毎年恒例のDayton HamVentionの模様がTwitterなどで流れてきます。
以前からQST誌上で赤いベールをかぶった広告を出していたKenwoodが新製品
TS-890を展示しているようです。
詳しいことはいずれわかるでしょうが、ダウンコーンバージョンを採用し、
バンド幅を選択できるルーフィングフィルターを各種搭載している。
果たしてIFの出力は背面に出ているのだろうか。東京のハムフェアにも
展示されるでしょうね。そのころには発売ともいわれているようです。
Yaesuも参考出品としてFTdx101Dと名づけて出品しています。
FT-3000などの系列と同じデザイン。
まだFCCの型式承認も取れていないようで、はたしてこれが製品として
出てくるのかは不明だし、詳細も分かりませんが、SDRを採用しているらしい。
後出しですから先行するICOMのIC-7610との差がどのように工夫されているかも
興味あります。
フロントエンドにVCがというのが見えるのですが、VCによる同調回路が挿入されて
RFをいきなりFPGAに突っ込んで、演算させるということは避けて、前段階の入力部で
アナログ処理をしているのでしょうか。
珍しい背面の写真を見つけました。
アンテナ入力は3つ(1つはRX専用か)。画像出力もTS-890同様備わっているようです。
ただ使われている端子がDVI-Dという最近は採用しているモニターが少ないものに
なっています。
残念ながらFT-3000ではあったIFの出力端子はみあたりません。
前面のデザインで気に入ったのはバンドSWが一列に配置されていることです。
多くの機種が3×4の配置になっているのですが、意外と選択するのに迷います。
一列になっているのは何か良さそうです。
いずれにしても又新しい製品を見ることが出来るのは楽しみが増えたということで
今後が楽しみです。
以前からQST誌上で赤いベールをかぶった広告を出していたKenwoodが新製品
TS-890を展示しているようです。
詳しいことはいずれわかるでしょうが、ダウンコーンバージョンを採用し、
バンド幅を選択できるルーフィングフィルターを各種搭載している。
果たしてIFの出力は背面に出ているのだろうか。東京のハムフェアにも
展示されるでしょうね。そのころには発売ともいわれているようです。
Yaesuも参考出品としてFTdx101Dと名づけて出品しています。
FT-3000などの系列と同じデザイン。
まだFCCの型式承認も取れていないようで、はたしてこれが製品として
出てくるのかは不明だし、詳細も分かりませんが、SDRを採用しているらしい。
後出しですから先行するICOMのIC-7610との差がどのように工夫されているかも
興味あります。
フロントエンドにVCがというのが見えるのですが、VCによる同調回路が挿入されて
RFをいきなりFPGAに突っ込んで、演算させるということは避けて、前段階の入力部で
アナログ処理をしているのでしょうか。
珍しい背面の写真を見つけました。
アンテナ入力は3つ(1つはRX専用か)。画像出力もTS-890同様備わっているようです。
ただ使われている端子がDVI-Dという最近は採用しているモニターが少ないものに
なっています。
残念ながらFT-3000ではあったIFの出力端子はみあたりません。
前面のデザインで気に入ったのはバンドSWが一列に配置されていることです。
多くの機種が3×4の配置になっているのですが、意外と選択するのに迷います。
一列になっているのは何か良さそうです。
いずれにしても又新しい製品を見ることが出来るのは楽しみが増えたということで
今後が楽しみです。
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