彼岸の入りになって、あわてて墓掃除に行きました。
掃除をしていると、お参りしていたのは・・、カメムシ？・・。
（20/03/17撮影）
直ぐに帰られたのでどちら様かよく分かりませんでしたが・・、春の彼岸の入りにお参りして頂けるとは、ありがたい事です。
翌日、墓参りに行きました。
シキミ（樒）には、花が咲き始めていました。
（20/03/18撮影）
お墓のそばでは、ヒサカキ（姫榊）も咲いていましたが・・、このニオイ・・。
そして、ご先祖様のお墓に行く途中の道には、スミレが咲いていました。
（20/03/16撮影）今は治まっていますが、昨夜は強風が家を揺らし、眠れないかと思いました・・、が、許される範囲の満足度の睡眠がとれました。
クラスター、パンデミック、今度はオーバーシュート。
「クラスター、クラスタ (cluster) は、英語で「房」「集団」「群れ」のこと。」（Wiki）
「疫学におけるクラスター（英: disease cluster、疾患クラスター)は、時間的および地理的の両方の観点で、近接して発生する特定の疾患または障害が異常に高い発生率である集団（クラスター）。」（Wiki）
「パンデミック（英: pandemic）とは、ある感染症（伝染病）の世界的な大流行を表す語句である。」（Wiki）
「オーバーシュートとは、矩形波（方形波）の立ち上がりの部分において、波形が定常値となる基線を超過する現象のことである。または、それによって突出した波形の部分のことである。」（ＩＴ用語辞典）
デジタル社会に取り残されて・・、ガラケーのまま穏やかな老後を過ごしたいと思っていましたが、スマホの生活への浸透が（自分の）予想を超えて来て、困難だろうと思いつつスマホにしました。
でも、やはり、使いこなすからは程遠く・・、既に出口戦略（？）を考えるようになって・・、もし命があるとしても、１０年先頃までにはパソコンもスマホもやめてデジタルからは解放されて・・、身近な花鳥風月に囲まれ、遠い宇宙の先に思いを馳せながら・・、最期を迎えたい・・。
そんな中、今回はネットのウイルス対策関連の話。
某ウイルス対策ソフトのお世話になっていますが、たまに「ああせい・こうせい」と言ってきます。
その具体的作業方法も説明されているので普通は何の障害も無いのですが・・、何度やっても説明通りに動かない。
で、電話で問い合わせようとしたけど、担当者に辿り着くまで何度も数字キーを押さされるので途中で嫌になって、電話を切りました。
そして、ウロウロ探していると「Airサポート」なるものが見つかって、何が起こるかクリックしてみると・・、ディスプレイ画像を送って、パソコン内部まで覗かせて、チャットで質疑応答を繰り返して・・、（大いなるリスクも感じつつも）面白かった。
（まあ、先端（？）大企業や官庁のような金銭的価値のあるデータは持ち合わせていないハズだけど・・。）
結局、不具合の原因はインストールしていたソフトに不具合が発生した可能性が考えられ、詳細な手順書を送ってもらって、対策ソフトのアン・インストール、インストールをして解決しました。
結局、直接対話もしくはそれに準ずる手段で都度教えてもらわなければデジタル社会の隅っこにも住めない、と、改めて感じました。
余談ながら、エアポートが浮かび・・、欧陽菲菲の「雨のエア・ポート」を久し振りに聴いてしまいました。
次の畑の剪定、作業前。
（20/03/13撮影）
作業後。
冷たい風が強く、早めの本日終了 剪定数 ８本。
足元には、大きくなった蕗の薹がいっぱい。
そして、雨の日を挟んだ翌々日、続きの剪定をしました。
作業後。
（20/03/15撮影）
草まみれの所は、株元の草を取り除いて・・。
剪定数 ８本。
この畑も伐採を進めていたので、これで終了。
足元にはタネツケバナ（種漬花）がいっぱい。
帰宅途中の道端ではハナニラ（花韮）もいっぱい咲いていました。
そして数日後、ハナニラの中にでかい七星天道虫がいるなぁと思って近寄ると・・。
（ちなみにハナニラにいたのではなく、その中に生え出していたカラスノエンドウ・・、例年通りなら、ハナニラが終わるとカラスノエンドウだらけになり、アブラムシが集まり、天道虫も大繁殖します。
（20/03/18撮影）
昨日、出かけようとしていると隣家のおばちゃんが帰宅して来て「おはよう」。
近所のドラッグストアに「マスク」を求めて並んでいたけど、「本日の入荷無し」の張り紙が出て、帰ってきたとの事。
その後、車で移動中別のドラッグストアの前を通ったら、数名の年配者が入口に並んでいました。
時間が自由になりやすい老人の役割かなぁ・・。
今回も作業の邪魔になる菜の花を踏み倒してから、剪定を開始します。
作業前。
（20/03/12撮影）
作業後。
この日の剪定数 １０本。
この畑の剪定終了・・、進んできた方向を振り返る。
ネーブル（大三島）の樹にあったのは、ナガコガネグモ（長黄金蜘蛛）の卵嚢（？）、
そして、今回も鳥につつかれた（？）、お腹に穴の開いたアゲハの蛹・・、顔に見える・・。
向かいの山に反響する程の大きな声で鳴いて何処にいるのか姿を見つけることが困難なウグイスが、この日は珍しく剪定をしている近くの樹に止まって鳴きました。
（20/03/11撮影）
飛んだ・・、と思ったら、更に近くの樹にやって来ました。
話変わって、この前（3/15）の「ダーウィンが来た」は興味深い内容が含まれていました。
山間のこの畑にもシジュウカラの小集団が時々やって来ますが・・、彼らには高度な言語能力があって、単語を組み合わせた文を作っているのだとか。（放送では「危険」と「集まれ」の組み合わせだったと思う。）
それを解明した研究者にも感心したけど・・。
彼らの写真がうまく撮れないのは動きが速いからと思っていたが・・、会話で警戒しあっていたのも理由の一つだったのか・・。
文旦の剪定をしていると、オオカマキリ（大蟷螂）のランショウ（卵鞘）がありました。
（20/03/11撮影）
ハラビロカマキリ（腹広蟷螂）のランショウも。
そばにもう一つ。
その横を小さいナミテントウ（並天道）？が動き回っていました。
そして、足元の草の中からツチイナゴ（土蝗）が出て来ました。（顔が陰になっていたけど）
剪定作業に向かう途中、ヤブツバキの花がいっぱい落ちていました。
風が強かったから・・。
（20/03/11撮影）
頭上を見上げると、花が・・。
作業前に、邪魔になる樹のそばの菜の花を踏み倒します。
（20/03/11撮影）
作業後 本日14本剪定。
強風で落ちていた河内晩柑を拾って、
味見をして・・、市場に出るのは初夏の頃が多いと思うけど、既に美味しい。
毎年近所より遅れるけれど、庭の暖地桜桃の開花がだいぶん進みました。
直ぐに大木になるので強剪定をしますが・・、実になる時期には、少ない実でも鳥達は喜んでやってきます。
（20/03/10撮影）
畑の蕪や小松菜の開花も進みました。
（右手奥は、侵入して来た菜の花。）
今朝も、予報より早めだと思うけど、雨音が聞こえていました。
この日の翌日も雨の予報だったので、頑張って剪定の続きに行きました・・、が、夕方からは所用があって、早めに切り上げられて、体力的には良かった・・。
剪定後。
（20/03/09撮影）
伐採を進めたので楽にはなったのだろうと思うけど・・、高齢化（体力低下）のスピードの方が速い・・。
本日の剪定１１本、この畑の残り約１/３。
残りの樹は菜の花の海の中。
そして、この日剪定中に見つけたのは、穴の開いたアゲハの蛹。
鳥につつかれたのだろうか・・。
この日は朝方まで雨が降っていましたが、１０時頃には真っ青な青空に変わりました。
と言う事で歩いて図書館に向かっていると、道端の家の庭木に鳥・・、画像でしか見た事のないヒレンジャク（たぶん）。
２羽が南天の残り少ない実をついばんでいる所に２０羽位の仲間がやって来てそばの電線に止まりました。
急いでカメラを出そうとしていると、すぐ下を自動車が通り・・、団体で近くの公園の方に飛んでいってしまい、証拠写真も撮れず残念。
諦めきれずキョロキョロしながら追い求めて公園内を歩きましたが、見当たらず。
代わりといっては何ですが、ナンキンハゼ（南京櫨）の実を食べに来ていたヒヨドリ（鵯）・・と思ったけれど、ツグミ（鶇）？
（20/03/08撮影）
そして、池には水鳥がいっぱい。
オオバン（大鷭）は分かりやすいけど、その他は？
カルガモ（軽鴨）？
ホシハジロ（星羽白）？
それにしても、年々種も数も増えている気がするけど・・、何かが起こっている？
ミカンの剪定をしていると、隣地の大きい暖地桜桃の花に２羽のメジロがやって来ました。
そのうちの１羽。
（20/03/07撮影）
こちらは昼休みに帰ろうとする軽トラにやって来た虻・・、いい匂いでもしたのか、暫く荷台周りをウロウロしていました。
暖かくなると虫達も動き出すが・・、彼等にも新型ウイルスの脅威はやって来るのだろうなぁ・・。
寝付きが悪くなりそうなので、若干の発散をしておく。
風は強いが青空が見えるまで回復した今日、ミカンの剪定が思った以上に捗った所までは良かった・・。
が、帰宅後、懸案の問合せ事項があったので、とある所に電話をした。
一件目は、ほぼ予定通りに終えた。
二件目で・・、延々と通話（０１２０ではあったが）をしたのだが・・、時々、頭に血が上った。
詳細は、今は書けないが・・、一件目も二件目も、通話先は同じ巨大グループ会社の構成会社。
一小市民には理解しがたい論理による決まり事を展開されて・・、まあ、対応方針はほぼ決めたのではあるが、納得しがたい。
中曽根元総理の功績を評価する所ではあるが・・、巨大化した組織の運営がして能力に余るのなら・・、分割して完全独立してくれた方が分かりやすい。
器以上には入らないので・・、いい夢を見る事を願う。
雨の予報の日、降り出し時刻の予報がだんだん遅れて夕方の予報になり、
雨の日が多くなっているので、疲れ気味の身体に鞭打ってミカン畑に剪定に行きました。
昼前、６本終了。
（20/03/07撮影）
午後３時頃ポツポツ降り出したけど、５本終了。
この畑、ほぼ半分終了。
足元で咲いていたのはノゲシ（野芥子）、
ホトケノザ（仏の座）・・色が変に写ったけど・・、
まだ、水仙も咲いていました。
