気温で見れば、ようやく初夏が訪れたといった感じで、曇っておりますが気持ちの良い空気感です。
さて、今回のWH0Bの運用の目的は2つありました。一つはWH0Bというコールサインをもう一度使ってみたかったこと。二つ目はMSHVを使ってみたかったこと。
50歳代を終えるころ、なんとしても50歳代にWエキストラ級を取得しようと頑張りました。今のWH0Bはバニティ制で取得したコールサインですが、2028年まで有効です。その時は90歳でしょうからまず更新することはないでしょう。
となると運用できるチャンスはあまりないだろうと思っておりましたところに今回の計画を耳にし、即決断して加えてもらった次第です。願いが叶い満足しております。
さてJAにいてはMSHVというSoftを満足に使うことは不可能です。でも最近のPediのほとんどがMSHVの運用になっており、WSJT-XでのF/H運用が使用されなくなってきた傾向には何か原因があるだろうと思っておりました。
今回初めから終わりまで私はMSHVのみを使用し運用しました。
第一印象は使ってはじめてその便利さに巡り合えました。これではみんながMSHVを使用するはずだと納得がいきました。
一度マルチストリームの運用に入れば、あとはPCの前にOPがいる必要もなく、何時間でもほぼ自動で運用が続けられるということです。交信はGrid付きでコールされる方が間違いがないように思いました。コールする側からR-nnを
受け取るとRR73を送信し、MSHVのLogにDATAを取り込み、関連付けされたLogにDATAを転送し、Club logにも送出しております。
関連付けするLogはLogger32でもハムログでもOK。設定次第でLoTWにも逐一DATA送信しておりますから、通常であれば運用終了後は何もしなくても済むということでした。
ときどきコールする側がGridではなく、レポートを送ってくることがありますが、間違いもなく交信はできるのですが、MHSVのLogではGridにより2局間の距離を計算して、そこ距離をLogしております。またQuequeBoxに取り込む条件に距離を設定することができるのですが、その際はGridのないコールは距離計算ができないので不利になる可能性がありそうでした。
マルチストリームでの運用中お客様が少なくなってきたら、またメインストリートに戻ってCQをだして客寄せを図ればよい。この際は自動的にマルチストリームが停止し、交信相手をコールするとともに同時にCQもだしており、2波同時送信でした。
MSHVを使用している間、MSHVがどのように相手をピックアップするかを見ていたのですが、ついにその癖と言いますか傾向はわかりませんでした。
MSHVを使ってOPしているDX Pediに於いてどうしたら早くにコールバックを得ることができるかの秘訣を公開できれば、皆さんに喜ばれるんでしょうが
、残念ながらそれは不可能でした。
MSHVの優れた能力を多くの人が経験されることをお勧めしますが、それには海外に出かけるしか方法がありません。円安の時代、海外に出かけるのは全く不利ではありますが、多くの方が挑戦されんことを希望します。
さて、今回のWH0Bの運用の目的は2つありました。一つはWH0Bというコールサインをもう一度使ってみたかったこと。二つ目はMSHVを使ってみたかったこと。
50歳代を終えるころ、なんとしても50歳代にWエキストラ級を取得しようと頑張りました。今のWH0Bはバニティ制で取得したコールサインですが、2028年まで有効です。その時は90歳でしょうからまず更新することはないでしょう。
となると運用できるチャンスはあまりないだろうと思っておりましたところに今回の計画を耳にし、即決断して加えてもらった次第です。願いが叶い満足しております。
さてJAにいてはMSHVというSoftを満足に使うことは不可能です。でも最近のPediのほとんどがMSHVの運用になっており、WSJT-XでのF/H運用が使用されなくなってきた傾向には何か原因があるだろうと思っておりました。
今回初めから終わりまで私はMSHVのみを使用し運用しました。
第一印象は使ってはじめてその便利さに巡り合えました。これではみんながMSHVを使用するはずだと納得がいきました。
一度マルチストリームの運用に入れば、あとはPCの前にOPがいる必要もなく、何時間でもほぼ自動で運用が続けられるということです。交信はGrid付きでコールされる方が間違いがないように思いました。コールする側からR-nnを
受け取るとRR73を送信し、MSHVのLogにDATAを取り込み、関連付けされたLogにDATAを転送し、Club logにも送出しております。
関連付けするLogはLogger32でもハムログでもOK。設定次第でLoTWにも逐一DATA送信しておりますから、通常であれば運用終了後は何もしなくても済むということでした。
ときどきコールする側がGridではなく、レポートを送ってくることがありますが、間違いもなく交信はできるのですが、MHSVのLogではGridにより2局間の距離を計算して、そこ距離をLogしております。またQuequeBoxに取り込む条件に距離を設定することができるのですが、その際はGridのないコールは距離計算ができないので不利になる可能性がありそうでした。
マルチストリームでの運用中お客様が少なくなってきたら、またメインストリートに戻ってCQをだして客寄せを図ればよい。この際は自動的にマルチストリームが停止し、交信相手をコールするとともに同時にCQもだしており、2波同時送信でした。
MSHVを使用している間、MSHVがどのように相手をピックアップするかを見ていたのですが、ついにその癖と言いますか傾向はわかりませんでした。
MSHVを使ってOPしているDX Pediに於いてどうしたら早くにコールバックを得ることができるかの秘訣を公開できれば、皆さんに喜ばれるんでしょうが
、残念ながらそれは不可能でした。
MSHVの優れた能力を多くの人が経験されることをお勧めしますが、それには海外に出かけるしか方法がありません。円安の時代、海外に出かけるのは全く不利ではありますが、多くの方が挑戦されんことを希望します。
5/11に宅急便発送なのでw
5/12 からMSHVに触りつつソフト関連を整備したいと思っています。
ただARRL DIGITAL CONTESTは自動交信は不可なので、どれを使うかな?と悩むところです