伊藤ファミリーBLOG

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誰のための総選挙?

2005-08-30 23:57:11 | Weblog
政権枠組み・候補顔ぶれ、選択肢は多様 総選挙公示 (朝日新聞) - goo ニュース より

なんだか争点があるようでないような今回の総選挙。個人的には、自称政権政党の内輪もめに国全体を巻き込まないでほしいと思う。

茅ヶ崎市は、選挙公報のチラシ折り込み配布が選挙当日の3~4日前だそうだ。立候補者の政見をいつ読めばいいのだろうか?(特に不在者投票をしなければならない人は…) これじゃあ、投票率が下降線の一途をたどるのも当たり前。それとも「どうせ投票に来やしないから」とでも思っているのだろうか?

一票の格差とか言う前に、その1票がどれだけ重要だと思っているのか、政治家も行政もきちんと考え直さないといけないんじゃないの?
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1 コメント

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頭の中がのぞける候補者に1票 (ヨネピー)
2005-09-01 22:28:27
選挙中はあちらこちらの街頭で頭を下げ、名前を連呼するけれど、当選して国会議員になったとたんに、ステルスモードになって、どんな活動をしているのか、どんな考え方、政策で活動しているのか全くわからない政治家が多いと思います。そういう中で、私の住んでいる地域の選挙区に立候補している某党の前職はメールマガジンや時々駅前の街頭で配っているチラシなどで、政治家としての活動内容や考えていることが手に取るようにわかり、とても信頼できる政治家だと思います。メールマガジンは、ほぼ毎日配信されています。もちろんそれだけでなく、考えていることが、我々庶民とあまり乖離していないところも良いところです。そんな政治家に今回も1票ですね。ただ比例区は悩みどころですが。
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