欧州旅行から24年経った。当時結成された会はよく色々な場所に旅をした。その旅の段取りをしていただいたUさんともお会いできた。皆さんお元気でなによりでした。
欧州の山の中でバスに置いていかれそうになったKさんとも久しぶり会い、あの時の顛末を笑った。すべてが懐かしく思い出される。
毎回旅に行くとささやかなアルバムを作り、皆さんにお届けした。あのアルバムも十冊を超えていると思う。あの頃はすべてポジフィルムだったから、帰って現像するまで、撮影がうまくいったかわからない。だからカメラは中判と一眼レフを持って行って、ミスを少なくした。今は懐かしいベルビアのフィルムをブローニー、35mmを10本づつ、だから撮影枚数は400枚数くらいだった。
今のデジタルカメラなら、一枚のメモリーに収まるし、連写しても気にしない。ところが、あの当時の一眼レフでも連写は出来たが、36枚フィルムなら4秒ほどで撮りきってしまう。だから、一枚ずつ、丁寧に撮影するから、本当に一回のチャンスの写真だった。
それを、旅の始まりから旅の終わりまで、一緒に旅した方々を必ず撮影して、40枚ほどのアルバムに収める。結構スリルのある旅のアルバムだった。
もちろん、中判の写真が美しい。だから風景は中判、スナップは一眼レフときめているがどうしても、散策には中判を持ち運んだ。感度は50だったから、暗がりは壁に寄りかかり、固定して撮影。三脚を持てばいいが重くてしょうがない。
そんな写真を今でも見ると、鮮明にその場が思い出される。気心知れた仲間たちとの旅は楽しかった。それもこれも、段取りをしていただいたU様に感謝です。ちょっとゴマスリかな。
欧州の山の中でバスに置いていかれそうになったKさんとも久しぶり会い、あの時の顛末を笑った。すべてが懐かしく思い出される。
毎回旅に行くとささやかなアルバムを作り、皆さんにお届けした。あのアルバムも十冊を超えていると思う。あの頃はすべてポジフィルムだったから、帰って現像するまで、撮影がうまくいったかわからない。だからカメラは中判と一眼レフを持って行って、ミスを少なくした。今は懐かしいベルビアのフィルムをブローニー、35mmを10本づつ、だから撮影枚数は400枚数くらいだった。
今のデジタルカメラなら、一枚のメモリーに収まるし、連写しても気にしない。ところが、あの当時の一眼レフでも連写は出来たが、36枚フィルムなら4秒ほどで撮りきってしまう。だから、一枚ずつ、丁寧に撮影するから、本当に一回のチャンスの写真だった。
それを、旅の始まりから旅の終わりまで、一緒に旅した方々を必ず撮影して、40枚ほどのアルバムに収める。結構スリルのある旅のアルバムだった。
もちろん、中判の写真が美しい。だから風景は中判、スナップは一眼レフときめているがどうしても、散策には中判を持ち運んだ。感度は50だったから、暗がりは壁に寄りかかり、固定して撮影。三脚を持てばいいが重くてしょうがない。
そんな写真を今でも見ると、鮮明にその場が思い出される。気心知れた仲間たちとの旅は楽しかった。それもこれも、段取りをしていただいたU様に感謝です。ちょっとゴマスリかな。