Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

さて、音楽も飽きたし、散歩に行こう

2016年03月13日 | 毎日の話
友人はフルマラソンを無事完走したようだ。30kmまでは非常に良いピッチで走っていた。ICチップからタイムがインターネット配信される。すごい世の中になってきたなぁ。



ラウラに退いてとお願いして、1号機からヒートラン。Lara Fabianのコンサートテープを2トラ38で聴く。

高速でテープが巻き取られていく、2号機は同じ型式だが、こちらは4トラ38でErosのテープを聴く。


3号機は、市販(今は売っていない)のミュージックテープを4トラ19で聴く。


そして、4号機は4チャンネル38で聴く、Fiorellaの声がホールに響き渡る感覚を感じる。みんな40年を経過した老朽機。それでも、柔らかい、そして厚みのある音楽を奏でてくれる。

暇な日曜日、映画と音楽。

2016年03月13日 | 毎日の話

友人は今日フルマラソンに参戦。10時が号砲なのでもうちょっとでスタートかな。完走を祈っています。

さて源太郎は暇こいて、歌劇ラボエームのマスターテープを聞きながらお茶とブログのチェックです。これから映画(主題曲が美しかった)の思い出話を書くことにしたい。現在Mihoちゃんは韓流ドラマを楽しんでいて、Lauraは彼女の肩の上に乗って寝ている。重さに耐えながら韓流ドラマを見るのは辛いだろうに。

そして、ドラマを見切ると洗濯してちょっと用事に出かけた。

 話を戻して、映画の話。

源太郎が中学生の頃に多くの大作の映画が封切りされた。日本には数年経ってから公開されるのでどうしても高校生になってから多くの映画を見ることになった。学校の傍に洋画専門の映画館があり、アルバイトをしては映画をよく見た。もちろん勉強より映画が好きだった。

 「La Ragazza Di Bube」、東京オリンピックの前の年に封切りされた他イタリアとフランスの合作映画だった。和名は「ブーベの恋人」だ。憲兵を間違って害め、逃亡せざるをえなかったブーベとひたむきに愛を捧げるマーラ。

「Les Parapluies De Cherbourg」、カトリーヌ・ドヌーヴが可愛かったあのシェルブールの雨傘。ノルマンディーの港町のシェルブールを舞台に傘屋の娘とギイとの悲恋だった。傘屋の娘の名前は今でも発音できない。ジェヌヴィエーブだったと思う。

 

「The Sound of Music」、これはもう何度見たことか。アメリカ映画だったことが残念だったが、舞台のオーストリアを訪れた時、あの感激が忘れられない。もう50年も前の映画だ。

「Un Homme Et Une Femme」、ボサノバの音楽とともにノルマンディーの風景の中に切ない恋物語が展開する。ノルマンディーは映画の舞台にちょうどいいのかも。そうです。直訳が和名の「男と女」ですね。

「Elvira Madigan」、タイトルだけでは何の映画かはわからない。「みじかくも美しく燃え」というスェーデン映画だ。モーツァルトのピアノ協奏曲第21番の第2楽章がこの映画のテーマ。これも悲恋の映画だったな。ピア・デーゲルマルクさんが美しかった。

 

「La Lecon Particculiere」、ナタリードロンとルノー・ヴェルレーの青春映画。フランス映画の定番。ハッピーエンドではないこの映画。雨のパリ。窓際から若い青年の乗るバイクを見つめるフレデリック。このサウンドトラックLPは今でも大事にしている。

「13Joure En France」、そうこの映画は、グルノーブル冬季オリンピクの映画「白い恋人たち」。札幌冬季オリンピックの前の大会だから、多くの人が見たに違いない。クロード・キリーとフィギアのペギーが主役だったと思う。

「Romeo E Giuletta」、オリビア・ハッセーが可愛らしかった。イギリスとイタリアの合作だが、あえてイタリアのタイトルを書きました。1968年の映画なんですね、オリビアはもうおいくつになるのか。同じ世代なんだなぁ。

「Le Passager De La Pluie」、「雨の訪問者」、そうあのチャールズ・ブロンソンの主演の映画。これもフランス映画。

今は、アメリカ映画ばかりだ。配給先がリスクを負わないから、なかなか欧州の映画は入ってこない。でもたまに、「VENGO」や「Vajont」といった映画に出会うことがある。まだまだ映画も捨てたものじゃない。映画の挿入曲も楽しみの一つですね。

 


私のご飯を食べたのは誰?

2016年03月13日 | 毎日の話
ねえ、ジェリー爺さん。私のご飯がさっきまであったのに、スッカラカン。誰が食べたか知っている?

実は、オシッコに出かけ、戻ってくる時に寄り道してラウラのご飯を瞬食したのだが、ジェリーは知らないととぼけている。

でもさ、食べているところを見ていたのよ。ねえ、食べたでしょ。今白状すれば許してあげるから。

知らないよ。

そんな朝からのひと悶着の二人です。


寒い朝、久しぶりに富士山が顔を出す

2016年03月13日 | 毎日の話

ここ数日は、雨が降ったり、曇ったり。昨日ちょっと太陽がのぞいたが、富士山は顔を出さなかった。今日も天気予報では曇りらしいが、早朝富士山が姿を見せたので一枚。

でも、薄曇りでベールに包まれたような姿で、それでも数日の雨は雪だったようだ。麓まで雪化粧だった。まだ寒い。JerryもLauraもまだ寝ている。


見てみたい橋。それは「PUENTE DE LA MUJER」

2016年03月12日 | 毎日の話

橋にはいろいろな形の橋がある。普通は、「アーチ橋」、「木橋」、「石橋」、「旋回橋」、「吊り橋」、「跳ね橋」、「水路橋」、「可動橋」、「太鼓橋」なんて仕分けをする人もいるが、ちょっと専門的になると「トラス橋」、「カンチレバートラス橋」、「連続桁橋」、「ゲルバー橋」、「固定アーチ橋」、「二ヒンジアーチ橋」、「三ヒンジアーチ橋」、「ソリッドリブアーチ橋」、「ブレーストアーチ橋」、「タイドアーチ橋」、「ランガー橋」、「ランガートラス橋」、「ローゼ橋」、「ラーメン橋」、「合成格子桁橋」、「連続合成桁橋」、「箱桁橋」、「鋼床桁橋」、「斜張橋」、「螺旋橋」なんて区分でいくらでも橋の種類が存在し材料や形、仕組みでいくらでも形式が分かれてくる。そんな分類はどうでもよくて、橋の美しさに見とれてしまうことの話にしよう。

 

お国自慢の橋が必ずあるもので、熊本の「通潤橋」や長崎市の「眼鏡橋」、岩国市の「錦帯橋」、西祖谷山の「かずら橋」、坂出市の「瀬戸大橋」、京都市の「渡月橋」、伊勢市の「宇治橋」、そして幻の北海度の「タウシュベツ川橋」なんて自慢の橋だろう。

 

世界に目を向ければ、もっと美しい橋もある。源太郎が見たことのある橋の中でも美しい橋はいっぱいあった。ロンドンの「タワーブリッジ」、プラハの「カレル橋」、ルツェルンの「カペル橋」、ミヨーの「ミヨー橋」、パリの「アレキサンドラ橋」、シドニーの「ハーバーブリッジ」・・・・・

 

でも、いつか見てみたい橋もいっぱいある。例えば、フランスのガールにある「PONT DU GARD」、この橋は古代ローマ時代に作られた3層の石積みアーチ水道橋だ。そしてフィレッツェの「PONTE VECCHIO」、リスボンの「PONTE VASCO DA GAMA」、この橋は延長が17kmもあるそうだ。そして死ぬまでに見てみたい橋は、21世紀になって作られたブエノスアイレスの「PUENTE DE LA MUJER」、ハープのような旋回式歩道橋なのだが、この歩道橋を彼女と散歩してみたい。直訳すれば「女性の橋」でタンゴを踊っている男女をイメージした非対称の橋だそうだ。公開されているこの橋の写真です。

 

ところで、いつものように「橋」をいろいろな言語で表してみよう。まずは、イタリア語は「ponte」ですよね。フランス語では「pont」、スペイン語では「puente」。やっぱり英語とは違い、こっちの方が響きがいい。


ラウラはイタリア生まれ?フランス生まれ?

2016年03月11日 | 毎日の話
たまたま、三色に挟まれ、国旗の上に座って朝を迎えたラウラです。私は何処の生まれでしょうと言いたげですが、あなたは日本生まれですよ。

冷たい雨が降っています。きっと富士山は雪化粧になるでしょう。雨降りは花粉が飛ばないので、楽ですが、晴れて暖かくなると、大変。

エクアドルの大噴火を大爆笑と書いてしまったようで申し訳ありません。ある方からメールがあり読み直してはじめて気づく、ボケ老人の源太郎でした。東日本大震災から丸五年。災害はこりごりですね。

電車の一コマ。怒りたくもなる

2016年03月09日 | 毎日の話
場面は、松葉杖をついた若い男性が乗り込んできて、つかまることが出来ないので入口付近にいた。源太郎は人の波が彼に影響しないように、もう一人の男性とブロックしていた。彼は、すいません、ありがとうと我々に語りかけている。当然のことだから、大丈夫かと気遣っていた。

ところが、二人のいい歳の女性が乗り込み、携帯を見るスペースがないと、詰めてよと、ひなっている。馬鹿野郎といいたいが、とにかくブロックしていた。すると次の駅で彼が降りるので、広く入口を開けてあげたら、なんと、早く降りてよと又その二人の声が上がった。お前達はいたわりの気持ちはないのか。

駅に降りると、彼は我々にありがとうと深々頭を下げた。彼のほうが馬鹿な女達より若い。やっぱり教育だなぁと思う。思いやりのない女なんて、華やかに着飾っていたって、明らかにブスという勲章を差し上げたい。

一緒にブロックしていた彼も同じ感覚を持ったのだろう。とにかく、携帯中毒の馬鹿者達に呆れる。

なぁ、ラウラもそう思うだろ。

エクアドルのTungurahua火山が現地時間今朝大噴火

2016年03月09日 | 毎日の話
フォロワーのJohn Calrosさんから今朝情報が入った。コロンビアの南側のエクアドル中心に位置するTungurahu火山が噴火した。チリの大地震、そして東日本大震災から丸五年。大きな噴火が連動すると言われてきた。標高5000m級の山が噴火し、成層圏まで到達した。航空機にも影響するし、気象も変わるだろう。まだ、ニュースはやっていない。


この写真は大噴火の前の写真だそうだ。被害が少ないことを祈る。

昨夜は多くの友人達が祝ってくれた。感謝

2016年03月08日 | 毎日の話
 
雨の朝、休日出勤
春が来たと思ったら、今朝は寒い雨。JerryやEmmaはまだ起きず、ラウラはカーテンレールを伝わり歩き、秘密基地から顔を出した。そして、周りを見渡し、また、秘密基地に戻って行った...
 

源太郎のある記念日を多くの友人達が企画してお祝いのパーティーを開いてくれた。本当にありがたい。感謝します。昨日は雨模様だったが、幸い夕方には雨が上がり、最後は路上のBARで美味しいお酒をいただいた。年度末の忙しい時期に、皆さんそれぞれ都合をつけてくれ、集まっていただいたことにも感謝します。本当にありがとうございました。

多くのプレゼントもいただいた。パナバ帽や金杯、P-38ライター(職質されちゃうよ)や驚きの源太郎の切手まで。記念すべき日となった。


雨降りの月曜日、我が家は電池切れかなぁ

2016年03月07日 | 毎日の話
昨夜から朝方まで大雨。当然ジェリーはリビングの狭いゲージで寝ていたが、身体を伸ばしたく、結局板の間に出て朝を迎えた。彼の場合、リードを着けていないと、家中を走り回るのでこうなって繋がれる。


体重が20kgを越えているし、三本脚だから滑りまくり、ゆっくり歩かないとこける。本人もわかっているから、Mihoちゃんが起きてくるまでおとなしくしている。
そこに、ラウラがやってくる。ラウラは遠巻きに様子をうかがい、やっと自分の居場所を確保するのだが、ちょっかいをだしたい。しかし、ゲージの中にいるジェリーと違い、そんな勇気はない。エマがいた時は安心して脇に寝ていたラウラだったが、少し感覚が違うのかもしれない。


今日は雨降りだから、太陽電池の彼達。電池切れのように活動は控えている。

今日はLP音源をCDへ編集。40年前のRT-1050が頑張ってくれた

2016年03月06日 | 毎日の話

RT-1020Hの右チャンネルの出力が安定しないので、RT-1050の2トラ38とRT-1050の4トラ38を並列で動かし、まずはLP音源を録音。厚みがある2トラック38cm/sでマスターテープ録音。もちろん+6dBを許容して録音するが、30分しか録音できないので、多少音源が悪いものは4トラックに任す。そして約1時間の音源を編集した。

もう少し長い編集ならDATを用いるが、1時間ならこの二台で問題ない。この音源をCD用のデジタルに変換。A/D変換は、TEACのCD-recorderに任す。そしてやっとCD-RWの原盤を作り上げた。これで半日。それから、焼きつけして、やっとさっき終わった。

長野で見つけたDalidaのLP Generation 78のサンプリングは実にうまくいった。

どんな曲を組み合わせたかというと、こんな感じだ。一部は最新のCDの音源もある。もちろん著作権を侵害しないようにしている。個人で楽しむ範囲だ。(レコード針が摩耗しないようにマスターテープで聞くようにしている。ケチだなぁ)

   MUSICA LISTA

            01 AMICHE MAI,  Ornella Vanoni  più Mina

            02 DANS MA RUE,  Zaz

            03 GENERATION 78,  Dalida

            04 VOLANO LE RONDINI,  Gigliola Cinquetti

            05 LES FEUILLES MORTES,  Juliette Greco

            06 HEY MAN,  Zucchero più B.B King

            07 NANTES,  Barbara

            08 IL GIORNO GIUSTO,  Milva

            09 THE MAN I LOVE,  Sophie Milman

            10 LA FOULE,  Edith Piaf

            11 SALUT,  Joe Dassin duo Helene Segara

            12 THE WAY WE WERE,  Barbra Streisand

            13 GRAND AMORE,  Il Volo

            14 AVE MARIA,  Katia Guerreiro

            15 IL RICORDO CHE HO DI NOI,  Laura Pausini

            16 SAKURA,  Holly Cole


今日はEmmaが天国に旅立って一カ月

2016年03月05日 | 毎日の話
今朝は春の陽気。暖かい朝。早いもので、エマが天国に旅立って一カ月経った。ぽっかり穴があいてしまった我が家だが、ラウラとジェリーがいるのでなんとか。

ついつい、ラウラに向かってエマと呼ぶことがある。ベッドの中からひょっこり出て来て、花かつおを欲しいとせがむ姿を思い浮かべてしまう。

もう、一カ月も経ったのか。今頃は天国で何時もように、日向ぼっこをしているのかなぁ。こちらは暖かくなったよエマ。

ジェリー、ラウラ、みんな考えているかい。

2016年03月04日 | 毎日の話
今日は霞が関で打ち合わせがあるのでちょっとゆっくりです。だから、いつもなら寝ているジェリーやラウラは、一応目覚めている素振りをしている。
ラウラはテーブルの上で何やら考えているようだが、実際は、早く御飯を食べたいしか考えていない。Mihoちゃんが痩せたかなぁと言ったが、デブ、デブと答えたが、ラウラのことだよね。


ジェリーはさっきまでリビングで寝ていたが、ドアを開けると、さっさと犬舎に行ったが、こいつも何を考えているのか。やっぱり何も考えていないようだ。老犬だが、片脚でよく頑張っている。それだけで充分だなぁ。


そして、源太郎は忙しい三月。仕事ばかり考えても身体に悪い。ナンパ、コンパ、そしてハンパな人生をエンジョイすべく、ネタを求めて、読書です。三人の中で源太郎がもっとも考えている。というコトにしておこう。