道端のアラカシ
(24/04/01撮影)
納屋裏のクヌギ
山の色が変わって来ました。
苦土石灰をホームセンターに買いに行った時、ナスやトマトの苗が売られていて・・、例年より早いが、畑の準備が出来次第、植付けてみよう。
と言う事で、その苦土石灰を撒いて、2度目の耕運をしました。
(24/04/01撮影)
そばでは、収穫後の白菜の根から伸びた茎に、花。
ブロッコリーにも花。
耕運中に飛び出して来たイボガエル(?)、撮影の間だけ葉っぱを移動させて頂きました。
その後、山際の溝の落葉掃除。
溝がボロボロに傷んでいて詰まりやすいが・・、大きくなった雑木の落ち葉は半端なく・・、通る人が少なくなってしまった山道に、水路の補修予算は期待できない・・。
畑の焼却場に掃除屑を運んでいた時、ヒメアカタテハ(姫赤立羽)がやって来ました。
納屋裏の崖上・山道の掃除を始めました。
(24/03/30撮影)
ここにも、十両の赤い実。
西の空は、黄砂の土色が出ていました。
この日の頬白は、芽が膨らみ始めたモミジまで近寄って来た居ました。
畑先の土手のボケの花にはヒヨドリ、遠いし、作業後の手振れで・・。
《たった1人の、運命に出会った
古びた団地の片隅で、彼女と出会った。彼女と私は、なにもかもが違った。着るものも食べるものも住む世界も。でもなぜか、彼女が笑うと、私も笑顔になれた。彼女が泣くと、私も悲しくなった。
彼女に惹かれたその日から、残酷な現実も平気だと思えた。ずっと一緒にはいられないと分かっていながら、一瞬の幸せが、永遠となることを祈った。
どうして彼女しかダメなんだろう。どうして彼女とじゃないと、私は幸せじゃないんだろう……。
運命に導かれ、運命に引き裂かれる
ひとつの愛に惑う二人の、四半世紀の物語》
幼い頃にたまたま出会って、何度かの別れを経ながらも特別な関係が続く物語・・、出来過ぎ感はあるものの、都度都度の行動・感情変化が興味深く表現されていました。
我身においては・・、若い頃は濃かった人間関係が、行動力の減退・記憶力の劣化・大人の気遣い・・と共に薄くなっていくなぁ・・。
(画像借りました。)
あちこちでハナニラが沢山咲いています。
(24/03/30撮影)
草まみれの畑の中でも、目立っています。
獣道がクッキリ。
メジロやヒヨドリの食事場になっている金柑・・、無くなる前に食べてみようと思いました。
子供の頃は皮だけ齧っていましたが・・、今は、実も一緒に食べて・・、美味しい。
何ヶ所か皮を齧りかけた金柑がまとめて落ちている所があり、呑み込み過ぎたヒヨドリが吐き出したのだろうか・・。
天気が回復すると、蝶も元気よく飛び回ります。
ハナニラ(花韮)に、スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)?
(24/03/29撮影)
アセビ(馬酔木)には、アカタテハ(赤立羽)
そして、イシガケチョウ(石崖蝶)も、やって来ました。
昨日の昼間、車の中は夏日・・、エアコンをと思ったが、まだ3月・・、窓を大きく開けたいが、黄砂飛来中・・、
これで終わり、では無かった。
日没後、激しい雷雨・・、何度かは、近くに落雷と思われる雷鳴・・、予期してなかった天気の激変に、驚いた。
「春雷」とは、Wikiによれば「寒冷前線通過時に発生する界雷(寒冷前線に沿う上昇気流で発生する雷は界雷(かいらい)とよばれる)」・・、天気図には即時性が無いのか、よく分からなかったが・・、昼間の暖気の後の上空に寒冷空気が流入したという事だろうか。
それにしても、気候(気象)変動の振れ幅が、どんどん大きくなってきていると感じる・・。
夜間に降っていた雨が、朝には上がったので・・、畑の耕運をして、夏野菜の植付場所を決めました。
(24/03/29撮影)
その後、ミカン畑の見回りに行くと、キランソウ(金瘡小草)や、
スミレ(菫)が沢山咲いていました。
部屋に戻っていると、猫の声・・、窓を開けても、気に留めない雰囲気。