私が青春のころ、低音の魅力というキャッチフレーズで
フランク永井が”有楽町で逢いましょう”でヒットを飛ば
していました。
田舎物の少年は有楽町の華やかなネオンに憧れを抱いた
ものです。
低音の魅力といっても話がおかしな方向に行きましたが
最近は40mの国内の局のラグチューを暇なときは聞いてお
ります。
みなさん良い音で話しをされていますね。
同じSSBでも7100より下のほうで、アワードサービスを
している局の音とずいぶん違うものです。
いい音の局のすべてが大きなパワーで運用しているわけ
ではないでしょうが、皆さんAUDIO系にいろいろと工夫を
されているんでしょうね。
昔のフィルタータイプのSSB無線機ではよくキャリー周波
数を出し入れして音が変わるといってやったものです。
いまのDSP回路で作られるSSBではちょいとキャリアー周
波数を変えるなんて芸当はできなくなりました。
私が使っているFT-5000の場合はTX DSPバンドフィルタ
ーの周波数特性を選択できます。
工場出荷時は300-2700のようですが、50-3000、100-
2900、200-2800、400-2600、3000WBとメニューで変更
できるようです。
最後の3000WBというのはどういう意味か知りませんがメ
ニューで設定を変えてみますと、同じマイクでしゃべっ
てもずいぶん違うように聞こえます。
地声が割りと高いほうですから、400-2600に設定すると
かなり明瞭度が上がった感じになります。
40mの低音を利かせた音のまねをしたいとは思うのです
が、つける鼻薬が違うように思います。
DXを追いかけるのであれば、やはり高い声のほうがパイ
ルでも際立て聞こえるかとは思うのですが、といってYLさ
んの声になるわけでもないですが。
ローバンドのDXはCWに重きを置いていますから、これ
まではあまり意識もせずきましたが、いつかあんなほんわ
かとした音も出してみたいものです。
フランク永井が”有楽町で逢いましょう”でヒットを飛ば
していました。
田舎物の少年は有楽町の華やかなネオンに憧れを抱いた
ものです。
低音の魅力といっても話がおかしな方向に行きましたが
最近は40mの国内の局のラグチューを暇なときは聞いてお
ります。
みなさん良い音で話しをされていますね。
同じSSBでも7100より下のほうで、アワードサービスを
している局の音とずいぶん違うものです。
いい音の局のすべてが大きなパワーで運用しているわけ
ではないでしょうが、皆さんAUDIO系にいろいろと工夫を
されているんでしょうね。
昔のフィルタータイプのSSB無線機ではよくキャリー周波
数を出し入れして音が変わるといってやったものです。
いまのDSP回路で作られるSSBではちょいとキャリアー周
波数を変えるなんて芸当はできなくなりました。
私が使っているFT-5000の場合はTX DSPバンドフィルタ
ーの周波数特性を選択できます。
工場出荷時は300-2700のようですが、50-3000、100-
2900、200-2800、400-2600、3000WBとメニューで変更
できるようです。
最後の3000WBというのはどういう意味か知りませんがメ
ニューで設定を変えてみますと、同じマイクでしゃべっ
てもずいぶん違うように聞こえます。
地声が割りと高いほうですから、400-2600に設定すると
かなり明瞭度が上がった感じになります。
40mの低音を利かせた音のまねをしたいとは思うのです
が、つける鼻薬が違うように思います。
DXを追いかけるのであれば、やはり高い声のほうがパイ
ルでも際立て聞こえるかとは思うのですが、といってYLさ
んの声になるわけでもないですが。
ローバンドのDXはCWに重きを置いていますから、これ
まではあまり意識もせずきましたが、いつかあんなほんわ
かとした音も出してみたいものです。
フランク永井の歌は最近もBS放送の歌謡曲番組で時々聞く機会があります。最近は歌うより、叫ぶ感じの曲が多くなってているようで、昭和の歌謡曲が懐かしいです。
昭和の歌は良かったですね。最近の歌は人種が違う感じがします。若い人には昭和の歌はなんじゃこれ!!って感じなんでしょうか。
元気していますか?
またしばらくやることがなくなりましたね。
秋まで十分刃を研いでいてください。