節分、菩提寺福泉寺でも例年通り、節分の行事が執り行われました。
「福は内」の掛け声のもと、男は42歳、女は33歳の大厄の方々を主に、男2、5、8、女3、7、9の歳の方々も加わって(例えば男性は35歳とか、18歳とか、女性は29歳とか77歳等)豆まきが行われました。
私を含む檀家の主だった方々で受付の任、他に台所担当やら雑用等、忙しく過しました。
本日の節分は約100名程の参拝となりました。
本日も100名強の昼食を準備、5升釜で4升を2釜、カマドで炊く。
手前の釜は1斗釜、今回は奥2つの釜を使用・・・・。
1斗釜は今月27日の初大師の行事で使われる予定、今回は洗い物用のお湯を沸かすことに使用しております。
えんづこ(エジコ)
5升釜専用の台として作られたもの・・・檀家の古老に「えんづこみたいだけどこれはなんて言うのか」と訪ねますと、そのまま「えんづこ」と答えられました。
用途は違っても大きいものは、乳幼児用、小さいものは釜等の物置用とか同じように作られたようです。
○エジコ(駒木では、えんづこ・えんつこ)
農作業などで忙しくて赤ちゃんの面倒を見られない場合に赤ちゃんをいれておくもの。
農家ではよく昔は見られた光景で、私も「えんづこ」に入れられて縁側に放置されていたらしい・・・ホント・・・汗
「福は内」の掛け声のもと、男は42歳、女は33歳の大厄の方々を主に、男2、5、8、女3、7、9の歳の方々も加わって(例えば男性は35歳とか、18歳とか、女性は29歳とか77歳等)豆まきが行われました。
私を含む檀家の主だった方々で受付の任、他に台所担当やら雑用等、忙しく過しました。
本日の節分は約100名程の参拝となりました。
本日も100名強の昼食を準備、5升釜で4升を2釜、カマドで炊く。
手前の釜は1斗釜、今回は奥2つの釜を使用・・・・。
1斗釜は今月27日の初大師の行事で使われる予定、今回は洗い物用のお湯を沸かすことに使用しております。
えんづこ(エジコ)
5升釜専用の台として作られたもの・・・檀家の古老に「えんづこみたいだけどこれはなんて言うのか」と訪ねますと、そのまま「えんづこ」と答えられました。
用途は違っても大きいものは、乳幼児用、小さいものは釜等の物置用とか同じように作られたようです。
○エジコ(駒木では、えんづこ・えんつこ)
農作業などで忙しくて赤ちゃんの面倒を見られない場合に赤ちゃんをいれておくもの。
農家ではよく昔は見られた光景で、私も「えんづこ」に入れられて縁側に放置されていたらしい・・・ホント・・・汗
最近の鬼は2月3日の節分は何処行っても追い払われるので、時期をずらしてお伺いするそうです。
そんな川柳がありました。
当方でも落花生に飴やチョコを混ぜてのものですが、袋のものではありませんでした。
後の掃除が大変ですが、参拝者は一粒残らず拾って帰ってくれますから、後始末は案外楽でもありました。
鬼も何百年も祓われて学習したんですかね・・・笑
確か家にもありましたがもう少し深かったように思います
真ん中に穴が開いていたんですね これは見なかったな~。
お寺さんの行事で今日は一日大忙しだったようですね
こちらも今日は本格的に降ってくれました
関東は積雪があったようですね、交通の麻痺やら転倒事故等、北国生まれの方々は、まさか転んで怪我ということは皆無かとは思いますが・・・笑
えんつこ・・・
お寺さんのものは釜用でして、一回り小さく、浅い形状なようです。
我家にもございましたが、家を建替える際に処分してしまい、今は惜しいことをしたと反省してますが、後の祭りですね・・・。
此処でも某所でも。。。しかも、結構盛大にやりますね。
竈、土間。こんなでっかいの初めて見ました。
ほんんと、色々珍しくて、別世界といえます。
オラホでは見られないものを見せて頂き、有難ぅ~御座います。
「初大師」は、毎年行われる日がビミョーに違いますのねー。
竈は7連炊き用、ここはガスもなくて昭和30年代の台所といった雰囲気です。
出される昼食も90年間、ほぼ同じメニューとのこと。
初大師は旧1月21日に行うもので、今年は2月27日となります。
今年が最後となる高3の次男坊に今年は播かせた。
考えてみるとこれも嬉しい事。
播き手として長年やってきた・・・父が健在だった時も(出稼ぎしてましたからね)
息子の播いたマメやお菓子を拾う嬉しさは格別のものがありました。
福は内!福は内!玄関を開けて鬼は外!
*名梨様の何処かのコメントを速く読めばよかったぁ~~~
しっかり南方にも「鬼は外」しちゃいましたぁー涙。
御次男さんが自宅で過されるのも後僅か、ひとつひとつの行いや家族との瞬間が刻まれる昨今なのではないでしょうか。
romiさん宅も含め、皆さんにとって福は内・・・そうあってほしいですね。
間もなく南方より鬼を導いてぶれんどさんが来遠、いやっ、福を背負ってやって来ます、こちらもよろしくお願いします。