日水2リットルをと、言っている芸能人がいる。
水を飲んだら胃液が薄まってダメですよ、
と、ラジオで管理栄養士がいっている。
ドクターから塩分は控えるように、
といわれている人もいれば、
塩分をもっと取らないと体が持ちませんよ、
といわれている人もいる。
言うのも自由。それぞれの立場で言っているのですから、
やり過ぎがなければ、それでいい。
それを、どう聞くか。また聞かないかも、勝手。
どれが、だれが、なにが、正しいか塞翁が馬。迷ってしまう。
迷いもまた結構としよう。
人それぞれです。
いや、人そのときそのときで、それぞれなのです。
それで結構。結構毛だらけ、猫、灰だらけ・・・
はい、だからいい、ともいえるのです。
選択肢が多いから、迷うのよ、といった人がいる。
が、選択肢のない国の人から見たら、それは贅沢な悩み
いろんな考えがあること自体あっていい。
そうした選択肢こそ自由社会の至福だと思うのです。
ですから、いつごろでしたが、「味噌汁健康法」が流行る、
「おしっこ飲む健康法」がブームになる。
あれらは、何処へいっちゃつたのでしょう。
ともあれ、それら自体がどうのこうのではなく、
それらを鵜呑みにし、皆が皆が飛びつく風潮、
これはやはりよろしくないのではと、思うのです。
そういう気持ちになるとき、
そうしたものに自分が惹かれ、関心がいったときは、
自分の心身のどこに不安を感じている箇所があり、
それをネーチャコールズミー、それをもって親切にも知らしめてくれる
シグナル、情報提供じゃないか。
そんな風に、情報として、きちんと受け止める。
そんな風に活用?することだ、と思うのです。
ここで私が断定的にベキダ、といった言い方をする
このこと自体が矛盾なのですが、あえて言うなら、
他人に流されない自己の確立(脳力開発でいう主体確立)が
求まられるのではないでしょうか。
「おまえさん、簡単に言うけどね、それがわかんないから出来ないんだ」
こんな声も聞こえます。
そのとおり。
だから、かねがねからの習慣作りが不可欠なんです
ということで、昨日、そのことを書いたわけです。
そんな昔のことを過去を振り返りたくない、という方と
復習の意味で、以下、繰り返します。
1に、反対面や様々な角度から見る習慣をつけること。
2に、情報は立場とセットで捉え、それぞれの立場から、
「多角度から考える」習慣をつくること。
この2つの「つくり」によって、情報の確度は高くなり
精度は増し、より本質を捉まえやすくなり、
、いつでも、柔軟*に、的確な判断が可能になります。
*ここで柔軟とは、
諸行無常(すべからく刻々変化している)に対して、
的確に対応が出来る、という意味です。
つまり、、的確性を欠くという、一因に
柔軟性がないとことが制約になっている、
という解です
水を飲んだら胃液が薄まってダメですよ、
と、ラジオで管理栄養士がいっている。
ドクターから塩分は控えるように、
といわれている人もいれば、
塩分をもっと取らないと体が持ちませんよ、
といわれている人もいる。
言うのも自由。それぞれの立場で言っているのですから、
やり過ぎがなければ、それでいい。
それを、どう聞くか。また聞かないかも、勝手。
どれが、だれが、なにが、正しいか塞翁が馬。迷ってしまう。
迷いもまた結構としよう。
人それぞれです。
いや、人そのときそのときで、それぞれなのです。
それで結構。結構毛だらけ、猫、灰だらけ・・・
はい、だからいい、ともいえるのです。
選択肢が多いから、迷うのよ、といった人がいる。
が、選択肢のない国の人から見たら、それは贅沢な悩み
いろんな考えがあること自体あっていい。
そうした選択肢こそ自由社会の至福だと思うのです。
ですから、いつごろでしたが、「味噌汁健康法」が流行る、
「おしっこ飲む健康法」がブームになる。
あれらは、何処へいっちゃつたのでしょう。
ともあれ、それら自体がどうのこうのではなく、
それらを鵜呑みにし、皆が皆が飛びつく風潮、
これはやはりよろしくないのではと、思うのです。
そういう気持ちになるとき、
そうしたものに自分が惹かれ、関心がいったときは、
自分の心身のどこに不安を感じている箇所があり、
それをネーチャコールズミー、それをもって親切にも知らしめてくれる
シグナル、情報提供じゃないか。
そんな風に、情報として、きちんと受け止める。
そんな風に活用?することだ、と思うのです。
ここで私が断定的にベキダ、といった言い方をする
このこと自体が矛盾なのですが、あえて言うなら、
他人に流されない自己の確立(脳力開発でいう主体確立)が
求まられるのではないでしょうか。
「おまえさん、簡単に言うけどね、それがわかんないから出来ないんだ」
こんな声も聞こえます。
そのとおり。
だから、かねがねからの習慣作りが不可欠なんです
ということで、昨日、そのことを書いたわけです。
そんな昔のことを過去を振り返りたくない、という方と
復習の意味で、以下、繰り返します。
1に、反対面や様々な角度から見る習慣をつけること。
2に、情報は立場とセットで捉え、それぞれの立場から、
「多角度から考える」習慣をつくること。
この2つの「つくり」によって、情報の確度は高くなり
精度は増し、より本質を捉まえやすくなり、
、いつでも、柔軟*に、的確な判断が可能になります。
*ここで柔軟とは、
諸行無常(すべからく刻々変化している)に対して、
的確に対応が出来る、という意味です。
つまり、、的確性を欠くという、一因に
柔軟性がないとことが制約になっている、
という解です