼頃は晴れていたのに。


何度も来たことのある山梨県立美術館。今日は立ち寄りできないが、好きな絵がある美術館。壁に貼られた大きなポスターで我慢しましょう。これから東京に戻って、お世話になった方の送別会に参加します。

時間調整で喫茶店

2016年03月18日 | 毎日の話
喫茶店に入り、コーヒーカップを見て、ちょっとカリカリ。


カップは綺麗だし、なんでカリカリするのと思われるかもしれないが、書いてある文字を見ていただきたい。まずは、café。このスペルはフランス語。その下にITALIANとあるではないか。ならば、caffèと書く。eのアキュートが文字化けしていたらごめんなさい。ようはfがひとつ足りない。
そして、Jr.は英語、これは許すとして、イタリア語なら、giovaniとなるのに。カリカリの原因は最後のスペル。TOMATOとはなんだ。イタリアンなら、pomodoroと書くべきだ。いったい、このカップをデザインした人は誰だ。という話。

さて、見たい橋の話を前に書いたが、その筆頭が、pont du Gardと話した。フランスのガード橋。そんな橋におとぎ話があったこと、今日何気なく買った本に書いてあった。橋を造る職人と悪魔、そしてうさぎが登場するおとぎ話。読んでみると、職人の奥様が一番怖いと思っちゃうんですね。このおとぎ話の内容は、また後日。



Mt.Fuji & Laura

2016年03月18日 | 毎日の話
今朝は未だ雲が富士山には掛かっていなかった。夜明け間近の富士山は少し朝焼けしている。


ラウラは、早起きして、リビングで寝ているジェリーを確認して、大好きなピアノの端に座り、周りを見渡しています。






寝起きなので、一層雪見大福か、肉まんの顔をしています。今日、源太郎は山梨の甲府に行ってきます。夕方から雨の予想になっているので、早めに帰りたいですね。

さて、この街はどこでしょう

2016年03月17日 | 毎日の話
昨日の四国はとても暖かった。今日はもっと暖かく、春だなぁと感じます。
さてこの写真で何処の街か解りますか?
一枚目


二枚目


源太郎が若い時働いていたビルは取り壊され、新しいビルが位置を変えてそびえています。二枚目はビルの壁面だけその頃の趣が残っていました。

三枚目

このビルも建て替えられています。摩天楼のようになっています。しかし、彫刻のエンタシスはないよなぁ。
どうですか。この街は随分変わりましたね。わかりましたか。

四枚目
古いビルで30年ほど経ちますね。当時緑の少ない街に植木が配置された画期的なビルでした。植木も随分大きくなりました。


五枚目
もうヒントは入りません。でも昔とはまったく印象が違います。


六枚目
隣はヒルトン。答えは大阪。梅田から中之島界隈です。

羽田空港です。

2016年03月16日 | 毎日の話
空港ラウンジでお茶。サービスのプレーンベーグルとアップルジュース。トマトベーグルはなく、レーズンは嫌いなので、プレーンベーグルを選択。

多くの旅人が、キャリーバックを預けるために並んでいるが、源太郎は小さなバックひとつ、ストレスなくバゲージ検査を通過してラウンジで一休み。搭乗時間までお茶していよう。

それにしても、春休みになったのだろう。若者達の歓声があちこちであがっている。

ひっきりなしに飛行機が着陸してきます。皆さん朝早くから飛行機に乗っているんですね。



行ってきます。ラウラ良い子でお留守番

2016年03月16日 | 毎日の話
これから羽田空港へ。いやいや飛行機です。それを心配してくれているのか、ラウラは朝からべったり傍にいます。
と思いきや、朝食と煮干しのご褒美目当てでした。ご褒美をあげるのは、源太郎しかいません。ご褒美をもらったら、ジェリーをおちょくりに行きました。こんな目をされたらご褒美をあげない訳には行きませんね。


そうそう、オープンリールの右チャンネルの出力低下はプリント基盤のハンダの割れが原因だったようだ。40年前の機械だから、ガタがきていますが、補修すると生き返りました。今の機械なら補修は不可能ですが、やっぱりシンプルなアナログ回路、もう少し頑張ってもらいます。柔らかい音を楽しみたいですから。

今日は四国に、空の窓際写真家さんから写真をいただいた

2016年03月16日 | 毎日の話
 
ありがとう。空の窓際写真家さん
この前の、「親父の論議」で色々お世話になった「空(カラ)の窓際写真家さん」から三枚の写真が送られてきた。メールは返信したので、ご了解が得られるとして、ブログに引用させていただく...
 

昨日は松本から帰ってきましたが、路線は違うが高崎線が大混乱は都内まで影響していた。高圧の電源がリークしたのが原因と言っているが、アレスターも制御器に設置されていないのか、古いシステムだなぁ。早く復旧することを願う。

昨晩、昨日の雪化粧の写真を、空の窓際写真家さんから、地上の写真を送っていただいた。感謝。今年は、綺麗な富士山の写真はなかなか叶わないので、本当にありがたい。昨年も上空からの写真を送っていただいていた。今日は、私が四国にフライトです。ただし、空いていても通路側の席予約。嫌いな飛行機で移動です。


un tango más 映画が五月に見れそう

2016年03月14日 | 毎日の話
昨年暮れにアルゼンチンで封切されたun tango másという映画。直訳するとよりタンゴ(もっと、タンゴ)、となるが、和題は、ラストタンゴ。日本人は、ラスト、、、という言葉が好きなようだ。ラストインパリ、ラストエンペラー、ラスト、、、。

伝説のタンゴダンサー二人をモデルに映像が展開するらしい。前に、TANGOという映画があって、ミヤ・マエストロの美しさにノックアウトされた源太郎だが、今回もかなり期待を持って見てみたい。今は予告編がインターネットで見れるが、こんな風景で踊る姿を眺めて、BARで飲めたら最高だなぁ。


今日は、もう一度松本に行きます。この前が最後のはずだったが、お願い事に答えるべく、今から向かいます。