雪が降ったりやんだり・・・しかし、幹線道路以外は終日、画像のとおり・・・・。
真冬日な日
さて、本日は二女(中3)と長男(高3)の三者面談の日、上手く日程と時間調整が成って立て続けに学校を訪ねました。
まずは・・・市立遠野中学校
小、中の父兄の中では俗にいう「通信簿貰い」と言っておりますが、流石受験を控えた3年生ともなれば通信簿貰いではなく三者面談であろう・・・。
順番待ちで少しだけ校内の様子を撮影する。
小生が通っていた頃とほぼ変わらない風景でもあります。
ベランダ
当時は慣れてしまったので気にしたことはなかったですが、ベランダが廊下代りであった。
授業が始まると隣のクラスへ向かう先生が窓越しにベランダを往来して教室に入る。
真冬は大変だったと思います・・・笑
いつからかはわかりませんが、ベランダにサッシが付けられ少し当時とは趣が違いますが、まだ3階とかは当時のままです。
階段
昔は階段下の部屋は部室であったと記憶している。
陽が短い晩秋の頃、薄暗い階段室に幽霊が出たと噂が流れ、確かに暗くて出てもおかしくない雰囲気であったことを思いだす・・・笑
そんなことを思い出しながら、三者面談に臨むも手厳しい内容でヒビリ気味・・・・汗
ついでに通信簿みてさらに沈みがちな心、娘に少し気合いを入れようにもこの親にしてこの娘・・・ということで、我慢がまん・・・汗
続いて県立遠野高校
通っていた当時そのままの門
校舎は建て替えしてから15年位ですかね、当然現校舎で学んだものではない。
確か、グランド側の芝生の部分に新校舎が建てられたと記憶している。
建築中に何度か検査に来ておりましたが、どこか寂しいと感じたものでした。
小生が在学中は以前の古い校舎の一部も残されていて、商業実習の棟であった。
普通科、商業科、併せて8クラス、45人学級でありましたが、現在は40人、5クラス、来年からは4クラスとなる見込み・・・・。
面接の時間となるも息子は課外とかで、担任の先生が別教室に迎えに行ってなかなか帰ってこない。
高校時代も見た外の風景を見ながら当時のことを少しだけ懐かしく思い出す・・・。
グランド方向の景色は当時とほとんど変わりはない。
三者面談といっても来るセンター試験の概要等の説明と大学入学までの学習の仕方等の話がほとんど・・・・実は推薦をいただき既に試験済、なんとか合格しまして北関東の大学に入学の予定。
まともに入試したら、ほぼ合格はなかったはず、息子の一応努力もそのとおりですが、これからが親の出番・・・・涙・・・細い脛がさらに細くなること必至、今からどうしようか大いに苦悩しているがせめて公立であったのが少しばかり救いでもある。
親父は某沼に全身浸かって身動きができなくなっているが、うれしいやら寂しいやらですが、息子の操るクレーンで沼から吊られ強制退去の方向・・・それでも水辺に降ろしてくれと密かに願い、片足だけでも沼に入れておきたいと動揺している・・・・汗
いずれ来春からはさらにたいへんな経済状況、子供手当ばかりではなく、小遣いを減額される親父に、「親父手当」と痛切に願うのは自分だけでしょうか?・・・笑
階段下の部屋…はい、僕もそう記憶しています(w
汗臭く青臭かった狭い部室。1学年7クラスの時代
まさに40年も昔のニオイを彷彿させる画像、卒業以来の内部。願わくば、3階の教室から見える北西の御山の姿を…
ええ、授業なんてものよりその青さと頂きの白さに心を奪われていたチュウボウでした(w
そんなオヤジも我が子の進路と、その財政的根拠に四苦八苦の日々です(w
流石に別用もないのに3階までは行けませんでしたし、カメラなんか出したら今の時代、少し騒がれますからね・・・笑
教室も含め、内部もほとんど変っておりません。
今年で中学の父兄も終了、来春からはほとんど行くことはなくなります・・・少しだけ寂しいですね。
息子の進路、授業料の他に衣食住・・・せめて衣くらいは自分でなんとかしてほしい・・・とにかく頭を抱えてながらもなんとかせねばと考えているところです・・・汗
それじゃ沼に仙人してる場合じゃねぇべすたら(笑
細くなる「脛」があるだけよがんすよ、世の中には折れるばりの「脛」すかもってねぇ親だづも多いのですから
で、某ぼねんかいよろしくですぅ
財布にやさすぃ某瀧で(笑
このシーズンの、いつもの見慣れた風景?悩んでたカニでした・・汗
今も雪はドンドコ降ってる
明日も、またまた法事で江刺まで
ネタ探し、まさか会食のお膳撮る勇気は、先々週もありませんでしたね・・汗
石段がかなり長~い寺、と墓参り!スカートに冬用防寒長靴も、恥ずかしいしなぁ
一応、すたっぷりしてブーツで頑張るカニ
これから親として大変かと思うけどまずは一安心ですね
レンズ沼から脱出には良い機会かも
お小遣い足りなくなった時はレンズを売りに出しましょう
沼仙人どころではなくなること、ひしひしと感じている今日この頃です。
確かに細いながらも脛が一応あるこということ、これだけでも良しとしなければと思うところです。
しかし、厳しいことは厳しい、これも現実であれこけ算段をしているところです。
某瀧、よろしくお願いします。
土産話でもお聞かせ願います。
まずはお言葉、ありがとうございます。
沼の方は強制脱出或いは鳴りを潜めるといったところかと思いますが、気持ちは・・・?・・・です・・・汗
当方のレンズ、人気がイマイチの高千穂ですから、なかなか上手く捌けない雰囲気もあります。
お蔵入りしたレンズも数本ありますから処分は考えておりますが、学費ではなく新しいレンズの足しになったりして・・・大汗・・・この沼はなかなか脱出が難しそうです・・・笑
カメラ撮影技術等、まだまだな小生ですが、まずは位置取りを変えてみるという手があると思います。
普通に立って撮る、しゃがんでとってみる、高いところから撮ってみる・・・これだけでも見えてくる絵は違いと思いますよ。
流石に葬の方は・・・ですね。
立ったり、しゃがんだり、登ったり挑戦?意識して見ます。ありがとうございます