突沸

７時のニュースで突沸事故が取り上げられていました。
ある意味、平穏な一日だったのかな等と思ってしまいます。

「カタストロフィー」と言う理論がある事を始めて知ったのは、半世紀に近づく程前の遠い昔、たまたま知り合った数学を学んでいる人から聞きました。
その後、このカタストロフィーモデルで整理しやすい事象が結構あるなぁ・・、と思ったりもしました。

あぁ・・、思い出に生きるばかりで・・、つまらん。

黒大豆

目覚めると、予報通り雨音が聞こえて来ます。
今年は最後まで多雨と言う感じです。

黒大豆の葉を落として天日乾燥したら収穫と思っていたけど、何度かの雨があって延び延びでした。
が、また雨の予報になっていたので、昨日、収穫しました。

（14/12/03撮影）

収穫後は、日当たりの良い玄関前に運びます。
一輪車のタイヤを先日交換しましたが、空気も抜けておらず、取り敢えず都度の空気入れは不要のようです。


雨前にミカンの収穫もしようと思っていましたが、日当たりが良すぎるとミカン採りはやりにくいので、先に豆むしりをしました。
黒大豆の収穫時にはいつも、曹植の七歩詩の逸話を思い出します。


雲が出て来た午後にミカン山に行きましたが、小雨の降り出しが早くって（予報通りですが）収穫はあまり出来ませんでした。
でも、黒豆作業が一歩進んで、気分は悪くない。