今月の31日から9月1日にかけてWW DIGI CONTEST 2019が予定されております。
Ruleは英文ですがここにあり
ます。
またWではWebinarも開催され、初めてということもあり、予行演習として何度か
テストマッチが行われており、この後も予定されております。
今回は初めての世界的なコンテストですが、ルールを見ますとSNRの交換を行う
のではなく、お互いのGRIDを交換し合い、局数とGRIDの最初の2文字がマルチとして
計算されるというのが目新しいです。世界に324ありますが、実際は海上で島もない
ないところもありますから、実用のマルチはもっと少ないことになります。
WSJT-XのSettingsでAdvancedをみてNA VHF Contestにチェックを入れると、
このようにSNRのかわりにGRIDを送るように変更され、ContestLogが表示されます。
すでにWでVHFでコンテストが実施された実績があるので、今度のWW DIGI CONTEST
ではこのスタイルで参加できます。
Webinarで配布されたPDFの資料が公開されていますから、事前によく読んでおくと
参考になりそうです。
Webinarの模様は1時間12分もありますから、PDFをさらっと読んでおいた方がが
良さそうです。
最近のEUとのFT4による交信をみていると、EU側の周波数利用状況はいまいち良く
わかりませんが、相当込み合っているようで、こちらであいていると思うところで
コールしても、なかなか拾ってもらえません。
ようやくつながってみると、もらうレポートは結構いいのです。
FT4のメリットは送信時間が短いというものでしょうが、このようにリトライが
多くては、そのメリットも帳消しです。
これが果たしてコンテストとなるとどのように影響するのでしょう。
やはり占有バンド幅が広いことはデメリットのようです。
一交信に時間がかかっても、確実に交信できるFT8の方がコンテストでは有利とも
思ったりしております。
Ruleは英文ですがここにあり
ます。
またWではWebinarも開催され、初めてということもあり、予行演習として何度か
テストマッチが行われており、この後も予定されております。
今回は初めての世界的なコンテストですが、ルールを見ますとSNRの交換を行う
のではなく、お互いのGRIDを交換し合い、局数とGRIDの最初の2文字がマルチとして
計算されるというのが目新しいです。世界に324ありますが、実際は海上で島もない
ないところもありますから、実用のマルチはもっと少ないことになります。
WSJT-XのSettingsでAdvancedをみてNA VHF Contestにチェックを入れると、
このようにSNRのかわりにGRIDを送るように変更され、ContestLogが表示されます。
すでにWでVHFでコンテストが実施された実績があるので、今度のWW DIGI CONTEST
ではこのスタイルで参加できます。
Webinarで配布されたPDFの資料が公開されていますから、事前によく読んでおくと
参考になりそうです。
Webinarの模様は1時間12分もありますから、PDFをさらっと読んでおいた方がが
良さそうです。
最近のEUとのFT4による交信をみていると、EU側の周波数利用状況はいまいち良く
わかりませんが、相当込み合っているようで、こちらであいていると思うところで
コールしても、なかなか拾ってもらえません。
ようやくつながってみると、もらうレポートは結構いいのです。
FT4のメリットは送信時間が短いというものでしょうが、このようにリトライが
多くては、そのメリットも帳消しです。
これが果たしてコンテストとなるとどのように影響するのでしょう。
やはり占有バンド幅が広いことはデメリットのようです。
一交信に時間がかかっても、確実に交信できるFT8の方がコンテストでは有利とも
思ったりしております。
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