久しぶりに見るきれいに晴れ上がった青空。気温も22度上昇してきました。
太陽表面はいまだ活発な活動が続いて降りるようですが、電離層は平穏とのこと。
しかしDXingはいとも低調気味。
さて、サイパンでの運用にはこれまでの例に倣って同行したOMがバンドパスフィルターを用意してくれておりました。
確かにCWやSSBを複数の局が運用するとなるとこのバンドフィルターは必須だったのでしょう。
しかし今回のサイパンではFT8を重点に運用したため、その出番は全くありませんでした。
3局が異なるバンドでFT8を運用しても、送信をevenに決めておけば、お互いが障害を受けるということはありません。
まさにペディション向けに最適といえるモードでしょう。
サイパンから160mと6mを運用するのも目的でしたが、非常に癖のある両バンドのことです。いつ開くのかは出たとこ勝負でした。
160mのANTは昔仕入れたドイツ製のものを細いエレメントにして軽量化を図ったものです。
現地でエレメントの長さの調整と展張する方向などをあれこれやりましたが、どうしてもSWRが低い値にならず、リニアが使えませんでした。どうにかFT-991の内臓のATUで運用できたのでした。こちらのパワーがベフットということでJAの側のアンテナ性能に頼るということで、結果6局の耳の良い局との交信でした。
約半分に短縮されたアンテナでしたが、屋上部分からの距離を十分にとることができず、期待外れの結果でした。
太陽表面はいまだ活発な活動が続いて降りるようですが、電離層は平穏とのこと。
しかしDXingはいとも低調気味。
さて、サイパンでの運用にはこれまでの例に倣って同行したOMがバンドパスフィルターを用意してくれておりました。
確かにCWやSSBを複数の局が運用するとなるとこのバンドフィルターは必須だったのでしょう。
しかし今回のサイパンではFT8を重点に運用したため、その出番は全くありませんでした。
3局が異なるバンドでFT8を運用しても、送信をevenに決めておけば、お互いが障害を受けるということはありません。
まさにペディション向けに最適といえるモードでしょう。
サイパンから160mと6mを運用するのも目的でしたが、非常に癖のある両バンドのことです。いつ開くのかは出たとこ勝負でした。
160mのANTは昔仕入れたドイツ製のものを細いエレメントにして軽量化を図ったものです。
現地でエレメントの長さの調整と展張する方向などをあれこれやりましたが、どうしてもSWRが低い値にならず、リニアが使えませんでした。どうにかFT-991の内臓のATUで運用できたのでした。こちらのパワーがベフットということでJAの側のアンテナ性能に頼るということで、結果6局の耳の良い局との交信でした。
約半分に短縮されたアンテナでしたが、屋上部分からの距離を十分にとることができず、期待外れの結果でした。
それを狙って?コンテストペディションでは2台Rigを用意していたのに両方とも壊れて、予備の7300を引っ張り出さざるを得なくなり、同時運用の夢はすっかりしぼんでしまいましたorz