キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

この日も伐採

2017-03-03 19:11:03 | 作業日記
この場所は谷筋にあたる所で、先代は深い溝を掘って水はけを良くしてミカンの樹を植えていました。
が、段々その溝が崩れて浅くなり、掘り直さなければと思いながら・・、時が経ち・・。
結局、その周辺も伐ってしまいました。
(17/02/25撮影)

前年は未練がましく株を残していた樹も含めて、この畑だけで30本近く伐りました。
そして、畑横に廃棄。
黄色い実が着いているのは「日向夏」。
試しに植えてみたけれど、当地では露地栽培は寒害にやられて無理のようでした。


溝跡には「溝蕎麦」がビッシリ芽を出していて、時期になると綺麗な花畑なるかも知れません。
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蜂の巣

2017-03-03 06:32:17 | 
色付きの遅かったポンカンの収穫をしていると、崩れたアシナガバチの巣がありました。

「10月頃の天気が良い日にはオスバチが集団で飛び回り、翌年女王蜂となる蜂と交尾します。交尾を済ませた新女王蜂は、樹洞や石の陰など寒さをしのげるような場所を探し、すぐに越冬場所へと移動します。」
「冬になり働き蜂が全滅して空になった巣は、翌年以降に再利用することはありません。」
「ただし、毎年同じような場所に巣をつくられる場合は、その場所が蜂にとって安全な場所で、巣をつくる環境に適した場所だということです。また以前の巣を、巣の材料として再利用することもあります。」

ふ~ん、そうなのか。
(17/02/25撮影)
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