JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

40mの6Y6J と160mのE31A

2018-01-16 10:44:02 | DXing
 知り合いの関西のおじさんたちがジャマイカにDX Vacationに行かれております。
 SSB,CWでは厳しいカリブですが、昨夜は40mのFT8でよく見えているようです。
 JAの北のほうの局がコールしているので、出ているらしいことはわかるのですが、
こちらではどこにいるのかが初めのころはわかりませんでした。
 ようやくいる周波数がわかったのは0956ustでした。
 低いところでコールをはじめました。
 念のためPSKReportで飛び具合を確かめてみると、北米までも飛んでいないようで、
国内以外からのレポートはない状態で、これではどうしようもありません。
 コールするのをあきらめて、夕食タイムとしました。

 再びリグの前に座れたのは1200ustでした。まだー20ぐらいで見えております。
 時間が経過するにしたがって、信号は強くなってきているようでした。
 この時間になるとこちらの信号もフロリダからレポートが得られました。
 北米の局とJAを半々でとっているようです。
 これなら交信ができるかと、PSKReportをみると、なんと6Y6JがPSKReportに
わたしのレポートをあげているではありませんか。

しかし昨夜は6Y6Jからお呼びはかかりませんでした。

 2,3日まえのTwitterで空港の待合室らしいところに腰掛けているいつもの3人
の写真がありました。今度はどこに行くのだろうとおもっていましたら、再び
E31Aで運用がはじまりました。
 今朝は160mでクラスターUPされました。
 聞きにいくと、もうJAのパイルが始まっておりました。
 しかし肝心のE31Aの信号は聞こえません。
 日の出ごろになると聞こえるかと待ちましたが、今朝はとうとう聞こえて
くれませんでした
 もうなんどもチャンスをもらっているのですが、めったに聞こえないから
いつもチャンスを待つのみです。果たして今回は聞こえてくれるのだろうか?

 
 
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