JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

ラグビーワールドカップの記念局は

2019-07-21 18:08:35 | 無線
 ラグビーワールドカップは今年の9月20日から全国12都市で始まります。
 今では夏季オリンピック、FIFAワールドカップととものスポーツの3大世界大会
の一つになっています。
 恐らく生きている間ではこれが日本で開催されるのは最初で最後でしょう。
 それほどの大きなスポーツにイベントでここ大分市でも予選と決勝リーグの
試合が行われるというので、地元は大いに盛り上がりを見せております。
 
 2002年のFIFAワールドカップのときは8J6C記念局を運用して、多いに地元として
盛り上がりました。
 そこで今回も記念局を運用したいと大分では熱望しておりました。
 全国的な大会ですからJARL本部が主催者側と交渉するとか、しないとかどうもはっ
きりしないのですが、JARL事務局サイドではあまり関心がなかった様子。
 当初は全国的な大会であるから、JARL本部がかりで事を進めるという事を会長が
約束したとか言わなかったとか、いまさらの有様でした。

 結局、該当する地方本部ごとに対応せよということで、九州で共に開催する福岡、
熊本、大分の3支部で8J6Rを申請すべく準備を進めていました。

 ところが先の社員総会の折、事務局より大会本部に総通の担当と交渉に行ったが
すでに有償でロゴなどを使っているスポンサー先の関係から無償でロゴなどを使わ
せるとクレームが出るからと体よく断られたとの報告。
 各スポンサーは有償でも金儲けに役立つのでしょうが、金銭に全く関係ないJARL
を理解してもらえなかったらしい。

 8J6Rは夏の夜の夢と終わったようです。

 こんなことで2020年のオリンピックも記念局の運用は果たして実現するのだろうか?
 社員総会で4年ほど前から質問をしていたのですが、無償でのロゴの使用が難しい
とか漏らしておりましたが、いよいよ心配になってきました。
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2台のPCを一つのワイヤレスマウスで

2019-07-20 21:05:14 | PC関係
 台風に吹き込む南からの温かい風で非常に蒸し暑い日です。雨も絶え間なく
強弱をつけながら降っております。
 大分県の南部地方には強い雨雲が継続して居座っていて大雨を降らせているよう
です。
 台風ですからある程度の雨は仕方ないでしょうが、毎年梅雨終わりごろは、
天気が荒れます。

 今2台のPCと3台のモニターを常時使用しております。したがったワイヤレス
マウスが2つ、机の上にあります。もちろんキーボードも2台使用しております。
 せめてマウスだけでも一つで済まされないものかと、そんな機能を有するソフトを
探しておりましたら、ソースネクストからのソフト案内でShare Mouse 4 Proという
のが案内されました。もちろん有償です。
 大枚を払ってインストールしてみました。ソフトはドイツの会社が開発したもの
のようです。
 2台のPCにそれぞれ同じソフトをインストールしてやります。
 その結果3台のモニター間を一つのワイヤレスマウスでカーソルを移動できるよう
になりました。
 ところが左のモニターが一応メインのPCという設定ですが、左のモニターの右端近く
にカーソルを持っていくと望まないのに真ん中のモニターにカーソルが移動するのです。
 真ん中のモニターと右のモニターはもう1台のPCにつながっています。
 真ん中のモニターと右のモニター間はマウスを動かせば行ったりきたりできるの
ですが、今度は左のモニターにはマウスでカーソルを移動できないのです。
 メインのPCのキーボードの「Esc」キーを長押しすると左のモニターにかえって
くるのです。
 これが度々起きて、しょっちゅう「Esc」キーの長押しをする羽目になります。
 
 さらに左のモニター上で例えばこのブログを書いていたら、カーソルが右側の
モニターの行くと、文字入力ができないのです。そのたびに「Esc」キーの長押し
をしてカーソルを左のモニターに戻す必要があります。
 望まないのに勝手に右のモニターにはカーソルが移動するのに、左にモニター
に返すときひと手間必要というのは意外と面倒に感じるんですね。
 
 といって大枚払ったソフトを削除するのも、貧乏神が許しません。
 どうしたもんか、しばらくは葛藤が続きそうです。
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1A0CをGET

2019-07-19 19:18:13 | DXing
 台風5号の影響か、時おり激しい雨が降っております。いまも結構激しい雨の音が
聞こえます。
 恐らく今回はあまり風の心配はしなくてもよさそうです。
 何事もなく通り過ぎてくれるとを祈るのみです。
 
 今朝4時過ぎに下腹に緊張感があり目覚めました。
 眠い目でクラスターを覗くと40mCWで1A0Cが出ているようです。
 7004で確かにあまり強くはないですが、UP指定でオペレートしています。
 例によってNAP3を立ち上げて、UPを見るとJAも沢山呼んでいます。
 参戦しない手はありません。バンドニューです。
 ところが先日FT-5000のファームウエアーのVer,UPをしたため、すべての
メモリーが消えており、KEYPAD FH-2もいつものボタンを押しても、全くCWが
出て行きません。あらためてNo.1のボタンにコールサインだけをメモリました。
 いよいよ参戦ですが、弱い上に早いCWで聞き分けるのが難しい。
 コールしているのはJAばかりではありません。
 たかがイタリアですが、なかなか競争が激しそうです。
 5時を回っても信号は強くなってきません。そのうち、運用をやめたみたいで
CWが聞こえなくなってしまいました。

 ならばと30mFT8に行ってみると10.131でF/Hでよくでコードできています。
 強いので沢山のJAがコールしています。ピックアップされたワンの局が2800と
高いところでコールしていたようなので、2700でコール開始。なんと3回コールした
時赤い帯が出現。いとも簡単にFT8のニューをゲットできました。

 そこで40mに戻ってみると再び出てきていました。
 6の局が呼ばれました。5時も30分過ぎて、そろそろ九州にいい時間が来た
ようです。
 +2.5が空いているようだったのでコールするとJA6Vと聞こえました。
 それっ来た、とばかり一度フルコールで呼ぶと当たりでした。
 無事にバンドニューを得ることができたようです。

 偶然の早起きで、バンドとモードのニューがいっぺんにできて満足して
ふたたびベッドに戻りました。
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1A0CのFT8に苦戦

2019-07-18 18:09:49 | FT8
 曇り空だった天気も夕方には雷もなってきて雨に変わりました。
 台風5号の影響がそろそろでてくるのでしょう。県南地方は避難警報も出て
かなり雨が降っているようで、JRもストップしております。
 
 ここのところ1A0CのFT8での交信を狙っていますが、17m、20mともこちらでは
デコードできないほど弱い信号のようで苦戦というか、信号のもう一歩上昇を
期待しております。
 F/Hでの運用が多いので、それでなくてもコンディション悪い中、パワーが
分散されるためでしょう、信号強度がいまいち状態です。

 今朝の20mなどは北の方の局には見えているのか、世界中のコールサインに
混じって1,0,7のコールばかりがOddにデコードされるのですが、Evenピリオッド
は設定を間違ってCallしているらしいJA1の局だけしか見えないのでした。
 今回はかなり厳しいことになりそうな予感がします。

 夕方、雷鳴とどろく中17mでやっとZD7MYにピックアップされました。
 この先生、五条の橋の上の牛若丸よろしく、コールする局の周波数に移動して
応答しますから、何処でコールするか悩みます。今回は499と低いところで3回
コールしたら、そこに飛んできて応答してくれました。こういうのやり難いですね。

 ドイツのスタンプが張られた封筒がポストにはいっておりました。

 今年の2月に40mのFT8で交信できた5A1ALのカード。
 OQRSで請求したので、すでにLoTWではOKになっているのですが、FT8ので
初5Aのカードでした。 

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ペディションMODEは不可なのか?

2019-07-17 14:59:01 | FT8
 FACE BOOKの「JT65JT9 デジタルモードのinfomation exchange」でFT8の
ペディションモードがJD1を含む国内では使用出来ないのかが議論されております。
 このモードが国内では許可されないと決め付けたのはJARL NEWS 2019年冬号に
「Foxは同時に複数局あてに送信します。なお、このような運用は国内では許可されて
おりませんのでおこなわないでください」とい記述があり、JARLの発行書籍ですから
JARLの考えとみなせます。

 電波形式F7Dは総務省のWEBでは次のように定義されています。

 
 はたしてJARLはこのFOXが発射する電波がF7Dであると総通と机上で討論したのだろうか。
 その上での結論だろうか、はっきりして欲しいところです。

 意見としてはコールしてきた複数のHoundにそれぞれF1Dで応答しているという見方が
あります。
 私はこのFM多重送信となると全く門外漢でよく判りませんが、F7Dとはどんな設備を
使えば二チャンネル以上で電波を送出できるのか、またどんな用途で用いられるのかが
わかりません。実際のF7Dという電波とFOXの出す電波との違いもよくわかりません。
 ここはやはりJARLが責任を持って説明するのが本当でしょう。

 先のFACE BOOKの言いだしっぺであるJA5AEA 堤OMがそのブログで面白い発想で
四国の総通に変更届けを出されているのが参考になります。


 


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WSJT-X2.1.0

2019-07-16 13:46:13 | FT8
ようやく評価版を示すrcが取れて、WSJT-X 2.1.0がダウンロードできました。
 早速インストールしてみました。巷では受信時のレベルメーターが100%に初めから
なってしまうとか、PCのAUDIO設定で録音レベルを調整したら改善されたとかの情報が
出ておりますが、幸い受信レベルメーターも異常はなく起動し動いております。

 注目のFT4の諸元もUser Guideの17.2.8 SummaryにあるTable7 Parameters of Slow
Modesに掲載されております。
 方式 4FSK
 伝送速度 20,833Bou
 帯域幅  83.3Hz

 ちなみにS/NはFT4 -17.5dB FT8はー21dBとなっております。

 FT4もこれでとりあえずは変更がなくなったと判断して、変更届を提出しようと思います。
 しかし8月末に予定されているWWなDigital Contestまでは使うこともないでしょう。

 電子申請Liteを試用するようになって、現在の自分の免許内容が良くわからなくなって
しまいました。
 過去に申請したときの申請内容はLiteでダウンロードできるのですが、添付書類が申請
時にこれだとしっかり保存していないのが悪いのです。
 当初は電子申請がどんなものかもわからず、恐る恐るWEBの指示通り提出したのです
が、受け付けられてほっとしたのに安心してそのまま添付書類をしっかり保存することも
なしでした。書類で提出していたときのように、免許の控えが当然書類で送られてくると
思いきや控えになるような書類は送られてこないままでした。
 何度か申請を繰り返すうちに控えをしっかり保存しておかねばと気付くのですが、時
既に遅く、最初のころの一番肝心な控えがないのです。
 熊本に相談してみなければならないのかな。
 それともいっそのことFT4を追加する届けを出すときに、もう一度最新のDIGITAL関係
の添付書類を添付して、これが最新のだとしたほうが早いかもしれません。

 早速九州のアマチュア係りに電話してみましたが、口頭でたとえば今申請している
機種等は応えられるが申請内容の最新のものをダウンロードするシステムはないとのこと。
 最新の申請なり届けを出すときDIGITAL関係の添付書類を添付して、それが
最新の免許内容とこちらが認識するのがよさそうです。
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FT5000のファームウエア アップ

2019-07-15 12:00:24 | FT-5000
 久しぶりにFT-5000のファームウエアがアップされました。
 YAESUの場合はコノファームウエアのアップ作業が非常にめんどくさい。
 前回2017年のアップは実行しないまま過ごしてきました。
 今回はなんでも5Mhzが聞こえるように設定できるとか。別に5Mhzは免許されるわけ
でもないのでどうでもよかったのですが、DSP関係もUPされていましたので実行して
みることにしました。
 
 例によって背面の主電源SWをOFFにして、右下の小さな穴に楊枝をつっこみ書き込み
用の切り替えSWを右方に動かす必要がありますが、この小さなSWが良く見えないの
です。
 穴を懐中電灯をともして見ますが、穴が小さすぎて両方の目で見ることができず、
楊枝を差し込んでもSWの位置に両目の焦点を合わせられないので位置が定かであり
ません。
 適当のここらあたりかと楊枝を右方向に移動させて、SWが動いたときに出る小さな音
を頼りにするしかありません。
 それからRS232C端子とPCのRS232Cを直接接続しないとだめのようです。
 普段はFT-5000のRS232C端子とPCの間にSCU-17が入っており、PCとはUSBケーブル
でつないでおり、バーチャルCOMソフトのVSPが介在しているのはまずいようです。

 ここまでの準備が済むとあとはインストールソフトを起動してファイルを指定すると
あたらしいファームウエアに切り替わるようです。
 DSPのファームウエアもマニュアル通りに進めれば、問題なくインストールされ
ました。

 しかしこれまでのFT-5000の設定がすべてクリアーされてしまうので、再設定を
しなければなりませんが、ファームウエアのアップの前にそれまでの設定をメモリー
出来れば再設定の手間が省けるのですが、このあたりはYAESUはまことに不親切です。
 いちいち設定を覚えておりませんから、これからFT-5000を使いながら、思いだして
設定をするしか方法はないようです。
 相変わらずDSPのファームウエアをどのようにUPしたのかは発表されておりません
から何がどう改良されたのか全く分かりません。


 
 
 
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何でも反対の野党か?

2019-07-14 18:04:53 | 日記
 来週の日曜日は参議院の選挙日です。
 新聞紙上では各党の情勢分析が掲載されております。自民優位という記事も
あるようですが、国民の審判はどのように下されるのでしょう。
 あまり自民が一人勝ちしてしまうというのも考え物です。
 それにつけても野党がばらばらではなかなか勝てない。各地で野党共闘が行われ
てはいるようですが、どんな結果になるのでしょう。
 アベノミノックスで景気はいいといわれますが、地方では全くその恩恵に与って
いない感がします。確かに求人倍率はプラス統計が出されていますが、昔の終身雇用
時代とはどうもその中身に違いがあるんではないでしょうか。

 立憲民主党の中谷衆議院議員がTwitterで「野党は賛成ばかりして対案を提出し
続けている」とつぶやいております。
 実際に政府提出議案の約80%に賛成し、104本の法律案を提出している」と。
 よく「野党は対案も出さず反対ばかりしている」ということはよく世間話で聞きます。
データで見る国会
 を見ると第196国会から第198国会での各党の賛成率、反対率の表があります。
 
 こういった大変参考になる資料は新聞紙上では見たことがありません。
 たしかに国会では多くの新しい法案が成立しているわけで、あれほど何でも反対の
日本共産党ですら50%を超える賛成率なんですね。
 やはり問題は自民党が数に任せて押し切ろうとする法案が問題なんでしょう。
 
 野党が提出する法案も自民が数で圧倒する各委員会で検討対象にすら取り上げられない
ことも事実なんでしょう。
 強い自民が一人勝ちというのは、やはり日本にとっては不幸な出来事かもしれません。
 自民がすき放題に日本をしてしまうのは怖いことですから、野党に強くなって欲しいん
ですが、いまの好き勝手に離合集散する野党では頼りないです。
 
 消費税を10%にすると世界に約束したのはほかならぬ民主党の野田総理でした。
 財政改革を世界に対して約束したのです。
 景気が悪くなろうが安部さんは責任上約束を果たさねばならないのでしょう。
 増税の後がどのようになろうが、実行に踏み切った自民党にしっかり舵取りの責任が
あるわけで、そう簡単には景気がよくなることはないでしょうが、ここは財界にも
協力してもらい、従業員の給料を上げて、内需を刺激するしかないのでは。
 とんでもない額を貯め込んだ企業の内部保留金を如何に国内に有効に回すか、
そして国民の将来の生活不安感を払拭するかではないかと縁台将棋に野次飛ばしは
考えるのです。

 今度の日曜日は選挙に出かけますよ。誰に投票し、政党は何処を選択するかは
胸のうちに。
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昨夜は久しぶりに興奮

2019-07-13 18:08:54 | 日記
 梅雨の中休みが終わり、再び野雨模様です。
 そういえば昨日は気温も上昇し、33度にもなったようですが、せみの鳴き声を
初めて聴きました。はじめに聞いたのは、クマゼミだったようですが、外に出て
上の電線から聞こえてきたのは、もうその姿を見なくなって久しいアブラゼミの
鳴き声を聴きまたその姿をチラリと見ることができました。
 まだ地中にはいたんですね。

 野球はオールスター戦だとTVではにぎわっていたようですが、どうも最近の選手は
っている選手が少なく、つまらない感じ。

 やはり興奮してつい「いけいけ!」と声を出したミドル級のボクシング世界戦ですね。
 9ヶ月前の試合は村田が勝ったと思ったのですが、判定はロブ・ブラントの勝ち。
 唖然としました。

 しかし昨夜はやってくれました。
 ブラントが意外と1ラウンドから仕掛けてきた感じでしたが、村田も負けじと応戦。
 はやくもほほに傷ができる出だしでした。
 2ラウンドも打ち合いではじまり、そんなに早くから打ち合っていいのかとおもうほど
でしたが、重量級のパンチはすごい威力なんでしょう。
 ダウンを奪い、起き上がっての打ち合いも手数が圧倒的の村田のほうが多く、ついに
レフリーストップでTKOで因縁のタイトルを奪い返したのはみごと。
 見ている方もすっきりした気持ちのなれました。

 
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はやぶさ2の無事帰還を願う

2019-07-12 15:02:03 | 雑文
 ここ連日新聞TVではやぶさ2の偉業の成功に沸いております。
 全くすごいことをこともなげにやり遂げるはやぶさ2に人間らしさを感じて
しまいます。
 あの傷だらけの中でのなんとか使命を達成したはやぶさ1号のイメージがどうしても
思い出されてしまいます。
 それだけに今回の2号のほとんど失敗をしない仕事ぶりがいじらしくもあります。
 片道14分もかかる通信、その扱っている電波の強さはどのくらいのレベルなんでしょう。
 送られてくる写真の鮮やかさ、鮮明さに驚きますが、もうこれが当たり前の世界
なんですね。FT8のEUが取れたとか、取れないというレベルと比べては申し訳ないですが、
 それはそれで同じ土俵に上げて比べるものではないですが、それぞれなんでしょう。

 はやぶさ2はこれでほとんどのミッションを終了したとのことで、あとは今年の暮れに
生まれ故郷の地球への出発に備えての帰り支度だけでしょうが、1号のときのように
行方不明になってしまうことも今度はないことを願うのみです。
 無事に2020年の暮れにまた地球に到着して、カプセルを放出して、燃え尽きてしま
うのは運命はなんともはや哀しいものがあります。できることならそのまま地球に
軟着陸して、その勇姿を見せて欲しいものです。

 1号のときのJAXAのメンバーはとき既にお役目ごめんで、新しいスタッフがその技術を
継承して、新しいはやぶさ2を仕上げたのですが、2000以上の失敗をあらかじめ予想し、
それらすべての対策を練ったということらしいですが、やはりはやぶさ1号でのたくさん
の失敗、故障事例という遺産があったればこそ予想できた失敗も多かったのでは思います。
 まさに失敗は成功の元だったわけでしょう。
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