キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

城山散歩

2021-03-19 06:11:49 | 風景

この日は曇りでした。

(21/03/14撮影)

頂上広場の大島桜、1本咲き始めていました。

下山中、道端のカクレミノ(隠蓑)の稚樹の葉が1枚黄色くなっていました。

カクレミノ、昔、夢中になった事があった・・。

下の公園広場では、登る時見たダンスサークルの練習が続いていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬酔木、木瓜、躑躅

2021-03-18 06:22:51 | 

暖かい日が続くようになって来ました。

 

庭のアセビの開花が進み、花の白と新芽の赤がいい感じです。

(21/03/13撮影)

2番ボケ、3番ボケも咲いています。

そして、気の早いツツジが1輪開花していました。

 

翌日、いつも最初に咲くツツジの蕾が目に留まりました。

(21/03/14撮影)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の耕運

2021-03-17 06:11:26 | 作業日記

雨は上がったけれど曇り空、何を植える訳でもないけれど草が伸びて来ていた畑の耕運をしました。

作業前。

(21/03/13撮影)

作業後。

草が絡んだ刃の掃除をして終了。

野菜作りも、年々縮小・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終の暮らし

2021-03-16 18:00:40 | 

返却日が来たのに半分程しか読んでなかったので継続借り出し手続きに行ったら、珍しく予約が入っていて・・、残念ながら返却しました。

(21/03/16画像借り)

 

色々と今後の指針になりそうな事が書かれていましたが・・、数点、抜粋します。

「自分の一生は一体何だったのかと思うことは永遠の知的作業だ。」

「ぼけというのは、多分「機会が減ることによって、学習を続けられなくなる結果」なのだろう。」

「すべてことは過ぎ去るのだ、と聖書も書いている。」

「本当の個人主義は、神の存在なくしてはその概念を完成しえないものだということが、今の私にはよくわかる。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城山花見散歩

2021-03-16 06:23:48 | 風景

この日は東雲神社横に自転車を止めて登城散歩に行きました。

神社を抜けてロープウェイに沿った坂道を上っていると、見た目は10歳以上年上の人がスタスタと横を通り越して行く。

こちらはハーハー息を弾ませながらなのに・・、もっと城山のお世話にならなければ・・。

 

当地でも昨日染井吉野の開花が発表されましたが、標本木は下界の道後公園にあるようなので、城山では少し遅れるようです。

3日前に花を写した頂上広場の桜、近くで天守に上る人のための検温をしている人に名を尋ねると「エドヒガン(江戸彼岸)」との事・・、開花がだいぶん進んでいました。

(21/03/11撮影)

時期のせいか、学生が多く・・、人通りを避けて横の道を通っていた時の桜(名前不明)。

ヨウコウ(陽光)。

葉桜になっているものも(名前不明)。

ツバキカンザクラ(椿寒桜)、メジロがいたのだけれど写せず。

ロープウェイ乗り場横で株元の枝だけに咲いていた白っぽい桜(名前不明)。

Wikiによれば「・・日本のサクラに関して特筆できるのは、この10もしくは11種の下位分類の変種(variety)以下の分類で約100種の自生種が存在し、古来からこれらの野生種から開発してきた栽培品種(cultivar)が200種以上存在し、分類によっては最大で600種存在すると言われており、世界でも圧倒的に多種多様な栽培品種を開発してきた事である。」との事です。

 

おまけは神社横のシャガ(射干)。

 

そうそう、頂上広場の井戸端のクロネコ、今回もいたのだけど目が合った途端に排水路の塩ビパイプに逃げ込んだ・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミカン剪定中の出会い(3)

2021-03-15 06:29:01 | 

この日は気温も上がって野良作業日和、剪定作業も捗りました。

(21/03/10撮影)

伊予柑5、紅八朔3、文旦5

花粉団子を提げたミツバチが干乾びだしている刈り払った菜の花にたくさんやって来ていたり、モンシロチョウが元気に舞ったりしていましたが、写せたのはこの日もアゲハの蛹。

 

翌日、気温は少し下がったけれど、この日も野良作業日和。

翌日は雨の予報なので、この畑の剪定を終わらせました。

(21/03/11撮影)

夏津海2、大三島ネーブル3

ここ数年伐採を進めて、この畑に残っているのは29本。

今年は、これで様子を見て・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空豆畑の草引き

2021-03-14 06:22:43 | 農作物

城山散歩の疲れが残っていたので、剪定はやめて畑の草引きをしました。

 

空豆、作業前。

(21/03/09撮影)

作業後。

花が咲き出していました。

そばの辣韭まわりの草引きもしました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・城山の麓までは自転車で

2021-03-13 06:05:32 | 風景

新車(ママチャリ)を受け取って、城山公園に行きました。

(自転車屋に言わせると27インチが良いらしいけれど、使用頻度が少ないので安価な方で・・。)

(21/03/08撮影)

二之丸史跡庭園横(黒門口登城道)から登ります。

草イチゴが咲いていました。

シャガ(射干)も咲いていました。

年度末だからか、枝切りや改修工事が行われていました。

本丸広場の井戸、

陽だまりでは黒猫が昼寝中、

屋根の上ではカラスが見張り中でした。

月桂樹は蕾がいっぱい。

コブシ(辛夷)は咲いていました。

(翌日、テレビで千昌夫が「北国の春」を歌っていました。)

早咲き桜は開花が始まっていました。

 

そして、県庁裏登城道を通って駐輪場まで下りました。

久し振りの登城散歩、筋力・心肺の衰えを痛感し・・、城山散歩の頻度を上げなければ・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大実金柑に鵯

2021-03-12 06:15:13 | 

この日庭の大実金柑に来たヒヨドリは、珍しく逃げませんでした。

当方の目視確認はされていたと思うのだけど、よっぽどお腹がすいていたのか・・。

(21/03/08撮影)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミカン剪定中の出会い(2)

2021-03-11 06:13:10 | 生き物

この日のミカンの樹の剪定中の出会いは、

蓑虫。

(21/03/08撮影)

オオカマキリの卵鞘(近くににもう一個あったのは同じ母親?)。

鳥さん達は、この日も囃子に来てくれましたが・・、写せたにはそばの樹の上で地鳴きする頬白。

この日の剪定は 伊予柑1、はるみ1、甘平3、不知火(デコポン)2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミカン剪定中の出会い

2021-03-10 06:19:22 | 

ミカンの樹の剪定を始めました。

だいぶん伐採を進めたので、ボチボチの作業です。

 

気温が上がって汗ばみ、作業を始めると中着を脱ぎました。

(21/03/06撮影)

この日の剪定、媛小春はガッツリ2本、伊予柑は手抜きで2本。

 

枝葉には色々な生き物が・・。

ハラビロカマキリの卵鞘。

ドロバチの巣。

割ってみると3室に分かれ、餌だか脱殻だか(?)の残骸がありました。

アゲハの蛹。(ナガサキアゲハ?)

剪定したので、鳥の餌になってしまうかなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城山の麓までは自転車で・・

2021-03-09 06:18:23 | 日記

自転車(ママチャリ)がボロボロになって、数ヶ月前に粗大ゴミとして引き取ってもらいました。

その後徒歩で数回城山公園まで行きましたが、体力的・時間的に厳しいので・・、季節が良くなって城山登城散歩の頻度を上げる時には、城山の麓までは自転車にしようと思っていました。

(友人は、「自転車に乗ってないとバランスがとれなくなって、やがて乗れなくなる」と言っていた・・、が、両手を放しての話だった。)

数日前のその日は午後から日差しが出て気温も上がり、ふと思い立って自転車で麓まで行って城山に登ろうと歩いて自転車店に向かいました。

この自転車店は、曖昧になった記憶をたどれば20年くらい前に1度立ち寄っただけなのに、その後毎年年賀状が届いていて気になっていました。

その時どの様な購買行為を行ったのか定かではありませんが、空気入れを購入し今でも使っています。

それだけで年賀状が来るとは考えにくいで・・、その頃仕事がらみで知り合った人から競輪用の自転車をもらって暫く乗っていたので、その関連で色々相談した気もします。

少し話を聞いた後、店内に展示している自転車を買って、そのまま乗って帰って、その勢いで城山まで行こうと思っていましたが・・、今の時期は忙しくて納車(?)の順番があり、数日後に引き取ることで予約をし、この日は歩いて帰る事になりました。

が、他の客がいなかったので話し込んで、中国からの輸入の話、大型店の進出で蹂躙される町の自転車屋さんの話、キャッシュレス化で厳しくなる小規模店の話等・・、色々と時代の流れを感じる話を聞かせて頂きました。

さて、何日か後の天気のいい日・・、受け取った自転車に乗って、登城散歩に行こう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蕪の花、小松菜の花

2021-03-08 06:17:37 | 

畑横の土手では沈丁花が満開になって甘い香りを離れた場所まで漂わせ、隣の木瓜の開花も始まりました。

(21/03/05撮影)

この木瓜の親は、庭で満開になっています。

そして野菜畑では、蕪と小松菜が菜の花になっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南津海の収穫・・シメ?→→カワラヒワ

2021-03-07 06:17:56 | 果樹

家裏のナツミが鳥に食べられていたので、早いけど収穫しました。

(21/03/04撮影)

前日伐採作業をした菜の花畑も収穫しました。

そして、鳥が突こうとしたらしき傷のついた物を味見しました。

やはり、まだ酸味が強い。

 

菜の花畑周りでは邪魔者の様子を窺う小鳥達が多く、ウグイスの声も聞こえたりしましたが・・、直ぐに移動するので、なかなか上手く写せません。

そんな中、刈り倒された菜の花の中で啄み回る小鳥の小集団がいました。

遠くて手振れボケ写真ですが、初見の鳥は、シメでいいのかなぁ。

追記 「カワラヒワ」と教えて頂きました。(コメント参照)

 

家裏の畑では、イノシシがミカンの伐採株の周りを掘り返していました。

イモでも出てくると思ったのでしょうか?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・ミカンの樹の伐採

2021-03-06 06:14:18 | 作業日記

ミカンの樹の伐採の続きに行きました。

伐採の前に海になっている菜の花・・、

(21/03/03撮影)

刈り払い、絨毯になりました。

畑の中間部

伐採前

伐採・片付後

菜の花絨毯部

伐採・片付後

この日の伐採数・・、伊予柑3、文旦3、温州3、甘平2、河内晩柑2、南津海2

この畑、30本ほど残したが、生り過ぎないように剪定して1年間様子見の予定。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする