JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

ADI Fileの受け渡しの信頼性

2019-10-15 17:00:49 | 無線
 10月に入って通常使用しているLogger32の調子が悪くなり、何度かインストールの
しなおしを繰り返しました。
 なんと以前に状態に復帰できたのですが、気がつけばQSLの受領のチェックが最近の
分が抜け落ちていることに気付きました。
 
 BUCKUPしていたADI Fileを読み込ませてみましたが、QSLの受領欄に{Y}の記入が
ありません。最近 受領したカードはほとんどがDIGI関連でした。多くはこちらが
送ったカードへの返信だったのですが、後で何かのアワードに使うかもしれないので
やはり受領の印を付けておきたいです。
 幸い未だ受領したカードは未だ一塊にしてありましたので、しこしことチェックを
し始めました。
 受領したカードに見合う交信DATAが今度は見つからないものがでてきました。
 そこでJTDXのlogを出して、相手が書いたDATAをもとに探すとあるものとない
ものがあるのです。
 DATAがあるものは、Logger32への転送がうまくいかなかったのでしょう。
 あらためてLogger3に記録しなおしです。

 しかしいくつか交信DATAがないものもあります。おそらく先方は交信できたと認識
してloginしたのでしょうが、こちらはRR73が取れなくて没にしたのかも知れません。
 こうした場合、not in the logでつき返すかどうか迷いますが、せっかくザコのJAl
までカードを送ってくれたので感謝に意をこめてカードを発行することにしております。
 FT8などの場合は交信出来たかできなかったかの判断はPCのソフト任せのところ
もありますが、RR73または73の確認一つで180度違うので、そんなに硬いこと言っ
ても始まりません。お互いの幸せのためです。


 
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