経営コンサルタント田上康朗の雑感帳

経営コンサルタント田上康朗が、気ままに本音で記す雑感帳です。書く日もあれば書かないときもあります。

おもしろい時代

2005年05月30日 | Weblog
これまでのことを、ほんのちょびりでも捨てるだけで、実におもしろいものが見えだす、なんだかたまらないぐらいわくわくしてくるというのが、この今と少しだけの未来への、私の実感と期待です。

それはおそらく、自分で自分のことを判断できる、いわば縛られない、とらわれない、こだわらない、といった素朴なことが出来る人たちだけに理解していただけることだ、と思っています。
自分で考え、自分で見る、自分でやることが、出来る人たちだけが体感・体現できるパラダイスではないかな、とほそく笑んだりしています。

 まだまだこうした楽しいことはありそうですが、それは示唆、触発によって創造される産物ではないか、というのがMMAPを創案したときの、私の心の中にありましたが、今いっそうその思いが強くなっています。

対話、対談、メール交換、チャット、そうしたものが経営のキーワードの中に組み込まれると、どんなに組織やその組織の中の人たちが、わくわく、生き生きしてくるか、あくまで私の仮説、夢のな中での思いですが、そんなふうに思っています。

良い時代、おもしろい時代にいきてうな、ってほんとうにそう思います。