何気なく、CDショップを覗くと、ふっと目に付いたLaura Pausiniのスペイン語バージョンCD。不思議なものでたくさんあるCDの中から、ピカッと光るCDを見つけることができる。(かぐや姫の爺さんになったような感じ)
CDショップはアルファベット順に並んでいたり、アイウエオ順に並んでいる場合もある。店主の趣味だと思うが、アイウエオ順は本当に探しにくい。その一例は、「Laura」は、イタリア語読みでは「ラウラ」、ところが英語読みする方は「ローラ」と読む。「Barbara」も同じで、「バルバラ」と読むが、「バーブラ」と読む人もいる。さらに、「Herene」は「エレーヌ」だが、「ヘレーネ」と違う場所に置かれていることもある。
Laura Pausiniは本当にうまく二つの言葉で歌うものだなぁ。何れにしても、イタリア語バージョンとスペイン語バージョンでは曲の印象が変わる。